仕事の合間&電車のなかでのお楽しみの読書タイム

今日読み終わったのは東野圭吾さんの『使命と魂のリミット』でした

*あらすじ*
「医療ミスを公表しなければ病院を破壊する」突然の脅迫状に揺れる帝都大学病院。
「隠された医療ミスなどない」と断言する心臓血管外科の権威・西園教授。
しかし、研修医・氷室夕紀は、その言葉を鵜呑みにできなかった。
西園が執刀した手術で帰らぬ人となった彼女の父は、意図的に死に至らしめられたのではという疑問を抱いていたからだ……。
あの日、手術室で何があったのか?
今、何が起こるのか?
大病院を前代未聞の危機が襲う。
東野さんは前々から好きで結構たくさん読んでるんですが、
久しぶりに東野さんの本を読んだらやっぱり面白くて

ぐんぐん東野ワールドに吸い込まれる~~

でも…
個人的にはラストはちょっと…ビミョーーー

なーんか「うわー狙ったなー」って感じがしちゃいました。
ここまで最高に面白かっただけに、ちょっと残念

これ、昨年ドラマ化してたらしいですね~
テレビっ子と対極にいる私にとっては全く持って知るよしもなかったわけですがw
でも舘ひろしならちょっと観てみたいかも


横に映っているお薬のことも書こうと思ってたけど、長くなっちゃったからこのへんで

さ、もーひと仕事がんばろー\(^o^)/