午後はだいぶ回復したのでインフルエンザの予防接種を受けに近所のクリニックに行ってきたfuyukoです

インフルエンザは人生で1回しかかかったことないけど、
しかもその1回は大学4年のとき、つまり事故後退院したてで卒業論文提出の3日前っていう素敵なタイミングだったりしたけど、
まぁ一応打っておくにこしたことはないかな、と(´ω`)

一昨日「広尾で異色アートを見に行ってきます」的なことをブログで書いていましたが(⇒★)、
そのアートとは、アート・ホスピタリティ展のことでしたぁー


(↑の画像は太田亜紀さんのブログからお借りしてきました~)
大好きなふんわりお姉さん♪の太田亜紀さんのブログを見て知ったのですが、
「アートのちからで病院をより心地よく」をテーマに22人のアーティストさんが想い想いの作品をつくった今回の展示会。
実は想像していたのとはちょっと違ったんですが(笑)、22人ものアーティストさんが集うと、それぞれの個性がすごーく出ていておもしろかったです

私は25年の人生で6回、入院生活を経験しています。
全身麻酔での手術は5回、寝たきり期間は通算したら…1ヶ月以上になりますね~(´ω`)
(今はじめて通算してみました!笑)
だからこそ、無機質な病院での入院生活がどれほどメンタルに影響を及ぼすものか、よーくわかっています。
6回の入院のうち3回は小学生のときだったから、
当時から絵を描くのが大好きだった私は、よく窓から見える景色や病院のカーテンを絵に描いていたなぁ(´ω`)
もしその病室がカラフルでかわいらしい部屋だったり、絵が飾ってあったりぬいぐるみが置いてあったりしたら…
きっと病院に対するイメージや、自分の寂しさやみじめさもかなり薄くなったんだろうなぁと思います。
もちろん大人もね。
"入院する"というだけで陰気で無機質な病室を思い浮かべて、精神的にまいってしまう人もいます。
きっとね、私も同じことを言ってるんだと思うんですよね。
「病院=陰気で無機質⇒精神的なダメージ⇒入院したくない」
を変えていくのと同じように、私も
「杖="年寄り""障害者"イメージ⇒精神的なダメージ⇒持ちたくない」
を変えていきたいな

だって、変えられるんだもん。
「可愛くしちゃダメ!」なんて決まりはないんだから、いっぱい可愛くして、楽しくなったほうがいいに決まってるもんね


……と、だいーぶ話しは逸れましたが(笑)、
アート・ホスピタリティ展、明日までやっております。
無料だし30分あればひととおり目を通せるので、お近くを通る方はぜひぜひアートに触れてみてください

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