先週木曜日に大型ホームセンターに行ったら、近づいて来ては遠ざかりジーーーッとこちらを見ているオジサンが居た(オマエもおじさんやろー)。



頭の片隅にオジサンの顔の記憶があるような気がするが、誰だったかも名前も出てこない。



きっと店をやってた時のお客さんだろう・・

そう自分を納得させていたら、オジサンから声をかけられた。




「○○じゃない?」



声をかけられて、まじまじ顔を見て彼のことを思い出した。

中学時代の部活の仲間だった。





広い大型店でお客さんも多いのに、その中で会えるのは偶然なのか?ただ単に知っている顔だと目につきやすいだけなのか?






日曜日にはうれしい偶然?もあった。


もう、6年ぶりだろうか?


店の初期から中期を支えてくれたアルバイトSちゃんに超大型家電店で再会。



駐車場に停めようとしていたら、対向車に見たことある男性の顔。


「嫁とSちゃんの旦那に似てたねー」


なんて言っていたが見失ってしまった。





車を停めて「似てたけど違うかもねー」なんて言いながら店舗に入ると・・



目の前、ほんと真ん前にSちゃんが居た。




Sちゃんは後部座席にいたそうだが、店長(嫁)には気付いていたそう。

でも横にいた金髪セミロングの【人】がいて、店長にはそんな知り合いいないはずだから、もしかして店長じゃないかも?って思ったらしい。


その【人】がオーナーでビックリしてた。


乳母車に乗せて見せに来ていた子供も、もう小学生・・・

下の子も保育園とかで、Sちゃんも良いお母さんになってた。



この日は近くのイベント会場でその子供たちが参加するカードゲーム大会があって、少しの空き時間に家電店に来たらしい。

ホンの数十分時間がずれていたら、会えなかっただろう。



旦那と子供たちには悪いが、近況報告やSちゃん家族のこと、店の思い出話でSちゃんと盛り上がる。

途中から私とSちゃんで盛り上がりすぎたから、Sちゃん家族がカードゲーム大会に戻った後、嫁さんちょっと不機嫌になってた。

だってさ、Sちゃんは嫁が1ヶ月くらい家出(職場放棄)していた時に、店長くらいに働いてくれていた。

アルバイトにえこひいきしちゃいけないけど、その時はちょっと特別な存在のアルバイトだったからね。





店を辞めた年にSちゃん家族に偶然会えるなんて、何か縁でもあるんですかね?