奴は
「被害届でもなんでも出してやるよ。大事なデータもいっぱい入ってるからな!これで飯食ってるからな」と言った。
(よしよし、事件化してくれた方が助かるなんておもったが)
すかさずお巡りさんが
『おばさんが故意に壊したのなら刑事事件だけど、じゃなければ民事になるから。お父さんは故意に壊されたと思ってるの?あ、それにねパソコンなんかは普通に触っていても壊れることあるんだからバックアップ取るのは当たり前。それをどうのこうのは言えんぞ』
奴は
「故意じゃないが倒されたのは事実。とにかく急いでいるから、送料と修理代を見てもらえれば良い」
と繰り返す。
(急いでいる理由はそのパソコンが借り物で月末に返さなきゃならないだからだそう…なんて胡散臭い理由。修理に出して間に合わなかったら新しい同じものを買って渡せば良いなんて詐欺的な事を言いはじめる)
すかさず私が奴の目をじっと見ながら
『事実って言うけど、あなたも【倒れた】所を見てないんでしょ?あなたも何故倒れたか分からないんですよね?当事者であるうちのパートは自転車に触れてないし【倒して】いない。だからうちはお金を払う必要はない』
と言い切る。
奴は
「お前も見てないだろ!」
と凄んで来たが、奴の目を睨むようなかんじで、
『当事者が触れてないって言ってるんだから、それが事実。自分が雇ってる者の言い分を信じますからね』
と押し通す。
その後、お前は居なかっただろ?あなたは見てないでしょ?と問答が続いた。
見るに見兼ねたお巡りさんが
『民事だって事は分かったでしょ?双方の意見がぶつかって解決出来なかったら裁判起こすしかないわな?もちろん、被害があるって言ってるお父さんの方からね』
奴は
「裁判はいくらでも経験ある。でもこれくらいの金額でやるのは馬鹿だろ?修理費と送料さえくれれば良いんだ」
と言っていたので、私は
『こちらは被害を与えてないので、お金は払えません』
と念を押した。
「被害届でもなんでも出してやるよ。大事なデータもいっぱい入ってるからな!これで飯食ってるからな」と言った。
(よしよし、事件化してくれた方が助かるなんておもったが)
すかさずお巡りさんが
『おばさんが故意に壊したのなら刑事事件だけど、じゃなければ民事になるから。お父さんは故意に壊されたと思ってるの?あ、それにねパソコンなんかは普通に触っていても壊れることあるんだからバックアップ取るのは当たり前。それをどうのこうのは言えんぞ』
奴は
「故意じゃないが倒されたのは事実。とにかく急いでいるから、送料と修理代を見てもらえれば良い」
と繰り返す。
(急いでいる理由はそのパソコンが借り物で月末に返さなきゃならないだからだそう…なんて胡散臭い理由。修理に出して間に合わなかったら新しい同じものを買って渡せば良いなんて詐欺的な事を言いはじめる)
すかさず私が奴の目をじっと見ながら
『事実って言うけど、あなたも【倒れた】所を見てないんでしょ?あなたも何故倒れたか分からないんですよね?当事者であるうちのパートは自転車に触れてないし【倒して】いない。だからうちはお金を払う必要はない』
と言い切る。
奴は
「お前も見てないだろ!」
と凄んで来たが、奴の目を睨むようなかんじで、
『当事者が触れてないって言ってるんだから、それが事実。自分が雇ってる者の言い分を信じますからね』
と押し通す。
その後、お前は居なかっただろ?あなたは見てないでしょ?と問答が続いた。
見るに見兼ねたお巡りさんが
『民事だって事は分かったでしょ?双方の意見がぶつかって解決出来なかったら裁判起こすしかないわな?もちろん、被害があるって言ってるお父さんの方からね』
奴は
「裁判はいくらでも経験ある。でもこれくらいの金額でやるのは馬鹿だろ?修理費と送料さえくれれば良いんだ」
と言っていたので、私は
『こちらは被害を与えてないので、お金は払えません』
と念を押した。