昨日はこの事を書きかけて寝てしまった。


セブンイレブンの事では珍しく、全国紙はもちろん地方紙、テレビ各社のニュースからワイドショーまで報道していた。


でも内容がね…
一部を除いて踏み込めてないものが多かったような気がしますね。




例えば
・廃棄が経営を圧迫している
・ただ捨てるのはもったいない
・価格の決定権は加盟店にあるはず
・安売り競争になる可能性がある

などなど。



どちらかと言うと、お客様よりな意見が多かった。

ロイヤリティの制度や品揃えを半ば強制する本部の指導などに踏み込んだ取材はごく一部。



一般の方へのインタビューも
「安く買えるのは良いね」
「捨てるのはもったいないね」

って、お客様なら持つ当たり前の感想を全面にだし、
有識者(だろう方)の意見も
「これからは値引き販売がセブンイレブンから他チェーンに波及していき、スーパーとも競争になり体力勝負になる」

と、コンビニ加盟店の実情を知らないかねようなコメントがあった。




セブンイレブン側のコメントも今まで同様、チェーンとしての規律についてや一部OFC(社員)の行き過ぎた発言と本部全体での関与は否定し、排除命令に関しては受け入れがたいと取れるようなコメントを出していた。(後に廃棄の15%を負担と発表したが)







当店は弁当などの値引き販売をしていないが、3月から廃棄のカイゼンに取り組んできた。
この排除命令に関してはカイゼンと絡めて書いて、また書いてみようと思う。






PC動かなくて携帯で書いたから文章にまとまりないかな?
それに携帯で長文は疲れる…