土曜日の深夜の話だが店に行くと…







いつもならあるはずの物が無い。





今まで『0』になった事なんて、今の店では記憶に無い。





何かと言うと





弁当、おにぎり、サンドイッチがまったく無い。





発注をし忘れても無理に製造してもらったり、他店から振り替えてもらったりして何とかするが、当店にマッチしない商品が余ったりする。




発注量が少な過ぎても、売場に商品が数個しか残っていない場合『売れ残り感』や選べなさで廃棄がでる。







今回はキレイさっぱりと売り切ってしまった。


「良かったね」

なんて思う方もいるかも知れないが、これはこれで大失敗発注。

大量廃棄に匹敵する失敗。



大量廃棄は利益を圧迫するし、あるはずの物が無いとお客様の信頼を無くし利益を減らす要因になる。




最近、予算を立てなるべく近づけるようにしているが、それを意識し過ぎたのかも知れない。


毎月15日から20日に廃棄が増える傾向がある。
それで少し発注を抑えたが裏目に出たみたい。

ほんの数個づつ、全体で数千円の発注を抑えただけなのだが。



永遠のテーマだが、もう少し週末の廃棄を出す方向で精度を高めないといけない。






もう一つ前代未聞なことがあった。



まだ、速報値だが棚卸しが大幅にプラス。



プラスだと次期に跳ね返る可能性があるから月末の確定値を見て原因を探らなければならない。