かな~り感想が遅くなりましたが。
聞き込みましたよ、トリビュート。
44MAGNUM TRIBUTE
中野サンプラザのJAPAN HEAVY METAL FANYASYの興奮冷め遣らぬ4/4(44MAGNUMの)でもあるその日に手に入れた。
発売は4/2だったけど予約を忘れていた。
でも良いんだ!!44MAGNUMの日に手に入れれたし。
では感想を。
1,SATISFACTION
演奏はアースシェイカー。
1曲目からSATISFACTION?と思ったけどそこはやはり44MAGNUMのアルバムじゃないからね。
そのイントロを聴くなり『ビビッ』っと来ましたよ。
限りなくオリジナルを尊重しながら現代的な音で、それでいてアースシェイカーテイスト。
彼らのPOPさやノリのいいHRさが巧くSATISFACTIONとマッチしている。
彼らの曲としてLiveで演っても良いのでは?と感じてしまった。
今も活動している彼らのファンに嫉妬(笑)
2,YOUR HEART
演奏は二井原実Project。
LOUDNESSじゃないのが残念。
高崎のYOUR HEART聴きたかったなぁ・・・
この曲もかなりオリジナルに忠実に演奏。
もっと、もっと『二井原訛り』が聴けるかと思ったら案外ストレートに歌ってる。
しかし、二井原と山下がいるだけでLOUDNESSになるのは存在感と言うかなんと言うか。
目立たないけどBASSもLOUDNESSなんですよね。
3,STREET ROCK'N ROLLER
演奏は柴田直人Project。
こちらもね、アンセムじゃないんですよね。
しかしね、BASSの柴田をフューチャーしたかのようなアンセムサウンド。
もちろんヴォーカルが英三だからアンセムに聞こえるのかも知れないが。
ギターソロはさすがにJimmyと比べるのは酷かも知れないが、まとまっているというか色を出しているというのは「さすが」と感じさせた。
BASSソロカッコ良かったッス。
BANちゃんのソロをベースとしながら個性を出してって感じで。
4,THE WILD BEAST
演奏はTABLET Y2K8。
HR/HMトリビュートと思って聴くと???って思うかもしれない今風のサウンドで、私は最初イントロで「うーん・・・」と思ってしまったけど『不思議なことに~』って歌詞が始まった辺りから「カッコ良い!!」って思ってしまった。
TABLET Y2K8カッコ良いじゃんって。
5,DANCING WITH YOUR LOVE
演奏はPaul-Position。
これは賛否両論・・・というか否がかなり占めていたLOVE&MONEYからの曲。
いや、私は結構好きな曲です。
この曲のVo.はStevie。
Paulが「声質の似ている息子」って言ってた意味が分かりました。
こうやってCDで聴くとLiveと違いPaulに似てる。
本当に違和感なく聴けました。
当時のこの曲よりカッコよかったりして(笑)
6,BABY,COME TOGETHER
演奏はHAKK≒BATTERY。
スミマセン。この方たち聞いたことありません。
結構アレンジしたPOPロックぽい感じのBABY,COME TOGETHERになってました。
この曲なら、もっともっとPOPで軽い仕上がりにしても良かったのではと思ってしまった。
7,IT'S TOO BAD
演奏はUNITED。
ホントスンマセン。この方たちも聞いたことありません。
聴いたことないのに感想書くのはどうかと思うけど44MAGNUMの曲のカバーとしての感想で書きますね。
彼らがカバーするなら『TOO LATE TO HIDE』が良いかな?
この曲ならもっとダンサブルにTABLET Y2K8が演った方がいい気がした。
8,I JUST CAN'T TAKE ANYMORE。
演奏はNATURAL NINETIE。
この彼らも聞いたことありません。ホントスンマセン。
かなりオリジナルに忠実なアレンジで細かいとこやノリに個性を感じる仕上がり。
なんと言うか通好みな感じ?
聴きやすさはこのアルバム内(個人的に)上位です。
9,NO STANDING STILL
演奏はMARINO。
何?これ?って感じ(凄く良い意味で)!!
ドラム、ベースの突っ走るドコドコ感というか疾走感。
MARINOの曲でも良いんじゃない?って感じた。
歌もLiveで見たセクシーさ(笑)じゃなく、真剣にPaulをrespectした歌はカッコよかった。
何度聴いても飽きないね。
10,YOU LOVE ME DON'T YOU?
演奏は二井原実Project。
あっ、こんなアレンジもあるんだ!!ってくらいかっこ良かった。
これも惜しいのは高崎のギターで聞きたかったこと。
どんな泣きのギター、どんな泣きのソロが聞けるかみんな期待するところだと思う。
でもココで二井原節炸裂!!
泣きの二井原、味があります。
あと、ACTERかLive?で参加したKeybordの小川文明のソロ、良かった。
この曲とKeybordというかピアノも合うかもね。
って感じで参考にならないインプレッションですが良ければ聴いてくださいな。
44MAGNUM
売上は、もちろんpaul&パーキンソン病の支援にもなりますから!!
聞き込みましたよ、トリビュート。
44MAGNUM TRIBUTE
中野サンプラザのJAPAN HEAVY METAL FANYASYの興奮冷め遣らぬ4/4(44MAGNUMの)でもあるその日に手に入れた。
発売は4/2だったけど予約を忘れていた。
でも良いんだ!!44MAGNUMの日に手に入れれたし。
では感想を。
1,SATISFACTION
演奏はアースシェイカー。
1曲目からSATISFACTION?と思ったけどそこはやはり44MAGNUMのアルバムじゃないからね。
そのイントロを聴くなり『ビビッ』っと来ましたよ。
限りなくオリジナルを尊重しながら現代的な音で、それでいてアースシェイカーテイスト。
彼らのPOPさやノリのいいHRさが巧くSATISFACTIONとマッチしている。
彼らの曲としてLiveで演っても良いのでは?と感じてしまった。
今も活動している彼らのファンに嫉妬(笑)
2,YOUR HEART
演奏は二井原実Project。
LOUDNESSじゃないのが残念。
高崎のYOUR HEART聴きたかったなぁ・・・
この曲もかなりオリジナルに忠実に演奏。
もっと、もっと『二井原訛り』が聴けるかと思ったら案外ストレートに歌ってる。
しかし、二井原と山下がいるだけでLOUDNESSになるのは存在感と言うかなんと言うか。
目立たないけどBASSもLOUDNESSなんですよね。
3,STREET ROCK'N ROLLER
演奏は柴田直人Project。
こちらもね、アンセムじゃないんですよね。
しかしね、BASSの柴田をフューチャーしたかのようなアンセムサウンド。
もちろんヴォーカルが英三だからアンセムに聞こえるのかも知れないが。
ギターソロはさすがにJimmyと比べるのは酷かも知れないが、まとまっているというか色を出しているというのは「さすが」と感じさせた。
BASSソロカッコ良かったッス。
BANちゃんのソロをベースとしながら個性を出してって感じで。
4,THE WILD BEAST
演奏はTABLET Y2K8。
HR/HMトリビュートと思って聴くと???って思うかもしれない今風のサウンドで、私は最初イントロで「うーん・・・」と思ってしまったけど『不思議なことに~』って歌詞が始まった辺りから「カッコ良い!!」って思ってしまった。
TABLET Y2K8カッコ良いじゃんって。
5,DANCING WITH YOUR LOVE
演奏はPaul-Position。
これは賛否両論・・・というか否がかなり占めていたLOVE&MONEYからの曲。
いや、私は結構好きな曲です。
この曲のVo.はStevie。
Paulが「声質の似ている息子」って言ってた意味が分かりました。
こうやってCDで聴くとLiveと違いPaulに似てる。
本当に違和感なく聴けました。
当時のこの曲よりカッコよかったりして(笑)
6,BABY,COME TOGETHER
演奏はHAKK≒BATTERY。
スミマセン。この方たち聞いたことありません。
結構アレンジしたPOPロックぽい感じのBABY,COME TOGETHERになってました。
この曲なら、もっともっとPOPで軽い仕上がりにしても良かったのではと思ってしまった。
7,IT'S TOO BAD
演奏はUNITED。
ホントスンマセン。この方たちも聞いたことありません。
聴いたことないのに感想書くのはどうかと思うけど44MAGNUMの曲のカバーとしての感想で書きますね。
彼らがカバーするなら『TOO LATE TO HIDE』が良いかな?
この曲ならもっとダンサブルにTABLET Y2K8が演った方がいい気がした。
8,I JUST CAN'T TAKE ANYMORE。
演奏はNATURAL NINETIE。
この彼らも聞いたことありません。ホントスンマセン。
かなりオリジナルに忠実なアレンジで細かいとこやノリに個性を感じる仕上がり。
なんと言うか通好みな感じ?
聴きやすさはこのアルバム内(個人的に)上位です。
9,NO STANDING STILL
演奏はMARINO。
何?これ?って感じ(凄く良い意味で)!!
ドラム、ベースの突っ走るドコドコ感というか疾走感。
MARINOの曲でも良いんじゃない?って感じた。
歌もLiveで見たセクシーさ(笑)じゃなく、真剣にPaulをrespectした歌はカッコよかった。
何度聴いても飽きないね。
10,YOU LOVE ME DON'T YOU?
演奏は二井原実Project。
あっ、こんなアレンジもあるんだ!!ってくらいかっこ良かった。
これも惜しいのは高崎のギターで聞きたかったこと。
どんな泣きのギター、どんな泣きのソロが聞けるかみんな期待するところだと思う。
でもココで二井原節炸裂!!
泣きの二井原、味があります。
あと、ACTERかLive?で参加したKeybordの小川文明のソロ、良かった。
この曲とKeybordというかピアノも合うかもね。
って感じで参考にならないインプレッションですが良ければ聴いてくださいな。
44MAGNUM
売上は、もちろんpaul&パーキンソン病の支援にもなりますから!!