セット替えを挟んでいよいよ44MAGNUM
!!
なにか客席も今までと違い浮ついた感じ。
周りの方々もワクワクと言うかトキめいていると言うか、幼い頃の遠足前日みたいな感じ?!
やがて客電が落ち、
あの『E.T』のSEが!!
ウォーともキャーとも似ない、うねりのような歓声が上がる。
ステージ上にはスモークが焚かれ着々とセットアップが進んでいく。
みんな、メンバーがいつかいつかと登場の瞬間を瞼に焼き付けようと目を広げて見入っている。
SEも佳境に入り、聞きなれたフレーズに入った瞬間、
キャーと言うか、うおぉぉぉーと言うか
期待の塊のような歓声が上がる!!
「いよいよだね」と私。
「うん」嫁はHR/HMを聞く奴じゃないが、俺の何十年もかけた思いを感じて目がキラキラしている。
その後もSEは続き。。。
暴動が起きるんじゃないか(笑)と言うくらい待たされた頃、
☆44MAGNUM登場☆
サングラスをかけパーマに茶髪でロングヘアの若い頃とは違う威圧感のあるPaulが登場!!
「お~ら~い、とーきょー!!そろそろ立ち上がらないと、おまえ達のケツを蹴り上げるぜっ」
「THE LIVE」で何回も何回も聞いたこのセリフ。
みんなの期待と一致したPaulのMC。
掲示板でも何度となく蹴り上げてくれと言ってたみんなの思いが伝わった!!と思った瞬間でもあった。
会場は一瞬で44MAGNUMワールド。
俺はこの瞬間、ちょっと逝っちゃった(笑
だからこの時かは覚えていないが
「今日から44MAGNUMはツインボーカルになりました。ってのは冗談ですが、みんな知ってると思うけど本当の息子のスティーブです」
と息子を紹介したのは1曲目の前だったか?後だったか?
パーキンソン病でフルステージ歌えないかも知れないPaulのサポートとしてスティーブが紹介された。
Paulが目の前で話している!!
と、思うと絶頂間が継続される。
フワっとした感覚の中、
『Your Heart』が始まる。
私的にはI'm On Fireから・・と思っていたから、良い意味での思い違い。
LIVE&RARE
を聞いた感じからすると、やはり初期の代表曲はYour Heartなのかな。
久々のコンビネーションとPaulの状態を心配していたが、杞憂に終わった。
場慣れしてないスティーブは浮いた感じに見えたが、仕方ない。
そんな不安定さも含めて44MAGNUM
って感じ。
いつもいつも良い意味で裏切る(本人達はいい加減と言うが)、それが44MAGNUM
。
嫁に「あれが息子だよ」と教えると「なんか幼いよね。若いって言うか」
当たり前だが、VocalとしてもまだまだPaulの域には達していない。
続いても
DANGER
からThe Wild Beast。
「THE BEGNNING」でもおなじみの曲。
Hell!!Hell!!Hell!!の大合唱!!
オーディエンスも暖まってきて、当時・・いやそれ以上の熟した盛り上がりをだし始めてきた。
オーディエンスとメンバーが暖まったところで、
No Standing Still
!!!
待ってました!!と、もう?って感じが入り混じった歓声。
初期のHeavyTuneな盛り上がり曲。
私も回りも頭を振り続・・
いや、歳のせいか振り続けることは出来なかった。
目に焼き付けたいのもあったし、この歳なりのノリもOKでしょ?
I'm On Fireを奏でる頃にはもう往時の44MAGNUM。
BANちゃんもブランクを感じさせないくらいキメている。
STREET ROCK’N ROLLER
からIt's Too Bad。
当時アルバム発売時には賛否両論あった曲だが大好きな曲。
HM/HRとダンス系(と、言うのか?)の融合。
何よりこの曲、BASSラインがカッコ良い。
BANちゃんがBassを弾き始めると一人「うおーっ」って声を上げ、すぐさまビデオをまねて指鳴らし。
イントロからBANちゃんも気持ち良さそうに弾いている。
Jimmyも身体全体を使って弾き込んでいる。
Paulもこんな曲歌わすと一段とカッコ良い!!なんと言うか身体から滲み出るリズムと言うか。
ここでPaulはいったんステージから身を引く。
Nightmareはスティーブがフルで歌う。
この曲はギターのリフがカッコ良い!!
でも、ちょっとギクシャク・・・
スティーブには遠慮が感じられるし、メンバーも「任せる」って感じじゃなかったような。
でも、メンバーがスティーブを息子を見るような目で見守っていたのが印象的だった。
Nightmareが終わると再びPaul登場!!!
なにか客席も今までと違い浮ついた感じ。
周りの方々もワクワクと言うかトキめいていると言うか、幼い頃の遠足前日みたいな感じ?!
やがて客電が落ち、
あの『E.T』のSEが!!
ウォーともキャーとも似ない、うねりのような歓声が上がる。
ステージ上にはスモークが焚かれ着々とセットアップが進んでいく。
みんな、メンバーがいつかいつかと登場の瞬間を瞼に焼き付けようと目を広げて見入っている。
SEも佳境に入り、聞きなれたフレーズに入った瞬間、
キャーと言うか、うおぉぉぉーと言うか
期待の塊のような歓声が上がる!!
「いよいよだね」と私。
「うん」嫁はHR/HMを聞く奴じゃないが、俺の何十年もかけた思いを感じて目がキラキラしている。
その後もSEは続き。。。
暴動が起きるんじゃないか(笑)と言うくらい待たされた頃、
☆44MAGNUM登場☆
サングラスをかけパーマに茶髪でロングヘアの若い頃とは違う威圧感のあるPaulが登場!!
「お~ら~い、とーきょー!!そろそろ立ち上がらないと、おまえ達のケツを蹴り上げるぜっ」
「THE LIVE」で何回も何回も聞いたこのセリフ。
みんなの期待と一致したPaulのMC。
掲示板でも何度となく蹴り上げてくれと言ってたみんなの思いが伝わった!!と思った瞬間でもあった。
会場は一瞬で44MAGNUMワールド。
俺はこの瞬間、ちょっと逝っちゃった(笑
だからこの時かは覚えていないが
「今日から44MAGNUMはツインボーカルになりました。ってのは冗談ですが、みんな知ってると思うけど本当の息子のスティーブです」
と息子を紹介したのは1曲目の前だったか?後だったか?
パーキンソン病でフルステージ歌えないかも知れないPaulのサポートとしてスティーブが紹介された。
Paulが目の前で話している!!
と、思うと絶頂間が継続される。
フワっとした感覚の中、
『Your Heart』が始まる。
私的にはI'm On Fireから・・と思っていたから、良い意味での思い違い。
LIVE&RARE
久々のコンビネーションとPaulの状態を心配していたが、杞憂に終わった。
場慣れしてないスティーブは浮いた感じに見えたが、仕方ない。
そんな不安定さも含めて44MAGNUM
いつもいつも良い意味で裏切る(本人達はいい加減と言うが)、それが44MAGNUM
嫁に「あれが息子だよ」と教えると「なんか幼いよね。若いって言うか」
当たり前だが、VocalとしてもまだまだPaulの域には達していない。
続いても
DANGER
「THE BEGNNING」でもおなじみの曲。
Hell!!Hell!!Hell!!の大合唱!!
オーディエンスも暖まってきて、当時・・いやそれ以上の熟した盛り上がりをだし始めてきた。
オーディエンスとメンバーが暖まったところで、
No Standing Still
!!!
待ってました!!と、もう?って感じが入り混じった歓声。
初期のHeavyTuneな盛り上がり曲。
私も回りも頭を振り続・・
いや、歳のせいか振り続けることは出来なかった。
目に焼き付けたいのもあったし、この歳なりのノリもOKでしょ?
I'm On Fireを奏でる頃にはもう往時の44MAGNUM。
BANちゃんもブランクを感じさせないくらいキメている。
STREET ROCK’N ROLLER
当時アルバム発売時には賛否両論あった曲だが大好きな曲。
HM/HRとダンス系(と、言うのか?)の融合。
何よりこの曲、BASSラインがカッコ良い。
BANちゃんがBassを弾き始めると一人「うおーっ」って声を上げ、すぐさまビデオをまねて指鳴らし。
イントロからBANちゃんも気持ち良さそうに弾いている。
Jimmyも身体全体を使って弾き込んでいる。
Paulもこんな曲歌わすと一段とカッコ良い!!なんと言うか身体から滲み出るリズムと言うか。
ここでPaulはいったんステージから身を引く。
Nightmareはスティーブがフルで歌う。
この曲はギターのリフがカッコ良い!!
でも、ちょっとギクシャク・・・
スティーブには遠慮が感じられるし、メンバーも「任せる」って感じじゃなかったような。
でも、メンバーがスティーブを息子を見るような目で見守っていたのが印象的だった。
Nightmareが終わると再びPaul登場!!!