まっ次に何しようかなって軽い気持ちで、「アン●レ」って本を。
いい感じの企業宣伝?
FCの美化?
ようは広告スポンサー為だけの本だった・・・
500円
高いか?安いか?
独立目的だけの「起業」ならもうしているわけだし、もっともっと成功例・失敗例を書いた起業家の話が聞きたかった。
最近の本は広告料の収入がメインなんだろう。
いい記事を書いて発行部数を稼ぐというより、数ページの企画のほかは広告スペース。
雑誌屋さん
儲かって良いですね。
結局、FC加盟だろうがオリジナルで起業だろうが「やる気次第」
こんな本、1回買えば充分。
開業手順の案内書としてなら、書籍を買うより安いからね。
起業アイデアなんて1,000人いたら1,000通りあると思う。
儲かる(食える)だけの需要があるか、発展性があるか、真似されるだけのオリジナリティと魅力があるか、将来どれだけ続くか・・・
1,000通りにアイデアの中で、商売として成り立つか、一瞬ではなく継続できる事業となりえるか、リスクをどれだけ許容できるかなど考えると実現できるアイデアは限られてくる。
とにかく起業は先見の明が求められる。
後を追っては先発起業家の先に行くことは出来ない。
私の師匠は約20年前に「コンビニ」と言う業態を見つけ起業したが私は・・・
3年間の間に何らかの足がかりを探さなければならない。
探すこと出来なかったら、今後もコンビニにぶら下がって生きていくしかない。