社員だった。




社員が主催して食事会。



しかし、

売上を・・・

つまり自分の給与や賞与を良くする為ではなく、

自分の思いを押し付ける為、主催していた。



それは、

ロック好きバイトを省いていたことでも明白。

女子バイトでその子を除いた全員を集めていた。



店長(嫁)がシフトの連絡でAちゃんにメールしてって頼んだことから発覚したのだが。



なぜ、ロック好きバイトを省いたか?

それは【バイトが終わった後】ロック話に花が咲いたことに嫉妬した…

というのが本音だろう。


もれ伝わってくることでは【えこひいき】だと・・・




うーん・・・・・・



あなたの趣味に合わせて休みをあげたり、

ひどい目にあわせているから1ヶ月の賞与を1.5ヶ月として出したり。

4週6休より余分にあげたり。。。

あなたの趣味に話が合うように、私もそれなりに情報収集したり。


それは、あなたに対しての【えこひいき】ですよね。


それは棚に上げますか。

そうですか。


えこひいきを言うなら

あ・な・た

は自分についてくるアルバイトにだけ、ひいきしてますね。





それが社員ですか、そうですか。



で、

ぶ・ち・き・れ

ました。



『おまえはバイトじゃねーんだぞ!!

今の売上見てみろっ


下がってるだろ?

それがおまえの”成果”だ!!


売上は【バイト力、現場の力】っていつも言ってるだろっ!!!

俺だけで売上上がるなら、おまえら要らないんだぜ!!



まとめる為じゃなく、

距離を作る為の食事会か?


おまえは社員だぜ!

バ・イ・トじゃないんだぜ。


今の不協和音作ったのは

おまえの行動にも一因あるんだぜ!!


賞与は成果、利益だって言ってただろ?


今のおまえのやり方が利益上げるかどうか、賞与増やせるかどうか考えてみろっっ!!

答えを出せっ!!』




実際、言い過ぎたかな?

と思ったが店内とバックヤードの境界で力説してしまった。



しかし何の為の社員?

と考えたら彼女の今の行動は腹立たしいことは確か。

バイトのこと「解る解る」なら社員は要らない。



答えを出せ

と言ったからには

答えが出るまで待ってみようと思う。


なんら答えの出ない場合は

賞与0円、まあ気持ち的には造反だから今のところマイナス。

最悪、解雇もやむを得ない。

それくらいの思い。



その元は

私が社員時代、店長に建設的にオーナー批判をしたこと。

当時の店長が

「それは会社批判だね。いいのか?」

と言われた。


私は前進する為にオーナーのことを言ったつもりだったが、社会的には提言として正等に言う以外は「批判」となることを知った。


それからは、単に「思い(感想)」として言うのではなく「何がどうだから、どうしたらこうなる」と理論付けて言うようになった。

それからはオーナーも私の意見を受け入れてくれるようになった。




社会人経験豊富なエリート店長には

「造反」

と感じられたのであろう。



誰も引き込まず自分自身の声でしたが。



後に彼も私の行動が会社を良くする為と言うことを解り、同調して彼なりの策を提示してくれたが。



こういった経験上も

バイト=社員

じゃないと思っていたし、どちらにもつかない立場だと私自身思っていたから激しい言葉になった。



男女差別はしないつもりでも、こういったことから

女だから

って話になるとつまらないし、自分達で追い込んでいるような気がしてならない。

特に接客業は女性が上位になれる仕事ですから。

男に取って代わることが出来る仕事ですから。


こんな町内会のおばちゃんのような話ばかりしてる女性社員を目の当たりにすると、

男のように収入(利益)を上げる、

という荒波に立ち向かう気迫を出せる女性が少数しかいない気がしてならない。

立ち向かう人以外は平等を唱えてはいけないのでは?

と、厳しいことを思ってしまうのもいたしかたないかな?


と思わせる出来事でした。



奈々子さんとか女性の方にはどう思われるか?

不安ですが・・・