なんとも難しい事件が起きましたね。




実際、コンビニやスーパーなどの小売店では少なからず万引きはある。

幸いにして当店ではこの3期くらい(約1年近く)ほぼ±0に近い数字が出てるが。



それも(故意ではないが)伝票のマジックや棚卸の方法によるマジック的なところに頼るところもある。



何しろ先月末に行なった棚卸でプラスだったが、この間にも年寄りの猫の餌万引きや高校生万引き集団の一部を捕まえている。

それで全て・・・

ではないはずだから、3ヶ月の間に数件捕まえる確率から言うともっとあってもおかしくない。



これが、数字のマジックなんですね。



タイトルの店長。



相当、やられていたんでしょう。

もう気が狂うくらいに悩んでいたんでしょう。


「またおまえか!!」


って勘極まったのでしょうか?


解らないでもないですが、

万引き初犯の理由の大半が

「つい出来心で・・・」

「スリルを味わいたかった・・・」

高校生くらいなら

(他の友達の話を聞いて)「腕試し」

「先輩に頼まれた」


・・・


となる。




捕まえて注意し、今後やらせないようにする。

もっと現実的な形で言えば、

あの店では出来ない

と印象付けることが目的。

常習なら有無を言わさず警察に突き出す。

警察から常習者だと聞けば、厳しく罰してくださいと言う。


それで面倒な告訴になっても、とことん付き合う。


当店ではそうしている。


必要なら学校の先生とも話し合い協力してもらう。






その捕まえる側が

勢いで(出来心?)で殺してしまっては注意喚起にはならない。

明らかに行き過ぎな行為。





しかし、

警察官も万引き犯同様に

「万引きだから・・・」

と窃盗と犯罪の重さの差をつけていることも確か。



老女のペットフード万引きは超常習犯であったが、窃盗として告訴しろと言う流れにはならない。

高校生の万引き集団も、言えば窃盗団。

しかし高校生と言うことで告訴の話は出てこない。


警官も、もっと窃盗と差をつけず対応していれば今回のような事件は起こらなかったかも知れない。




これ見てる中高生及び常習犯。


万引きは窃盗です。万引きと言う犯罪ではありません。ドロボーです。乞食以下です。

物乞いする乞食のほうが人間としてのプライドがあります。



万引きは常習性のある病気です。

早く、一刻も早く治療しましょう。


あなたは精神的に病んでいるかも知れません。

もっと酷い、もっと思い精神疾患が出る前に直しましょう。


今、直さないと廃人になるか、どこかのキレた店長に殺されるかも知れません。




誰もが間違えは起こす。だけどいつどの時点で間違えに気付くかが今後の人生で大切なことですから・・・