いやいや、
参ったよ。
今日のバイト。
リストラ兄さんと大学生、ともに男子。
夜勤の男子が来たら3人でお喋り。
補充してるのは俺ですよ?
床、拭いたの俺ですよ!
何しに来たの?
30代のリストラ兄さんがお喋りでは
先輩が先輩なら後輩も後輩…
になるよ。
あなたが、おばちゃん男だから後輩も似てくるんですよ。
都合悪くなると目もあわせない。
言葉も交わさない。
そんなバイトばかりになるんですよ。
一人や二人そんな奴がいてもいい。
それは俺のせいだと思えるけど。
でもねあなたと一緒に入るバイト男がみんなそうなるんですよ。
おまえら女か?
いや、これは女性にとって失礼でした。
それほど最近の女性は男らしい。
女々しいとは男に対する言葉。
彼らに凄く当て嵌まる言葉。
そのうち男らしいは女性に対する言葉になるかも知れない。
男なら、
気に入らなければ文句を言え。
文句が言いたいなら文句言えるだけの仕事をしろ。
仕事せず文句言いたいなら金を積め。
現代の男は先輩が(現場の)仕事をいないイコール俺もしない。
その先輩に仕事を指示されたら、なぜ先輩はしないの?
となる。
権利が尊重されるようになってから学業を学んだ世代。
ここまでとか、他と比べてとかここまでは【しなくていい】という権利を主張する。
権利を主張するには主張できるだけの下地を作っておくと言うことを理解せず、自己利益だけの権利しか主張できない。
それでは権利の主張ではなく、単なるわがまま。
朝青龍の問題も似たような感じかもしれない。
見本になる大横綱がいなく、過保護に育てられ甘やかされ、
そのうち己が一番と思い何でも通ると思い始める。
己の想いイコール権利だと思ってる感じがする。
だから、休みたくて理由に怪我を使い、楽しみたいからサッカーをする。
ここには自己の欲しかない。
どこから、誰から、何をしたら給料がもらえるか食べていくことが出来るか考えれば、今やっていることが正しいか?今主張している権利が正しいか答えが見つかるはずだが・・・
おばちゃん(失礼)のように、文句だけ立派に言い自分はやらないと言う男が増えてきた。