しまったわけだ。

 

 

 

 

 

 

 

現実にアルバイトが減り店に出る時間が増えるとブログどころではなくなる。

 

 

まあ平穏無事な日々が続くと書くことも無いのだが。

 

 

商売・・と言ってもフランチャイズの商売だと少なからず本部との揉め事もある。

今日はちょっとした一言から『喧嘩』に。

 

現代のコンビニエンスストアの売上は日々本部に入金しなければならない。

しかも金融機関休業日翌日は「必ず」入金をしないと「どうして入金できなかったのか?」としつこく問われることになり、挙句ペナルティを取られる事になる。

店は当然、土日とか金融機関休業とか本部の方々の休みに合わせて動いているのではなく24時間365日年中無休で動いているわけである。

入金にもいろいろ規定があり金融機関休業日は入金するなとか。。

 

その「土日に入金はしないでくれ、土日の売上は月曜日に必ず入金してくれ」は誰の都合?

本部の事務方の『休みの日』の都合なんですよね。

最近は土日分(金曜土曜の売上)は本部の事務方を気にせずその日に入金していた。

金融機関で入金が出来る日ならしたらいいと思うのは加盟店の思い、しかし入金を確認するのは本部の都合。

店の都合で金融機関が入金可能なら入金できる日に入金するから、事務方は休み明けに確認しろと。

それは問題にはならなかったのだが。。。

この月曜日も夫婦二人で24時間勤務をして入金が出来ず、早速火曜日の朝OFCが店に来た。 

 

 

来たOFC(オペレーション・フィールド・カウンセラー)がいきなり、

OFC「精算どうなの?」

って聞いたからキレた。

あなたはうちの店担当でいつ精算してるか知っているでしょ。

人手が足りない状況も把握しているはずだし、未入金の実態を聞きたかったのならまずは「精算どうなの?」って抽象的な質問では無く「その日の勤務はどうだったの?」から入るべきではないだろうか?

OFC「昼精算だよね?」

俺「・・・」

ピントのズレた事しか聞けないOFCじゃ話にならないと思いエリアのマネージャー(OFCを統括する人)に電話をする。

俺「入金できなかったことで、精算時間のこと聞かれるなど訳のわからないことを聴いてくるがそれで良いのか?それよりも先に勤務の状況など聞くことがあるんじゃないか?」

MG「状況がつかめないんですけど」

俺「OFCから店のシフトの状況や店の管理の状況は報告が上がってるんでしょ?」

MG「一応は上がっています」

俺「それで話がつかめないなら今すぐ来い!!」

 

だいぶ略しているが・・

 

一時間ほどしてマネージャーが来る。

MG「私もあまり把握してないので状況を説明してもらえますか?」

俺「OFCから店の状況は報告行ってるんじゃないの?」

MG「事細かには知らないので・・」

俺「○○(OFCの名前)おまえはちゃんと報告しとらんだろ!!」

OFC「・・・してますけど」

俺「してるなら知っているだろ。報告してないからマネージャーは店の状況知らないんでしょ?」

OFC「・・・」

俺「そんなことよりマネージャーを呼んだのは加盟店オーナーに対する聞き方でしょ。シフトの状況を聞く前に精算について聞くのはどういったこと?」

MG「いや、事情を聞くのに精算について聞いたんじゃないですか?」

 

 

ブチッッ・・

 

 

マネージャーはOFCを庇うのが第一なわけだ。

聞く順序なり聞き方等は関係ないらしい。


 

普通、お客様に話を聞くには聞き方があるでしょ?と。

まずは話を聞く・・からでしょ?と。

あなた方からクレームがあった時の対処法を貼り出すよう指示され、それを貼りお客様からクレームがあった時それを活用して対応している。

あなたから見れば私達はお客じゃないの?

ポスターにある対処法の第一は

「お客様の話を真摯に聞く」

では無いの?

それが出来なくて加盟店に指導ですか・・

 

以前にも、人手不足と求人を掛けても応募が無いことを嘆くと

このOFCは私がメールやサイトチェックを携帯でしているのを見て

「こうして携帯をいじっているからバイトが長続きしないし、雰囲気悪いんじゃないの?」

と言い放った。

今は新しい募集が無くて嘆いているんですよ。

あなたから欲しいアドバイスは求人の方法です。

その応募と言うハードルを越えてから私の態度にいちゃもんをつけば良いのでは?

頻繁に人が入って続かないのなら私の態度について言われても真摯に受け止める。

今は『応募』が無いことの対策と応募を増やす知恵を請いたいのです。

ちなみにうちのバイトは1年以上続いていたり、卒業就職で辞めるバイトがほとんどなのですが。

 

この話を聞き方の例としてマネージャーに言うと

「そういう態度がクレームを生むんですよ。2,3日前にも接客が悪いとクレームありましたから」

 

「はぁ???」

 

マネージャーはOFCを庇う答えをし、しかもクレームがあったことを交えいかにもおまえが悪いと言わんばかりな事を言い始める。


今日、マネージャーを読んだのはOFCの話の聞き方と送金に対する話をするためでしょ。

どうして交換条件見たいにクレームの話を交えるの。

それはこの話の後に話せば良いでしょ。

 

完全にブチ切れてフランチャイズの『本社』に目の前で電話する。

さすがにそこでは話が通じず、このマネージャーとOFCの上司はどこと聞く。

電話番号と担当者を教えてもらい目の前で電話する。

 

マネージャーやOFCの上司に事情を説明してる途中

MG「ちょっと・・冷静に話ししましょうよ。。。」

 

もうアホかと。

 

上司に電話されて「ちょっと待って」というマネージャー。

やはりこいつも「上」しか見ていない。

上司の顔色を伺って仕事をしている。

OFCはマネージャー、マネージャーは部長や取締役を見て仕事をしている。


もし、自分に間違えが無ければどこに電話されようが構わない話。

 

結局、取締役だか役員だか知らないが来週直接話をする事になった。

思いのたけをぶつけるつもりでいる。