・・・ 皆さんのお家では何と呼んでいますか?一説には、東日本では『おむすび』、西日本では『おにぎり』と呼ぶことが多いそうな・・・。
「おむすびが、どうしておいしいのだか、知っていますか」「あれはね、人間の指で握りしめて作るからですよ」母親が娘に言って聞かせる、太宰治の小説『斜陽』のひとこまです。
人の手には、愛情や思いやりが現れるのでしょうか。
看護の"看"という字には、「手をかざしてよく見る」という意味があります。
どのように"見る"のか、改めて考えてみました。
血圧を測ったり、清拭したり、手を握ったり、痛いところをさすったり・・・。毎日の場面で、手に心を込めて、人の心に触れること、手を差しのべること。漠然としているけれど、この積み重ねが相手に伝わるのではないかと思いました。


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