こんにちは。
面倒くさい感じのおくやまです。
「面倒くさ〜い!」
と思う事って、ありませんか?
「面倒くさい」の裏側の気持ちを、考えた事ありますか?
《分かりやすいお話》
↓↓
こちらを知った時に、
「あ〜面倒くさいな〜。」
と、つぶやく自分に、
私は、いちいち
「今、私は何が嫌なんだろう?」
と考えてみるようになりました。
コレ、考えてみると面白いんですよ。
ただ、目の前にある作業が嫌なのか?
頼まれた人が嫌なのか?
今やるのが嫌なのか?
無賃なのが嫌なのか?
期限内が嫌なのか?
なんなのか?
以外にも?
自分が頭で思っていた事と、自分が感じていた事が違う場合があったりするんですよ。
(同じ場合も、あるけどね)
それに気づく事ができると、その作業をする上での気持ちが変わったり、やり方を考えてみたり、工夫してみたり、次はどうすればいいのかなどを考えられる事ができます。
嫌すぎてたまらない事なら、お断りする事もできますよね。
お断りする事ができないなら、自分の中にあるこだわりやルールなどを探したりする事もできますし。
・・・それでも、結局やっている場合もある。
もしかしたら、
それって、
「意外にも?実は、嫌いじゃないのかも?」
という場合だってあるかもしれない。
だから、何をもって「面倒くさい」と感じているのかと、自分自身を考察してみると面白いと思うのです。
また、面倒くさい事をした後に待っている
”楽しみ”の為にしている事だったりするのかもしれませんしね🤭
(気づいているかどうかは、わかりませんけど)
我が家では・・・
たまに、息子に
「ご飯炊いて〜。」
「お風呂洗って〜。」
と言うと、
すんなりやってくれる事もありますが、
「えー!面倒くさーい。」
と、言われる事がありまして。
毒親的な私は、
「あら、そう。嫌なら、いいのよ。私がやるわ。」
と魔法を解こうすると、
「嫌じゃないんだよ、面倒くさいんだよね。」
と言われます。
「面倒くさいは魔法の言葉なんだよ〜。面倒くさいって言葉はね、本当は嫌なだけなんだよ。
だから、あーだの、こーだの・・・ぴーちくぱーちく」
私は、うんちくまみれな面倒な母になっていきます。
すると、息子は、本気で面倒くさくなってきて手伝ってくれます。
彼にとって、手伝いよりもなによりも面倒くさいのは、母親(私)だったりするのですね🤣
無意識とはいえども、こんな風に息子を仕掛けてしまう私って、ホント面倒くさー!
と、自分でも思います。