こんにちは。
おくやまです。
自分は、食べないくせに、
「美味しいよ!」
「身体にいいから!」
って、勧めてくる人いませんか?
なんの疑いもなく、食べちゃう場合は別ですが。
いらない時は、困っちゃいますよね。
そんな時は、
「いらない。」
「食べたくない。」
と、断っていいんですよ。
『NO!!』
という勇気を出してみて!!
ここは、自分の思いを表面に出すという事を頑張ってみてもいいと思います。
自分の気持ちを大事にしてみる。
さて、私が出す味噌汁を家族に出すと、
「今日のは、うすい。」
「今日のは、塩っ辛い。」
と言われる事があります。
何十年作っていても、毎回が同じ味というわけにはいかない…。
というのは、言い訳です。笑
そもそも、味見をしていない。慌てて作っていた。
などと言う事実もあります。
何十年も作ってきたという油断もあったりして。
自分が味見をしていないモノを相手に食べさせて、文句を言われても仕方ないないですよね。
自分自身が、摂取していないモノを相手に勧めているわけですから。(その真相は、はて?)
しかし、自分が作って、味見して、自信があるモノを相手に提供した時に、相手の反応が良くない場合もあります。そんな時は、
相手が、自分の自信作を好まなかったというだけで、落ち込む事はないと思います。
私とあなたの好みは違うのね。
ただ、それだけです。
相手好みのモノを作りたいと思うなら、勉強したり研究するだけの事です。
でもね、ずっと、相手好みに合わせてばかりいるのも疲れますからね。
できれば、自分好みのモノを、たくさん取り入れている事は、先決だと思います。
食べるモノだったり、物品だったり、情報だったり・・・。
みんな優しいから、自分より先に、まず、
『人のために』動いちゃうんですよね。
実際のところ、
本当の優しさかどうかは、分かりませんけどね。