シチューが食べたかった。
ハイカリック2号の点滴だけで、食事は好きなものを好きな時に食べて良かった。
喉が痛くて、ほとんど食べられなかった。
でも、シチューが食べたかったのだ。

母に、レトルトのホワイトシチューを持ってきてもらった。
「そうそう、こんなの食べたかった」
「北海道ホワイトシチュー」
何やらおいしそうなパッケージだった。

母に温めてきてもらい、紙皿に取り分けて。
何やらスパイシー。
そう言う味付けなんだろうと思い、
期待度120%で少しスプーンですくって口に入れた。


辛い。



「北海道ホワイトカレー」だった。




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