今日は日本古来の伝統技法で製作された革を使った長財布を紹介します。
カラー: 価格:¥52,800(税込)
天然皮革の魅力を引き出す「なめしの技術」と「皮革の吟面の美しさを活かし厳しい塗りの技術」二つの技術で作り上げた伝統の結晶と熟練の職人が手作業で一つ一つ丁寧に作り上げた職人技からなされる芸術品。
使っている姫路黒桟革は国産黒毛和牛を使用して日本古来の伝統技法である『なめしの技術』と『漆塗りの技術』を融合させた革です。
『革の黒ダイヤ』の異名を取る黒桟革は、まるで小さなダイヤの粒を無数に散りばめたように美しく、また、摩擦に強く現在では剣道の胴胸などの武道具に使われいます。
戦国時代には、 大将クラスの甲冑に使われていたと言われていたという革です。
インナーは財布内側の片側のマチを外し、お札・小銭・カードの出し入れが容易に出来る構造がとっても便利で使いやすくなっています。
大型のジッパー付き小銭入れと折りたたまずにお札が納まるデザインで、カードホルダーは12箇所、フリーポケ ットが6箇所もあるので収納量には申し分ありません。
ウォレットチェーンも付けれる様にDカンを付けています。
財布の内側は両方にマチがあり、中央に大型のジッパー付き小銭入れと折りたたまずにお札が収まるデザインになります。
カードホルダー10箇所、大型のポケットが2箇所あり、収納力が豊富で使い勝手に優れています。
※注意点
革に使っている漆の特徴としては漆はときがたつにつれて色が冴え、漆本来の色合いに変化します。
漆は強く折り曲げたり、ひっかいたりすると、割れたり剥がれたりする事があります。
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