金田一洋次郎のズバット分析!10月放送 ラジオ番組 | KCR総研代表 金田一洋次郎の証券アナリスト日記

金田一洋次郎のズバット分析!10月放送 ラジオ番組


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http://market.radionikkei.jp/irchannel/entry-190854.html

■株式会社プラネット
(JASDAQ上場、証券コード:2391)


株式会社プラネット 代表取締役社長 玉生弘昌さん

株式会社プラネット 代表取締役社長 玉生弘昌さん

金田一洋次郎のまとめ
○株式会社プラネットは、資生堂など日用雑貨業界を代表する大手をはじめとする多くの企業が活用する EDIの業界インフラ企業である。
○ EDIの普及が商品を消費者の手元に安く届けることができると言っても過言ではなくコスト・環境面などからも極めて社会貢献度の高いビジネスといえる。
○同社サービスのキーワードは「安全・中立・標準・継続」である。特に大規模災害時に備え大規模障害対応訓練を行っているなど業界BCPに貢献している。
○薬事法改正による医薬品説明文書データベース事業が軌道に乗る。同事業は、商品データベース事業の発展に貢献しているほか次世代 EDIの足がかりともなっている。
○創業 25周年で 5円増配し、配当利回りは4.8%と高水準。安定成長が見込まれ有利子負債ゼロであることからも中長期に保有したい企業の一つといえる。


さらに「ズバッとIPO」、「ズバッと注目銘柄」のコーナーをお送りします。