熊本県菊池市の菊池米食味コンクールの

米飯食味鑑定士(審査員)として参加させていただきました。

 

食味評価の方法

 

15個 審査

前回2年前は 午前30個 午後15個と合計45個の審査だったのですが、

今回は午後だけ15個だったので、

前回より正確な審査ができたのではないかと思います。

 

出品総数229検体から、

食味計測器で玄米分析をし、

タンパク、アミロースなどの数値をだし、

予選を通過した検体、どれも美味しい~~。

 

どれもつやつや、粘りと食感については違いが分かりやすいです。

 

コロナ予防に配慮して、屋根のある屋外で、席を離して行われました。

寒さを心配していたのですが、コートもいらないほど温かい日でした。

 

待ち時間には、食味鑑定士の方と『食』についての話をしたり、有意義な1日でした。

 

残りのご飯は持ち帰っていいので、家に帰って、

順位、品種を書き込み

もう一度食べました。

美味しいお米は冷めても美味しい~~

 

翌日は温めて、塩むすびにして、またまた美味しい~~

 

今回審査にもあった くまさんの輝きについて ↓