熊本県菊池市の菊池米食味コンクールの

米飯食味鑑定士(審査員)として参加させていただきました。

 

表彰式

 

出品されたお米

 

食味評価の方法

 

審査用紙

 

午前30個 審査

午後15個 審査

 

出品総数228検体から、

食味計測器で玄米分析をし、

タンパク、アミロースなどの数値をだし、

予選を通過した45検体、どれも美味しい~~。

甲乙つけがたいってよく言うけど、このことか。

数が多いので、

お腹いっぱいになり、正しい判断ができなくなるといけないので、

少量食べて、審査するのが難しかったですね。

 

コロナ予防に配慮して、屋根のある屋外で、席を離して行われました。

寒さを心配していたのですが、コートもいらないほど温かい日でした。

 

待ち時間には、若い生産者さんにも米作りの話を伺い、有意義な1日でした。

 

 

残りのご飯は持ち帰っていいので、家に帰って、

順位、品種を書き込み(何もかいていないのはヒノヒカリ)

もう一度食べました。冷めたのでまた違った食味。

そのあと、塩むすびにして家族で美味しくいただきました。

生産者さんが一生懸命作られたお米、大事にいただきました。