大学教育再生から始まった教育改革 | KCのブログ

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グローバル化とともに、日本でもいよいよ待ったなしの教育改革が進められようとしています(前回 の当コラムを参照)。文部科学省でも今年4月、「大学教育再生加速プログラム」を公募、9月には「スーパーグローバル大学創成支援」採択構想の発表を行いました。スーパーグローバル大学には、世界トップ100入りを目指す「トップ型」大学13校と、大学の国際化をリードする「グローバル牽引型」大学24校が採択されました。
※スーパーグローバル大学の詳細はこちら (文部科学省ホームページヘリンク)
 大学教育再生加速プログラムには5つのテーマが設けられました。一方通行の講義型授業から双方向型授業への改革に取り組む「アクティブ・ラーニング」、画一的なペーパーテストから多面的・複合的な選抜に転換する入試改革などが主なものです。
※大学教育再生加速プログラムの詳細はこちら (文部科学省ホームページヘリンク)
 これらが現在、政府や文科省が進めようとしている教育再生の方向です。
 こういった教育改革がスピード感を持って進められている背景は、日本が世界に伍(ご)して発展していくには大学の国際競争力向上とグローバルに活躍できる人材の育成が不可欠で、そのために徹底した“大学改革”と“国際化”を断行しなければいけないという危機感があるからでしょう。
 こうした外圧から始まった経済主導の教育改革ですが、これまでの偏差値教育から、探究型の教育に変化を促していく可能性が広がったという点で、結果的に日本の教育を大きく進歩させるきっかけになるのではと個人的には期待しているところです。小学生のお子さんをお持ちの方なら、お子さんが大学受験をされる頃には、大学選びもずいぶん変わっているかもしれません。