全然我慢できなくて、また行ってきました。
例のYさんとお隣で観劇。
以前も何度かお隣観劇をしましたが、
Yさんとお隣で見ると、
感動的な舞台に出くわす確立が高いと思います。
昨日のマチネ。
私にとって、ベストステージでした。
7/24 ウィキッド マチネ
沼尾グリンダがなんか違う!
大好きな沼尾さん、割とガン見しているので、
その細かい表情や、セリフの言い方、
毎回違うし、毎回良い意味で裏切られてます。
でも、昨日の沼尾グリンダの演技の集中力は、
非常に高いものを感じました。
なので、いつも通りの素晴らしい歌唱力に、
気持が乗りまくって、
一言一言、表情を変えて歌い上げる姿に、
心の底から感動しました。
普段泣けない、TGでも涙。
FGは反則に近い。
でも、もっと泣いたのはダンスホールの演技。
魔法の杖を貰い、
エルフィーが自分に対してモリブル先生にお願いしてくれたのを聞き、
心の底に、意地悪して悪かったなって気持が芽生えてました。
そこにエルフィー登場で、
フィエロから、
「彼女、人にどう思われようと気にしないんだな」って言われて、
「・・・気にしない振りをしているだけよ。」と庇うグリンダ。
「君のせいじゃないんだろ?」とフィエロに後ろから抱かれながら言われたその時、
沼尾グリンダの表情が、罪の意識が芽生えて、
この場を何とかしなくっちゃって焦った感じに見えたんです。
そこから、エルフィーと一緒に踊る事に。
初め、周りの目を気にしていたグリンダに、
エルフィーも冷たい視線を送ってましたが、
グリンダが腹を決めて、
踊りだすと、
エルフィーが「え??」って顔して、
周りも少しづつ踊りだし、
最後、みんなで踊るときには、
エルフィー感極まり、
グリンダが笑顔で答える。
異常に感動してしまい、涙が止まりませんでした。
その後の「ポピュラー」の仲良しぶりが、
とても心地良かったです。
樋口さんがノリにノっている。
樋口さん、大阪に来てから右肩上がりの進化を遂げてますけど、
昨日は、更にノってる感じ。
DGで、グリンダの制止を振りほどき、
「誰が決めたの限界なんて」と歌いだしたときの鳥肌!
グリンダの表情も更に後押しして、
誰にも止められない、感じでした。
そう、今の樋口さんには限界なんて無いのです。
しかも、セリフ一言一言、歌の歌詞、凄く丁寧に表現されていて、
なおかつ、あまりの迫力に、打ちのめされました。
セリフの前の、セリフ以外に発する言葉も多く、
グリンダが駅のシーンで泣いてるのを見て、
「(あーーーもう)泣かないで」とか・・・
その後の、
「一緒に行きましょう!エメラルドシティへ!」の感動的な事ったら。
李涛さんの本領発揮。
なんか、長いブランクがあったように思えない、
見るからにフィエロな李涛さん。
ダンスシーンの素晴らしさは勿論の事、
気持のこもったセリフとその間合い。
凄いんです。
沼尾さんや、樋口さんとのやり取りも、
本当に上手い。
感情表現も素晴らしく、
どんどん、次のシーンに繋がっていくので、
全く違和感も無く、
初めから最後まで、物語が川の流れに乗っているように見えるのは、
きっと李涛さんのおかげのような気がしました。
山本さんの名人芸。
もう、殿堂入りしても良いと思います。
(なんのこっちゃ???)
山本さん見るだけで泣けるんですけど。
「嬉しいのよ私の気持は・・・」って歌ってるの聞いてるだけでも泣けます。
だって、後押ししてくれたグリンダのせいで、
最後は死んでしまうのですから、
明るければ、明るいほど泣けるんです。
ダンスホールの「まあ!ボック!夢のようよ」も、その後のボックの仕打ちを考えると、
嬉しそうにしてればしてるほど泣けるし。
総督室の「エルファバ、私を置いて行かないで」なんて号泣ですよ。
本当に大好きですよ。山本さん。
他にも書きたい事はたくさんあるのですけど、
昨日のウィキッドは本当に素晴らしかったのです。
ウィキッドカンパニーの皆さん!どうもありがとうございました!
暫く見なくて良いかな?とか思った時期も有ったのですけど、
作品の魅力に取り付かれ、
見続けてきた私に、
昨日は凄いプレゼントをくれたような気がしました。
感謝の気持でいっぱいです。
これからも、劇場に通います。