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イミグレ

2024年01月03日

BI、新年早々、米国人性犯罪者の入国を阻止

入国管理局(BI)は新年早々、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)で米国人性犯罪者の入国を阻止した。

BIのノーマン・タンシンコ長官は声明の中で、この入国者を39歳のザッカリー・タイラー・トンプソンと特定し、ロサンゼルスからフィリピン航空で到着後、NAIAターミナル1で阻止した。

彼は2013年と2015年に未成年の性行為を描写したわいせつ物の所持と18歳未満の児童への迷惑行為や痴漢行為で有罪判決を受けている。

一方BIは、昨年12月27日に台北発のエバー航空便で到着した46歳のポール・ニール・コルサープもNAIA第1ターミナルで検挙したことを報告した。

米国政府によると、カリフォルニアの裁判所は1998年にコルサープに児童虐待の有罪判決を下し、被害者は14歳の少女であった。

二人の外国人は直ちに排除され、元の港に飛行機で戻された。 彼らの名前は同様にBIのブラックリストに登録された。

BIの責任者は、登録性犯罪者(RSO)であるトンプソンとコルサープは、道徳的に問題のある犯罪で有罪判決を受けた外国人の入国を禁じている移民法の下で排除可能な外国人であると説明した。

2人、テキストの画像のようです