大統領広報活動局ロッキー・イグナシオ次官主催の公開ブリーフィング#LagingHandaPH
2022年1月31日
明日2月1日から、首都圏と全国7つの州でアラートレベル2が再導入。それに伴う変更点や、パンデミックに関するその他の重要なニュース
今日も呆れるばかりの内容でした。
゚・*:.。..。.:*・゜kkoのこの記事読んでぼやく゚・*:.。..。.:*・゜
※あくまでもうちが思った個人的な意見なので、実際の情報は異なる場合があります。皆さんは添付の全文翻訳を読んでちゃんとした政府が伝えたいことを読むのをお勧めします。
●起業家精神の大統領顧問であるジョーイ・コンセプシオン
政府はパンデミックの出口計画を立てることも提案されました。
>アラートレベル1は2月末から3月にかけても可能
>観光部門の活性化。投資に来る人や観光客が増えると予想
>ワクチン義務化やワクチンプログラム、未接種者へのテストなどの対策を国民が支持してるとわかった
>最終的目標アラートレベルなし
>カリフォルニア州から現地レポート。ワクチンカードや健康プロトコルは強制でなく習慣だからフィリピン人もそうあるべき
>ワクチンや検査キットで莫大な借金を背負ってるから経済復活させないとやばい。そのためにカジノやエンタメ復活させなくては(捕らぬ狸の皮算用)
●DILGの広報担当者であるジョナサン・マラヤ次官
明日からマニラ首都圏と他の7つの州で再実施されるアラートレベル2の前に、実施された政策に話を戻そう。明日から始まるキャンペーン期間にどのような影響があるのだろうか。
>NCRでの公共交通機関や施設に未接種者出禁解除だが、検問所や一部施設では継続なので常にワクチンカード携帯すべき
>子供の外出可能
>闘鶏再開への質問相次ぐ。アラートレベル2では許可だが規制やLGU次第
>5-11歳のワクチン。ワクチン初めてもうすぐ1年などで保健省やLGUとの連携バッチリで1500万人以上ワクチン目標出来ると確信。
>来週からの選挙活動。接触禁止などルールまもること。DILGやPNP職員の現地不在者投票で権利確保。
>旧正月だが、まだ陽性率下げなくちゃいけないから祝うイベントしないこと
●フィリピン小児感染症学会会長のメアリー・アン・ブンイ博士
2月4日(金)に行われる5歳から11歳の子供へのワクチン接種に関連して、親が知っておくべき詳細を確認
>①コロナ悪化や入院防ぐ②重症化、合併症防ぐ>通学や外で遊んだり遠足などの社会的な活動を再開させるため(ということは未接種者は駄目という流れになりそうですね)
>フィリピンでの子供の入院は約2,000人、16%が重篤に。
併存疾患:がん、血液疾患、てんかんや脳性まひなどの神経疾患、ダウン症、心臓疾患、ぜんそく、そして腎臓疾患(今までのワクチンや不衛生な生活でそうなるんでしょうね)
>12-17歳の副作用:軽いものだけでほぼなし(フィリピン人のFB投稿での状況は例外みたいです)
>多国展開での子供ワクチン副反応報告、ほんの一例だけ。コロナだけでなくどんなワクチンでも副反応あるので、関係ないみたいです。
>ガルベス長官が3歳以上のワクチン交渉中について、子供にとっていいことだと。
>「学校に戻り、外で遊び、友達と交流し、パンデミック前にできていた他の活動を感じることができるチャンスなのです。」(それ以外はだめなんですね)
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●ニュース
・NCRアラート2。各地のアラートレベルも2か3に。
・スポーツに関する上院委員会の議長、上院議員ボン・ゴーは、学生アスリートが国立スポーツアカデミーの奨学金プログラムに参加することを促した。
・昨日の保健省の最新記録
・マニラ首都圏の各都市では、5歳から11歳までのCOVID-19の予防接種の準備が本格化しています。
・ザンボアンガ市での火災の犠牲となった住民たちは、最近、政府とボン・ゴー上院議員から援助を受けました。
https://mirror.pcoo.gov.ph/.../public-briefing.../
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7Koichi Uchida、Koichi Uchida、他5人
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