皆さん、お久しぶりです。
うちの愛犬、トイプードルの ぷぅ が
先週火曜日に脾臓全摘出手術を受けました。
そして今週結果が出ました。
結果は、
過形成性結節
良性 
仕事中に着信があり、
気付かずに出れなかったので掛け直そうと
思ったら手が震えて痺れてきて
心臓バクバク
心底大切な存在なんだと改めて
実感しました。
電話を掛け直し、獣医さんに
代わってもらい、
「良い知らせです。」
の最初の言葉でもう涙が溢れました。
家に帰ってくると片時も離れないような子を
失うのかと、いろいろ調べては
不安になり泣いて、良い情報はないかと
必死に探す日々。
犬の脾臓腫瘍を調べると絶望的な
現実ばかりなのだと知りました。
良性の確率の方が低い中でこのような
結果になり、なんだかまた新しい命を
授かったような幸せを感じました。
まだ６歳。
あと14年ぐらい一緒にいたいと思ってます。
コメントくださっていた、
yuriさん、アナさん、banichobicocoさん、
みいみいみいさん、clashcityさん、
月子さん、applepiepie123さん、
さとさん、うにさん、道産子じぃじさん、
トロ7820さん、NORAさん、ポコポコさん、
本当にありがとうございます
妻に膵臓がんで亡くなった
あの日から3年と9ヶ月。
また愛する存在を癌で奪われるのかと、
あの時の不安や恐怖、諦めない気持ちなどが
蘇り、毎日毎日犬の脾臓の癌について
調べて、どうにか治す方法はないか
見つけようと必死でした。
今回、良性か悪性かわからない状態で、
手術当日に樹状細胞ワクチン療法を
手術した動物病院でお願いしました。
良性であった場合は1回目の料金
12万は無駄になりますが、
結果が出てからお願いするとそこから
ワクチン培養まで２週間かかるとのこと
だったので、逆に無駄になることを祈って
手術の日に12万も払ってきました。
見事に無駄になりました
無駄になってほしいと祈ってました。
よかった。
本当によかった。
より一層、愛情注いで過ごそうと思います。
今日は嬉しい報告でした
それでは皆さん、おやすみなさい。
まだ寝ないか
あっでも僕は4時起きなので寝ます〜