皆さん、こんにちはビックリマーク
化粧品上級スペシャリスト
&
スキンケアアドバイザー
久保田勝洋ですニコニコ



こちら埼玉(勤務地は東京)は
すっかり雪が溶けました 虹 晴れ

あっ、雪と言えば、
雪の紫外線反射率は、

驚異80% 超え
(80%〜90%)

そりゃ〜ゲレンデで焼けますわピリピリ

上にも下にも太陽があると
思ってくださいね〜太陽グラサン

肌の負担を考えると、特に今の時期は
お湯で落とせる SPFの低い ミストタイプで、

+酸化セリウム配合

の日焼け止めを使うのがおすすめ。
ミストなら、顔全体に吹きかけて
軽くハンドプレスするだけでオッケー
だったりするので白浮きが無くなるまでの
面倒な塗り伸ばしが軽減され、その分
肌への負担も少なく済みますウインク
ミストタイプなどは、メイクの上からでも
使いやすいということでアットコスメ
などの口コミでも評価が高いですね。

僕も今注文して待ってますが、



AKIKO UVミストプラチナム

 

【楽天1位】日焼け止め UVスプレー ノンケミカル ヒト幹細胞培養液配合 AKIKO UVミストプラチナム100ml

 

SPF20  PA++

クレンジング不要 お湯で落とせる


肌の細胞を活性化させる

ヒト幹細胞培養液エキス※「HAS」


次世代型の紫外線散乱剤

酸化セリウム配合


肌の老化防止において メラメラ最大のメラメラ である

紫外線ですが、UV-AやUV-Bよりも

波長が長いのが実は

『 ブルーライト 』

よって、UV-AやUV-Bよりも

奥深くまで到達 します。


現代社会、毎日浴びるこのブルーライトの
影響は大きく、メラニンを発生させ
色素沈着、シミの発生、
酸化ストレスによりシワやたるみに
繋がっていきます。


ブルーライトは【第三の紫外線】

呼ばれているほどです。


それぞれの波長範囲は

UV-B波 280~315nm

UV-A波 315~400nm

ブルーライト 380~500nm

ですが、酸化セリウムの遮蔽(しゃへい)

波長範囲は 280~1100nm


UV-B波、UV-A波、ブルーライト

これら全てをカバーする

次世代型 紫外線散乱剤


これからは、ブルーライトも含めた紫外線対策

してみてくださいねウインク


(追記)
うちにも届きました〜キラキラ




今日はですね、
とある二つの成分を組み合わせると
角質層の保水性がものすごく高まるという
研究結果があるので、皆さんに
ご紹介しようと思いますウインク



結論から先に言うと、

~研究結果を抜粋~
下矢印下矢印下矢印
ある研究所が、濃度10%のプロパンジオール水溶液が肌の角層にどれくらい水分を保持できるか調べました。

比較したのは、精製水(単なる水)と、BG(濃度10%)、グリセリン(同10%)、プロピレングリコールPG、同10%)です。BG、グリセリン、PGは保湿成分として知られています。

肌に塗ってから15分後までの角層の保水性は、
10%プロパンジオールの圧勝でした。

ただ塗ってから30分が経過した時点で、10%グリセリンのほうが、10%プロパンジオールより水分を多く保持できました。それ以降は60分まで10%グリセリンが1位、10%プロパンジオールが2位でした。

ところが、最も保湿効果が高かったのは
「  5%プロパンジオール と 5%グリセリン  」
を混ぜた水溶液でした。

「5%プロパンジオールと5%グリセリン」は、どの時間帯でも他の5つの水溶液(10%プロパンジオール、精製水、10%BG、10%グリセリン、10%PG)より優れていました。


このことから、

プロパンジオールとグリセリンは

混ざることで相乗効果が生まれる

ことがわかりました。



ちなみに↓のサイトにも、

グリセリンを併用することでグリセリン単体を

上回る角層水分量を示し、持続効果を

発揮することが明らかにされています。

と書かれています。

(参考サイト)

化粧品成分オンライン 







ということで、

グリセリンとプロパンジオールが配合された

化粧品を見つけて取り入れるのは、

肌の水分の持続的な保水性において

おすすめだと思いますニコニコ


プロパンジオールという成分は、化粧品の

菌が増殖しにくくする為の

『静菌作用』

にも優れているので、防腐剤の量を少なく

する際にも使われたりします。



プロパンジオール配合化粧品のおすすめは

CMで大島優子さんや上白石萌音さんなどが

出演しているMINONシリーズですねキラキラ


ミノンは敏感肌に徹底してこだわった

化粧品で、角質細胞にある天然保湿因子の

約半分がアミノ酸であるということに着目し

9種のアミノ酸を配合するなど、

肌のバリア機能に徹底してこだわった

肌へのやさしさを考えた製品です。


ミノンのブランドメッセージは、

「肌とやさしさのあいだに。」



ということで、とても信頼のおける

製品だと思います照れ



ミノンシリーズの中で

グリセリン&プロパンジオールが

配合されているのは、



モイストチャージ ローション I
しっとりタイプ 

 

 

モイストチャージ ローション II

もっとしっとりタイプ

 


薬用アクネケア ローション


 

エイジングケア ミルククリーム 

 


ぷるぷるリペアジェルパック

 


うるうる美白ミルクマスク 

 


すべすべしっとり肌マスク



もちもちふっくら艶肌マスク

 




という感じなので、ミノンシリーズを検討される
時の参考にしてくださいねニコニコ



最後にもう一つ

豆情報〜あしあとあしあと


下矢印下矢印下矢印

 

ベタベタしてるのと潤ってるのは違うから

注意が必要です注意



時間のある方は↓こちらのサイトを

読んでみてください。

(参考サイト)

保湿成分は浸透しなければ逆効果!? 


まずは上記のサイトから抜粋しますが、

通常のグリセリンより濃グリセリンを配合した

スキンケア製品のほうが高保湿といった情報も

あるようですが、もう読者様もおわかりのように、それはデマです。


次に、冒頭で触れました保湿成分の浸透の重要性について、ご説明させて頂きます。グリセリンにせよ尿素にせよ、角質層内に浸透してこそ効果を発揮します。読者様はお耳にされたことがあるかもしれませんが、グリセリンの濃度が高い化粧水をお肌に塗布すると、お肌に刺激が生じたり逆効果になることがあります。すなわち、濃グリセリンもグリセリンも、使い方次第で乾燥肌になるということです。



このあと重要!


グリセリンを空気中にさらした場合は、水蒸気を吸って自然と希釈されます。つまり保湿成分とは、周囲から水分を引っ張る力があるわけです。高保湿効果があればあるほど角質層内に浸透しなければ、お肌から水分を奪って干からびさせる危険性があるのです。

そう、しっかりと角質層に浸透せずに、

肌の表面にグリセリンをはじめとする

保水性のある成分がとどまってしまっていたら、

逆に肌から水分を吸い上げてしまい

乾燥を招くということらしいんですね …魂


上記サイトのアドバイザー医師によれば、

多くの女性はお肌がベタベタした状態を

潤っていると錯覚する傾向があり、

そのベタツキの下ではお肌が干からびている

ことがよくあるそうです。


 

あくまで、こういう事が起きている場合も

あるんだっていう事を頭の片隅に

入れておけば、肌のトラブルに悩んだ際に

早めに改善できるかもしれないので、

一応、皆さんにも紹介しました。


少しでも皆さんの参考になれれば嬉しいです。


それでは、また〜キラキラ





 

次世代型 紫外線散乱剤

酸化セリウム配合日焼け止め


 オールデイ プロテクト UVアクアヴェール

 

【SPF28 / PA+++】・【ゼラニウムの香り】

UVだけでなくブルーライトをカット

*天然由来成分100%

*紫外線吸収剤不使用

*酸化チタン・酸化亜鉛不使用

*ナノフリー

*石けんで落とせる