いつもパターン化するその出来事を変えるには!? | 人生はもっとシンプルでいい!~Simple is Beautiful~

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こんにちは!ライフエクスプローラーの河田千佳(こうだちか)です。
ライフエクスプローラーとは”好奇心を持って人生を楽しむ”意味で
つけました。
自分の人生に責任を持って冒険し尽くそうではありませんか!
笑っても泣いても人生一度きり!
素敵な人生を♡

 
こんにちは!
勇気と愛と情熱の冒険家こうだちかです♪
 
 
 
 
ちょっとお久しぶりに
なってしまいました^^;
この暑さの中、
無理しないように気をつけていたけど、
先週は続けて少し動きすぎてしまい。
どうもそれは体力だけの問題ではなくて、
自分のエネルギーが枯渇していた感じ。
ゆっくりじっくりと体調を回復させたら、
また元通り元気になりました〜〜〜♪
皆さんもお気をつけくださいね。
体力だけでは追いつかないこの暑さ。
心のエネルギーも満タンにしないと
ストップがかかってしまいます。
 
 
 
 
 
さて。
皆さんは、いつも同じよーな
シチュエーションになること、
ないですか?
それも、あまり嬉しくないシチュエーション;
私にもいくつかあって、
その謎が先ほどようやく解けたんです!!
 
 
 
 
 
それはもうパターン化していて、
私の中でいつもモヤモヤだけが残る、
という結果になるものでした。
ちょっと詳しくは書けないのだけど、
このモヤモヤをよ〜〜〜〜っく見ていったんですね。
 
 
 
 
 
 
簡単に言うと、
どうにかしたい場面とか、
その場にいたくない時でも、
私はいつも我慢してそこに居続けていたのですよ。
別にそこにいろ!と言われたわけでもないのにね。
 
 
 
で、何がモヤモヤして、
どうして動けないんだろう?と
掘っていくと・・・・
 
 
幼い頃
外で母の知り合いなどに会うと、
相手は私を褒めようとする→母はそれを否定する
→それでも相手は褒める→母は私をこき下ろす(笑)
と言うことを何度も繰り返し、
私は苦笑いをしながら、
ただそれを聞いていた。
否定することもなく、それを聞かざるを得なくて
でも、私の心の中では母に対する怒りが渦巻き、
恥ずかしさでいたたまれなくなっても
それを言葉にすることもなく、
じっと我慢して居続けた。。。。
 
 
と言う記憶がポーンと上がってきたのです。
多分、私くらいの年代だと
こう言う経験をされた方はいるのではないかしら?
昔は親が自分の子供を褒めることは
はしたない!とか、
自慢するもんじゃない、とか、
思っていた時代だったんじゃないでしょうか?
できないところや欠点を話すことで、
ウチの子は普通ですよ〜、
皆さんのとこと同じですよ〜みたいな。。。
 
 
 
何なんですかねー?この教育;
 
 
 
 
この時のじっと耐え忍んでいる感覚と
いつものパターンの感覚が
似ている!
と言うことに、今日ようやく気づきまして。。。。;
そしたら、途端にスーーーっと楽になりました♡
 
 
 
 
 
いや〜もう〜どんだけ我慢してんだか!!
忍耐の使い道を間違えてる!!笑
 
 
 
 
私は幼い頃の自分のままの視点で、
今の出来事を眺めていたのです。
もうあの頃とは違うのに。
自分から違う行動を選択できるのに、
いつまでもあの時のままでいた。
それは、
幼い頃我慢し続けていたことが
自分の中ではいつしか諦めに代わり、
それが普通のことになっていったので、
気づきにくくなっていたのだと思う。
同じようなシチュエーションに遭遇すると
自動的に私は、幼い自分へ逆戻りするのです。
無意識にね。
そこには強い信念があるのだけど、
それは明日にでも解き明かそう。
 
 
 
 
 
その場から立ち去る、
言葉で反論する、
そう言う場面に出くわしそうな所には行かない、
とか、
いくらでも対応できるはずです。
でも、囚われている自分には、
そんなこと思いつくわけがない。
 
 
 
 
 
 
私を捉えていた檻が何なのかは、
明日のお楽しみ♪
いつも同じ結果になってしまう出来事には、
必ずウラがあります。
でも、そのカラクリを知らないと、
何度でも同じことを繰り返す。
 
 
 
 
いいですか?
ちゃんとカラクリがあるんですよ〜〜〜!!!
そうなってしまうワケがあるんです。
そこに是非気づいてくださいね。
 
 
 
 
紐解くにはちょっと慣れも必要ですし、
自分では見えてこないことが多い。
なので、そう言う時は、
他人の力を借りてくださいね。
それの方が解決は早いです。
私にできることがあれば
お手伝いします♪
 
 
 
 
 
 
 
ではでは、今日はこの辺で♪
 
 
 
 
今日も読んでくださりありがとうございました。