登場人物
愛人1号👠
私👩🏻💼
元主人🤷🏻♂️
下主人息を切らしてる、走ってきたようだ。
そう、別宅も本宅も会社から歩いて10分しない距離。
こんな近距離によくバレそうな事をやるよな〜と人ごとのようよう思う私。
マンションエントランスソファーに座る私を見て、まくしたてた。
🤷🏻♂️
おまえ、馬鹿か?頭狂ってるだろ?
👩🏻💼
馬鹿ではありません。
ただ、状況をきちんと把握して整理したいので、冷静にあなたと🤷🏻♂️お相手の女性👠と話し合いたいのです。
彼女いるんでしょう?
あなた達の部屋へ行っても良いし、場所を変えても良いし、とにかく話し合いましょう。
🤷🏻♂️
おまえ、狂ってるよ。
彼女👠もお前の事を怖いと言ってるよ。
👩🏻💼
怖い?そう?怖がらせてしまったのなら、申し訳ないけど、でも、私には知る権利があります。
🤷🏻♂️
ふざけるな、話にならない!もう、帰る!
ブチ切れる元主人はマンションから足早に出て行きます。
私は仕方ないから、元主人の後を着いていきました。
家に着いたら、
子供と義理の妹は寝ていました。
義理の妹に謝罪し、今夜は一旦帰ってもらいました。
私の事を鬼のような形相で睨みつける元主人。
怖い、ものすごく怖い。
冷静に話し合えそうもなかったから、今夜はとりあえず寝ることにした。