自分は自主イベント YAHMANISMがあるので行けませんが、イラク戦争帰還米兵とイラクの方たちが来日します。
この集いの趣旨・思想に共感するしないに関わらず話を聴きに行くのはどうでしょうか。
以下転載↓↓
***********************転送歓迎**********************
12月11日(土)大阪、12日(日)東京で
イラク(IFC)・アメリカ(IVAW)の議長そして国会議員を迎え、
「 日本政府にイラク戦争検証委員会設置を求めるつどい」を開催します。
日本が今後戦争に加担しないようイラク・アメリカのなかまと声をあげまし
ょう。
ぜひ多くのみなさまのご参加・賛同・ご協力をお願いします。
◇タイトル
「今、声をあげよう。戦争と貧困をなくすため イラク・アメリカの仲間とともに
—日本政府にイラク戦争検証委員会設置を求めるつどい」
日程
関西 12月11日 (土) 18:30 ~ 21:00
関東 12月12日 (日) 14:00 ~ 18:30
会場
関西 大阪市立北区民センター
関東 渋谷区総合文化センター大和田 サクラホール
会場までの地図はこちらより↓
北区民センター
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016598.html
渋谷区総合文化センター大和田 サクラホール
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/firm/owada/bunkahall_riyo.html
チケット
【前売り】 学生・失業者・障がい者 800円 一般 1000円
【当日】 学生・失業者・障がい者 1000円 一般 1200円
●お問い合わせ~12/11・12集い実行委員会
・関西;川島 090-8162-3004
・関東;佐藤 090-1426-5811
メール:info@peacetv.jp
★詳しくは ブログにて(プロモーション映像あります)
http://blog.livedoor.jp/sanatv_youth/
<呼びかけ>
日本でも、ついに12月2日イラク戦争第三者検証委員会設置をもとめる議員連
盟が結成されました。
イラク戦争検証委員会の設置は、自国政府による委員会設置と検証によって
戦争犠牲者への謝罪と補償を行わせるとともに、日本政府が、どういうプロ
セスで国際法違反のイラク戦争に加担し、自衛隊の派兵を進めたのか検証し
ていくために重要です。
検証委員会の設置で日本の戦争・派兵路線に歯止めをかけていきましょう。
今、全国の地方議会に向け「イラク戦争第三者検証委員会の設置を求める請
願・陳情署名運動」が始まっています。
IFC・IVAWのなかまと、一緒に声をあげましょう。集会へのご賛同と参加を呼びかけます。
●海外ゲストの紹介
◆サミール・アディルさん イラク自由会議(IFC)議長
2005年に結成されたイラク自由会議(IFC)の議長として
運動の先頭に立ってきた。
IFCは全占領軍の撤退とイラク戦争・占領に対する謝罪と
賠償を求め、政教分離の民主的なイラク再建をめざしている。
さらにイラクの石油略奪を許さず、戦争被害者や難民、女性、
子どもの生活と権利を守る運動を進めている。
◆アハメド・フセインさん 32才 IFC青年学生局局長
「私たちはIFCの中で長く話し合い、イラク全体の青年学生組織を
結成しようと考えてきました。
それは今日ではとても重要なことです。
自分たちの権利を守るために私たちが一緒に活動することは非常に重要であ
るからです。」
◆ギャレット・レパンへ-ガンさん 33才
反戦イラク帰還兵の会(IVAW)議長
イラクで従軍中に「生存のための闘い」という反戦ブログを書き、
2004年、現役兵として初のIVAW会員になった。
※「冬の兵士」(岩波書店)p268に彼の証言が収録されている。
(連帯のメッセージ)
友人のみなさん、米国陸軍の実戦部隊の帰還兵として、私は中東における
現代戦争と今の戦いがいかに恐ろしいものであるかを直接見てきました。
私は2004年に狙撃兵としてイラクに配備されました。その期間、私は
アメリカ軍の行為がより多くの敵を作り出し、国家の資源を枯渇させていく
のを目撃しました。それは世界の安定を減らし、世界の安全に打撃を与え
続けています。この戦いは、世界経済に活力を与え世界貿易を強めるのに
向けることができた巨額の資金を浪費しました。あらゆる国の反戦団体が
協力して社会をより平和な世界に導くことが決定的に重要なことになって
います。私の戦争に反対するイラク帰還兵の会は、戦争の原因と行為と結果
に反対する日本のみなさんと同じ立場にいることを誇りとするものです。
未解明な事が多い9.11事件を学生たちが映画に。
以下転載↓↓
同志社大学メディア学研究会(大学院)主催公開イベントのお知らせ
★映画「911の子どもたちへ」上映&イラク・アフガニスタン最新取材報告★
2001年9月11日に、アメリカで起こった同時多発テロ事件。
多くの尊い命が失われたこの事件に対する報復として始められたアフガニスタンやイラクでの戦争。
でも、実際には、911事件とアフガニスタンやイラクとの関連だけではなく、911事件そのものにも、未解明なことが多く残る。
あと少しで、911事件とアフガニスタン侵攻から10年を迎える。
日本では、「イラク・アフガニスタンは賞味期限切れ」として忘れ去られつつある一方、
自衛隊の現地派遣・協力など、戦争への加担が強められている。
不可解なままの“事件”と現在進行中の“戦争”、そ�のなかで日本が果たす役割について、
今一度の検証をするために、同志社大学メディア学研究会(大学院)は、
同世代である大学生たちが自主制作した映画「911の子どもたちへ」の上映と、
イラクやアフガニスタンでの現場取材を続けるジャーナリストを招いての最新取材報告、
それぞれの立場から考える日本と戦争の関わりについてお話いただくイベントを企画した。
事前予約不要・無料です。大学内外から、多くの方々の参加をお待ちいたしております。
=============================================================================
★映画「911の子どもたちへ」上映&イラク・アフガニスタン最新取材報告★
日時:2010年12月16日(木) 17時開場、17時半スタート
場所:同志社大学今出川校地新町学舎臨光館301番教室(R301)
主催:同志社大学メディア学研究会(大学院)
アクセス:京都市営地下鉄「今出川」駅西へ徒歩3分
今出川校地へのアクセス:http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html
会場の地図:http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html
問合せ:同志社大学社会学部・社会学研究科事務室
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
TEL:075-251-3411 FAX: 075-251-3031
※事前予約不要・無料※
プログラム(予定):
17:00 開場
17:30~ 映画「911の子どもたちへ」上映(80分)
19:00~ 西谷文和さん イラク・アフガニスタン最新取材報告
20:10~ 西谷文和さん&後藤将之さんトーク+質疑応答
21:00 終了
映画「911の子どもたちへ」===========================================================
大学の垣根を越えて映画好きの学生が数十人集まり、1年というタイムリミット付きで始められた映画「911の子どもたちへ」の制作。
完成から約1年を迎える現在、彼らの作品は多くの新聞に取り上げられ、大学や高校を含む各地での上映が続けられている。
学生ドキュメンタリー映画「911の子どもたちへ」
監督:武長直輝(東京工芸大学)
公式サイト:http://911children.com
主な出演者:きくちゆみ(著作家・翻訳家)、ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)、藤田幸久(民主党参議院議員)、西谷文和(ジャーナリスト)、田中優(平和活動家)、アレン・ネルソン(平和活動家)
スタッフ所属大学(順不同):東京工芸大学/東京大学/日本大学芸術学部/早稲田大学/駒澤大学/明治大学/慶應義塾大学/日本女子大学/明治学院大学/東洋美術学校/多摩美術大学/武蔵野大学/国学院大学/一橋大学/上智大学/武蔵野美術大学等
映画紹介(公式サイトより)
2001年9月11日―――。
この日を境にアメリカは、日本は、そして世界は大きく変化した。
アフガニスタン、イラクへと進む「対テロ戦争」。しかし、時が流れるにつれ浮き上がる様々な疑惑。
陰謀論という言葉で形容されるこれらの疑惑を、この日本ででも追及する人々がいる…
■学生x911=?
911事件以降、日本の社会情勢は著しく変化しつつある中、現代人の関心は薄い。その中でも特に関心が薄いのは、悲しいかな、わたしたち学生である。だからこそ、学生による、学生のための映画を創ろうと思った。この映画を観て、それを考えるきっかけにして欲しい。今、わたしたち学生にできることとは…
■前代未聞で最も危険な学生ド�キュメンタリー
あの日起こった「アメリカ同時多発テロ」と呼ばれる事件は、日本の某有名キャスターをして「世界中の人が、あの日あの時自分は何をしていたかと語れる日」と呼称したほど多くの人々に衝撃を与えました。それから8年たった現在、私たちは多くの大学の垣根を越えて集まり、この9.11事件を題材に日本人学生初の試みとなるドキュメンタリー映画を制作しています。
【学生が描く、9.11の真相とは?】
この作品では、9.11事件に関する真相究明について取り上げつつ、ジャーナリストや平和活動家、そして日米の一般学生まで様々な人々にインタビューを行っています。「同時多発テロ」と言われるあの事件は一体何だったのか?日本との関係は?戦争とは?平和とは?それらを現代の学生の視点で描きます。
「2001年9月11日、あなたは何をしていましたか?」
講演ゲスト紹介==================================================================
■西谷文和(にしたに・ふみかず)さん
1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業。吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト。イラクの子どもを救う会代表。うめかもネットワーク(梅田貨物駅の吹田移転反対運動)事務局長。吹田市民新聞主筆。「うずみ火新聞」共同代表。2003年のイラク戦争開戦後から本格的に取材活動を開始。劣化ウラン弾やクラスター爆弾、毒ガス被害の実態などを、講演や映像を通じて報告し、テレビ朝日系『報道ステーション』など報道番組へも多数出演。取材でまとめた映像は、航空自衛隊の空輸活動の一部を違憲と判断した名古屋高裁判決の訴訟でも証拠採用された。06年度平和協同ジャーナリスト基金大賞を受賞。10年10月に、自身6度目となるアフガニスタン取材を終え、現在、国境なき芸能団とともに、「イラクのヒロシマ」と呼ばれるハラブジャなど北イラクを訪問中。著書に、『報道されなかったイラク戦争』(せせらぎ出版、2007年)他、DVD 『戦争あかん」シリーズ制作など。「イラクの子どもを救う会」HP http://www.nowiraq.com/
■後藤将之(ごとう・まさゆき)さん
明治大学政治経済学部政治学科4年。友人に誘われて「911の子どもたちへ」制作に参加�。宣伝担当。2009年8月に行われたアメリカでの撮影も担当した。
(以上)
以下転載↓↓
同志社大学メディア学研究会(大学院)主催公開イベントのお知らせ
★映画「911の子どもたちへ」上映&イラク・アフガニスタン最新取材報告★
2001年9月11日に、アメリカで起こった同時多発テロ事件。
多くの尊い命が失われたこの事件に対する報復として始められたアフガニスタンやイラクでの戦争。
でも、実際には、911事件とアフガニスタンやイラクとの関連だけではなく、911事件そのものにも、未解明なことが多く残る。
あと少しで、911事件とアフガニスタン侵攻から10年を迎える。
日本では、「イラク・アフガニスタンは賞味期限切れ」として忘れ去られつつある一方、
自衛隊の現地派遣・協力など、戦争への加担が強められている。
不可解なままの“事件”と現在進行中の“戦争”、そ�のなかで日本が果たす役割について、
今一度の検証をするために、同志社大学メディア学研究会(大学院)は、
同世代である大学生たちが自主制作した映画「911の子どもたちへ」の上映と、
イラクやアフガニスタンでの現場取材を続けるジャーナリストを招いての最新取材報告、
それぞれの立場から考える日本と戦争の関わりについてお話いただくイベントを企画した。
事前予約不要・無料です。大学内外から、多くの方々の参加をお待ちいたしております。
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★映画「911の子どもたちへ」上映&イラク・アフガニスタン最新取材報告★
日時:2010年12月16日(木) 17時開場、17時半スタート
場所:同志社大学今出川校地新町学舎臨光館301番教室(R301)
主催:同志社大学メディア学研究会(大学院)
アクセス:京都市営地下鉄「今出川」駅西へ徒歩3分
今出川校地へのアクセス:http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html
会場の地図:http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html
問合せ:同志社大学社会学部・社会学研究科事務室
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
TEL:075-251-3411 FAX: 075-251-3031
※事前予約不要・無料※
プログラム(予定):
17:00 開場
17:30~ 映画「911の子どもたちへ」上映(80分)
19:00~ 西谷文和さん イラク・アフガニスタン最新取材報告
20:10~ 西谷文和さん&後藤将之さんトーク+質疑応答
21:00 終了
映画「911の子どもたちへ」===========================================================
大学の垣根を越えて映画好きの学生が数十人集まり、1年というタイムリミット付きで始められた映画「911の子どもたちへ」の制作。
完成から約1年を迎える現在、彼らの作品は多くの新聞に取り上げられ、大学や高校を含む各地での上映が続けられている。
学生ドキュメンタリー映画「911の子どもたちへ」
監督:武長直輝(東京工芸大学)
公式サイト:http://911children.com
主な出演者:きくちゆみ(著作家・翻訳家)、ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)、藤田幸久(民主党参議院議員)、西谷文和(ジャーナリスト)、田中優(平和活動家)、アレン・ネルソン(平和活動家)
スタッフ所属大学(順不同):東京工芸大学/東京大学/日本大学芸術学部/早稲田大学/駒澤大学/明治大学/慶應義塾大学/日本女子大学/明治学院大学/東洋美術学校/多摩美術大学/武蔵野大学/国学院大学/一橋大学/上智大学/武蔵野美術大学等
映画紹介(公式サイトより)
2001年9月11日―――。
この日を境にアメリカは、日本は、そして世界は大きく変化した。
アフガニスタン、イラクへと進む「対テロ戦争」。しかし、時が流れるにつれ浮き上がる様々な疑惑。
陰謀論という言葉で形容されるこれらの疑惑を、この日本ででも追及する人々がいる…
■学生x911=?
911事件以降、日本の社会情勢は著しく変化しつつある中、現代人の関心は薄い。その中でも特に関心が薄いのは、悲しいかな、わたしたち学生である。だからこそ、学生による、学生のための映画を創ろうと思った。この映画を観て、それを考えるきっかけにして欲しい。今、わたしたち学生にできることとは…
■前代未聞で最も危険な学生ド�キュメンタリー
あの日起こった「アメリカ同時多発テロ」と呼ばれる事件は、日本の某有名キャスターをして「世界中の人が、あの日あの時自分は何をしていたかと語れる日」と呼称したほど多くの人々に衝撃を与えました。それから8年たった現在、私たちは多くの大学の垣根を越えて集まり、この9.11事件を題材に日本人学生初の試みとなるドキュメンタリー映画を制作しています。
【学生が描く、9.11の真相とは?】
この作品では、9.11事件に関する真相究明について取り上げつつ、ジャーナリストや平和活動家、そして日米の一般学生まで様々な人々にインタビューを行っています。「同時多発テロ」と言われるあの事件は一体何だったのか?日本との関係は?戦争とは?平和とは?それらを現代の学生の視点で描きます。
「2001年9月11日、あなたは何をしていましたか?」
講演ゲスト紹介==================================================================
■西谷文和(にしたに・ふみかず)さん
1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業。吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト。イラクの子どもを救う会代表。うめかもネットワーク(梅田貨物駅の吹田移転反対運動)事務局長。吹田市民新聞主筆。「うずみ火新聞」共同代表。2003年のイラク戦争開戦後から本格的に取材活動を開始。劣化ウラン弾やクラスター爆弾、毒ガス被害の実態などを、講演や映像を通じて報告し、テレビ朝日系『報道ステーション』など報道番組へも多数出演。取材でまとめた映像は、航空自衛隊の空輸活動の一部を違憲と判断した名古屋高裁判決の訴訟でも証拠採用された。06年度平和協同ジャーナリスト基金大賞を受賞。10年10月に、自身6度目となるアフガニスタン取材を終え、現在、国境なき芸能団とともに、「イラクのヒロシマ」と呼ばれるハラブジャなど北イラクを訪問中。著書に、『報道されなかったイラク戦争』(せせらぎ出版、2007年)他、DVD 『戦争あかん」シリーズ制作など。「イラクの子どもを救う会」HP http://www.nowiraq.com/
■後藤将之(ごとう・まさゆき)さん
明治大学政治経済学部政治学科4年。友人に誘われて「911の子どもたちへ」制作に参加�。宣伝担当。2009年8月に行われたアメリカでの撮影も担当した。
(以上)
今回の発起人、吉澤武彦ことたけちゃんのメールマガジンを転載。
彼の視点からの今回の旅を紹介します。
━━━━━━━━━━ Muzinzo vol.50 ━━━━━━━━━━
PEACE ◆吉澤武彦◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12月4日19時頃。陜川原爆被害者福祉会館にいらしゃるハルモニ(おばあさん)とハラボジ(おじいさん)が平和の火が灯されたキャンドルの周りにゆっくりと集まってくださいました。
そして、完成したのがこのキャンドルメッセージ「PEACE」です。
http://onepi-ce.seesaa.net/article/172169601.html
今の朝鮮半島に向けて、誰よりも戦争でご苦労を重ねられた方々のメッセージです。
12月3日~5日、陜川に集った日本から9名、韓国から11名の合計20名。火とともに大切ななにかをそれぞれが受け取ってまいりました。
今回はこの採火合宿について報告の意味を兼ねて書きたいと思います。
**** **** **** ****
12月2日。
一足先に私は九州に入り、星野村で「平和の火」を受け取りました。
その日強い雨だったにもかかわらず、役場に着き、担当の末崎さんと話をしているうちに不思議と雨は止み、火を受け取るとたちまちそれまで以上に強い雨が降ってまいりました。
大自然から守られていると思って感謝の気持ちを抱いていると、フェリー会社から次の日が高波でフェリーが運行できない可能性があると連絡がありました。
12月3日。
受け取った火を持ち、集合場所のJR博多駅に朝10時前に着きました。
そこでフェリー会社に連絡をとりフェリーの休航がそこで決まりました。
別のフェリーに変更し、予定より2時間遅い18時に釜山に到着し、釜山からの参加者達と合流し、バスに乗り込みました。
しかし、そこから交通渋滞に巻き込まれ結局宿に着いたのは予定より3時間遅れた22時でした。
宿は韓国の伝統的な家屋の宿舎で、少しでも韓国の文化に触れてもらいたいという手配していただいたKYCのキム・ドンニョル氏の気持ちのこもった素敵な場所でした。
そしてこんなに大幅に遅れたにもかかわらず皆さんお待ちいただき、温かく迎えていただきました。
空に浮かぶ満点の星空の下、出会いを喜び合い、私達は合流しました。
軽い食事を済まし、22時30分から韓国原爆被害者協会のシム・ジンテ氏から歓迎のお言葉をいただき、プログラムはスタートしました。
その後、カイロや火の取り扱いについて説明を行った後、交流会が始まりました。スタートしたのは夜中の23時30分頃でした。
それからプルコギや生蠣等豪勢なもてなしを受けてその日は朝方までハングルと日本語が混ざり合いながら語ったり、歌ったりしていました。
12月4日。
朝からハプチョン市内の在韓被爆者の方々を訪ねるフィールドワークでした。
最初はイ・ジェスクさんという裁判を闘われたハラボジ(おじいさん)のお話を聞きました。
その後、2世の問題について考えるためにムン・テクチュさんという方のご家族を訪れました。二人のご子息が身体及び精神的な障害を持ち、自分が亡くなった後の息子達の事を案じて涙ながらにその言葉にならない辛さを語られていました。
その後、NHK「原爆棄民」に出てこられた手帳をもらえない寝たきりの被爆者ユ・ドンスさんを訪ねました。番組の中で梅が好きだとおっしゃっていたので和歌山出身の深尾親子からお土産の梅セットが手渡され大変喜んでくださいました。
韓国原爆2世患友会の「平和の家」を訪問した後、陜川原爆被害者福祉会館を訪れました。
慰霊閣で祈りを捧げた後、韓国原爆被害者協会の設立メンバーである厳粉連(オムプンヨン)さんの体験談のお話を聞きました。
ただ、ここまでのスケジュールで時間が大変押してしまっていて1時間はお話を伺いたいところでしたが、30分だけになってしまいました。
そして、その後に予定していた、他のハルモニ、ハラボジとの交流は食事の時間が始まるのでこれ以上ここでのプログラムは進められないとコーディネーターとして協力いただいていたKYCのキム・ドンニョル氏から言われました。
しかし私達が何のためにここに来たかハルモニとハラボジに知ってもらう一番大切な機会なので、必死でお願いして食事の後に時間を作ってもらえないか交渉していただきなんとか実現できる事になりました。
それまでの間、しばらく時間ができましたので、ゆっくりと時間をかけて福祉会館の敷地内に建てられていた「平和火」と書かれたモニュメントの前で採火を行うことになりました。
モニュメントに火を灯した時、なんとも言えない気持ちになりました。
「このモニュメントに火を灯し、採火を行おう。」という事をイメージしながら進めてきたからです。
そして、火の約束を改めてお伝えし参加者全員に火を渡していきました。
採火が終わった後、福祉会館のホールに行くとそこに40人程のハルモニとハラボジが私達を待っていてくださいました。
与えられた時間が限られているということなので、私の方で簡単に今回の企画を説明させていただき、参加者全員一言ずつ自己紹介をしていきました。
そして、その間、私達の目の前にキャンドルを置いていき、火を灯していきました。
そのキャンドルは「PEACE」と置いていきました。
「山本達雄氏がこの火の中に叔父の命を見出して持ち帰ったように、私達は広島原爆で亡くなられた朝鮮半島出身の方々の命もそこに宿っていると思いました。だから私達は里帰りの意味を込めて今、ここに火を運ばせていただきました。」
と伝え
「この火に宿る命に歌を捧げます。もしよかったら一緒に歌ってください」
と「故郷の春(コ・ヒャンエ・ポム)」を大阪のミュージシャンKackeyのギターでハングルで歌いました。
ハルモニとハラボジも一緒にこの火を見つめながら歌ってくださいました。
Kackeyはこの時のために練習を重ね、行きのフェリーの中でも一人で練習していました。
【福祉会館での合唱の様子】
歌を歌い終わった後、私の方から一つの提案をさせていただきました。
「今ここに灯したキャンドルはPEACEという文字に灯させていただきました。私達がこの活動をしている間に、朝鮮半島が非常に緊張した状態になりました。
戦争で本当に辛い経験をされてきた皆様から、この朝鮮半島の状態にメッセージをいただけないでしょうか?
皆様のメッセージは私達の言葉とは重みが全然違います。
もし賛同いただければこのメッセージの側に来ていただき、在韓被爆者からのメッセージとして写真を一枚撮らせていただけないでしょうか。
この写真をできる限り多くの方に伝えたいと思います。
ご賛同いただける方だけで結構ですのでよろしくお願いします。」
私の説明から、少し間がありました。
するとやがて床に座っていたハルモニが一人立ち上がり、そしてもう一人が立ち上がり、立ち上がったハラボジが他のハルモニに声をかけて、そんな風にその場にいたほとんど全員のハルモニとハラボジがゆっくりとキャンドルの側まで来てくださったのです。
この少しの間には、いろんな葛藤があったのかもしれません。
原爆の火はいわば、自分達やご家族を焼いた火でもあります。
この火に過去の辛い体験を思い出された方もいらっしゃると思います。
またぱっと来たばかりの日本の若造が提案するという行為自体、無礼を感じ反感を持たれたかもしれません。
様々な感情を受け入れて立ち上がってキャンドルメッセージにご参加いただいた事に感動し、心から感謝しながら写真を撮らせていただきました。
メッセージについて厳粉連おばあさんは言ってくださいました。
「私達の望みは世界平和です。若い人が立ち上がってくださって心強いです。私は私のできることをやります。お互いがんばりましょう。」
キム・ドシクおじいさんは、ご自身のカメラでこのキャンドルメッセージの写真を撮り、そのSDカードを取り出し
「これも使いなさい」
と言って優しく渡してくださいました。
他にも様々なハルモニが私や参加者達の周りに来てくださり、
「ありがとう。がんばってくださいね」と握手をしてくださいました。
その後、ジャンベミュージシャンのカッキーに加え、大阪からの参加者、夏見(ハニ)ちゃんが韓式の太鼓を即興のセッションで合わし、参加者が次々に歌いだし歌と踊りでそこは一つのすばらしい空間になりました。
私は最初、限られた時間しかないと聞かされていたのですが、その時は誰も時間など気にする人はいませんでした。
そんなすばらしい体験を経て私達は宿舎に戻り最後の感想シェアを行いました。
日本と韓国の高校生から60代の方まで世代を超えて集まった20名。
それぞれが在韓被爆者の方々の悲しみやご苦労の大変さを感じそれぞれが火の重みを感じそれぞれがそこに集った仲間との絆を感じたよい感想会でした。
その中で水原(スウォン)から参加してくださった李 大洙(イ・デス)さんは夏至のキャンドルナイトでは星野村の合宿に参加することを宣言してくださいました。また、8月はハプチョンでぜひ一緒にこの火でキャンドルナイトを行いたいと言ってくださいました。
結局この日も朝方まで飲み明かし、殆んど眠らずに朝の6時30分のバスで帰ってまいりました。
現地のコーディネートを一手に引き受けてくださったKYCの金ドンニョル氏は寝不足で目を真っ赤にさせながら、朝方まで私達にラーメンを作って下さろうとする姿には感謝を通り越して感動すら覚えました。
準備及び現地で色々とご対応いただき心から感謝の気持ちでいっぱいです。
KYC
http://tgkyc.or.kr/html/
12月5日。
日本からの参加者のうち5人はそのまま広島に行き、その足で日本での最初の採火セレモニーを開催しました。
参加者は少なく、私達の説明もまだ整理ができていない状態で、情報としてはきちっとお伝えできたかは反省が残るところですが、私達が感じた事は誰もが一生懸命伝えた上で火を渡しました。
韓国人慰霊碑の前で被団協の坪井直代表委員にお渡しさせていただいた火で最初のキャンドルナイトを開催しました。
キャンドルナイトは慰霊碑の前で火を灯し、静かに「故郷の春」を歌うだけの小さなキャンドルナイトでした。
そんな小さなキャンドルナイトからこの後61会場で開催されるキャンドルナイトが始まりました。
大阪に帰ってきてから、どうだったかと何度か聞かれました。
私の正直な感想は、「まだまだ分からない」という気持ちです。
目の前で涙を流された方もいます。
話をしている中で怒りがこみ上げてこられていた方もいらっしゃいました。
でも、私達が直接話を聞いたこの時までにこの方々は何百回も何千回も怒りと悲しみと不安の中で涙を流してきたのです。
私が感じた感情はほんのその一端であり、その感情の大きさは私にはおしはかる事のできない大きく激しいものだと思うのです。
ハルモニとハラボジは皆さん本当に穏やかな顔と心で私達に接してくださいました。
本当の穏やかさというのはそうした激しい感情を経た後に生まれてくるものかもしれないと思いました。
今、私の側に平和の火が灯っています。
朝と夜、燃料のベンジンを補給するとき、人差し指を口元に当てて
「シー」
っと頭と心を静める事をやっています。
静かな状態でないと見えない世界がその火の奥には広がっている
のです。
もしよかったら
「シー」
と言って頭と心を静かにして改めて「PEACE」の写真を眺めてみてください。
このひとりひとりのハルモニとハラボジは
影で何百回、何千回と悲しみや恨みや苦しみや怒りや不安の中で涙を流してきました。
そんなハルモニとハラボジの火を見つめる姿から
深く優しく静かなメッセージがそこからにじみ出て見えてくるでしょう。
もしよかったらぜひ一度
「シー」
ってやってみてください。
────────────────────────────
編集後記
────────────────────────────
全国10会場で今回ハプチョンに行ったピースプロデューサー達
が採火セレモニーを開催していきます。
ぜひ彼らの生の報告を受け取り、火に触れてみてください。
【採火セレモニー情報】
http://onepi-ce.seesaa.net/article/146308586.html
ハプチョン・広島の採火セレモニーの様子がいくつかのメディア
に紹介されました。
http://mainichi.jp/kansai/news/20101206ddn041040006000c.html
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20101206ddlk34040249000c.html
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201012060045.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇Muzinzoの登録・停止◆
登録:件名に「Muzinzo購読希望」と明記し、お名前・配信を希
望するアドレスを記載の上takehiko@gaea.ocn.ne.jpまでご連絡
ください。
停止:件名に「Muzinzo配信停止希望」と明記し、お名前・配信
を希望するアドレスを記載の上takehiko@gaea.ocn.ne.jpまでご
連絡ください。
────────────────────────────
◇◆Muzinzo発行◇◆◇
吉澤武彦 Takehiko Yoshizawa
TEL:090-2286-1011
E-mail:takehiko@gaea.ocn.ne.jp
バックナンバーは下記で確認できます。
http://muzinzo.blog47.fc2.com/
★このメールニュースは転送、転載大歓迎です。
彼の視点からの今回の旅を紹介します。
━━━━━━━━━━ Muzinzo vol.50 ━━━━━━━━━━
PEACE ◆吉澤武彦◆
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12月4日19時頃。陜川原爆被害者福祉会館にいらしゃるハルモニ(おばあさん)とハラボジ(おじいさん)が平和の火が灯されたキャンドルの周りにゆっくりと集まってくださいました。
そして、完成したのがこのキャンドルメッセージ「PEACE」です。
http://onepi-ce.seesaa.net/article/172169601.html
今の朝鮮半島に向けて、誰よりも戦争でご苦労を重ねられた方々のメッセージです。
12月3日~5日、陜川に集った日本から9名、韓国から11名の合計20名。火とともに大切ななにかをそれぞれが受け取ってまいりました。
今回はこの採火合宿について報告の意味を兼ねて書きたいと思います。
**** **** **** ****
12月2日。
一足先に私は九州に入り、星野村で「平和の火」を受け取りました。
その日強い雨だったにもかかわらず、役場に着き、担当の末崎さんと話をしているうちに不思議と雨は止み、火を受け取るとたちまちそれまで以上に強い雨が降ってまいりました。
大自然から守られていると思って感謝の気持ちを抱いていると、フェリー会社から次の日が高波でフェリーが運行できない可能性があると連絡がありました。
12月3日。
受け取った火を持ち、集合場所のJR博多駅に朝10時前に着きました。
そこでフェリー会社に連絡をとりフェリーの休航がそこで決まりました。
別のフェリーに変更し、予定より2時間遅い18時に釜山に到着し、釜山からの参加者達と合流し、バスに乗り込みました。
しかし、そこから交通渋滞に巻き込まれ結局宿に着いたのは予定より3時間遅れた22時でした。
宿は韓国の伝統的な家屋の宿舎で、少しでも韓国の文化に触れてもらいたいという手配していただいたKYCのキム・ドンニョル氏の気持ちのこもった素敵な場所でした。
そしてこんなに大幅に遅れたにもかかわらず皆さんお待ちいただき、温かく迎えていただきました。
空に浮かぶ満点の星空の下、出会いを喜び合い、私達は合流しました。
軽い食事を済まし、22時30分から韓国原爆被害者協会のシム・ジンテ氏から歓迎のお言葉をいただき、プログラムはスタートしました。
その後、カイロや火の取り扱いについて説明を行った後、交流会が始まりました。スタートしたのは夜中の23時30分頃でした。
それからプルコギや生蠣等豪勢なもてなしを受けてその日は朝方までハングルと日本語が混ざり合いながら語ったり、歌ったりしていました。
12月4日。
朝からハプチョン市内の在韓被爆者の方々を訪ねるフィールドワークでした。
最初はイ・ジェスクさんという裁判を闘われたハラボジ(おじいさん)のお話を聞きました。
その後、2世の問題について考えるためにムン・テクチュさんという方のご家族を訪れました。二人のご子息が身体及び精神的な障害を持ち、自分が亡くなった後の息子達の事を案じて涙ながらにその言葉にならない辛さを語られていました。
その後、NHK「原爆棄民」に出てこられた手帳をもらえない寝たきりの被爆者ユ・ドンスさんを訪ねました。番組の中で梅が好きだとおっしゃっていたので和歌山出身の深尾親子からお土産の梅セットが手渡され大変喜んでくださいました。
韓国原爆2世患友会の「平和の家」を訪問した後、陜川原爆被害者福祉会館を訪れました。
慰霊閣で祈りを捧げた後、韓国原爆被害者協会の設立メンバーである厳粉連(オムプンヨン)さんの体験談のお話を聞きました。
ただ、ここまでのスケジュールで時間が大変押してしまっていて1時間はお話を伺いたいところでしたが、30分だけになってしまいました。
そして、その後に予定していた、他のハルモニ、ハラボジとの交流は食事の時間が始まるのでこれ以上ここでのプログラムは進められないとコーディネーターとして協力いただいていたKYCのキム・ドンニョル氏から言われました。
しかし私達が何のためにここに来たかハルモニとハラボジに知ってもらう一番大切な機会なので、必死でお願いして食事の後に時間を作ってもらえないか交渉していただきなんとか実現できる事になりました。
それまでの間、しばらく時間ができましたので、ゆっくりと時間をかけて福祉会館の敷地内に建てられていた「平和火」と書かれたモニュメントの前で採火を行うことになりました。
モニュメントに火を灯した時、なんとも言えない気持ちになりました。
「このモニュメントに火を灯し、採火を行おう。」という事をイメージしながら進めてきたからです。
そして、火の約束を改めてお伝えし参加者全員に火を渡していきました。
採火が終わった後、福祉会館のホールに行くとそこに40人程のハルモニとハラボジが私達を待っていてくださいました。
与えられた時間が限られているということなので、私の方で簡単に今回の企画を説明させていただき、参加者全員一言ずつ自己紹介をしていきました。
そして、その間、私達の目の前にキャンドルを置いていき、火を灯していきました。
そのキャンドルは「PEACE」と置いていきました。
「山本達雄氏がこの火の中に叔父の命を見出して持ち帰ったように、私達は広島原爆で亡くなられた朝鮮半島出身の方々の命もそこに宿っていると思いました。だから私達は里帰りの意味を込めて今、ここに火を運ばせていただきました。」
と伝え
「この火に宿る命に歌を捧げます。もしよかったら一緒に歌ってください」
と「故郷の春(コ・ヒャンエ・ポム)」を大阪のミュージシャンKackeyのギターでハングルで歌いました。
ハルモニとハラボジも一緒にこの火を見つめながら歌ってくださいました。
Kackeyはこの時のために練習を重ね、行きのフェリーの中でも一人で練習していました。
【福祉会館での合唱の様子】
歌を歌い終わった後、私の方から一つの提案をさせていただきました。
「今ここに灯したキャンドルはPEACEという文字に灯させていただきました。私達がこの活動をしている間に、朝鮮半島が非常に緊張した状態になりました。
戦争で本当に辛い経験をされてきた皆様から、この朝鮮半島の状態にメッセージをいただけないでしょうか?
皆様のメッセージは私達の言葉とは重みが全然違います。
もし賛同いただければこのメッセージの側に来ていただき、在韓被爆者からのメッセージとして写真を一枚撮らせていただけないでしょうか。
この写真をできる限り多くの方に伝えたいと思います。
ご賛同いただける方だけで結構ですのでよろしくお願いします。」
私の説明から、少し間がありました。
するとやがて床に座っていたハルモニが一人立ち上がり、そしてもう一人が立ち上がり、立ち上がったハラボジが他のハルモニに声をかけて、そんな風にその場にいたほとんど全員のハルモニとハラボジがゆっくりとキャンドルの側まで来てくださったのです。
この少しの間には、いろんな葛藤があったのかもしれません。
原爆の火はいわば、自分達やご家族を焼いた火でもあります。
この火に過去の辛い体験を思い出された方もいらっしゃると思います。
またぱっと来たばかりの日本の若造が提案するという行為自体、無礼を感じ反感を持たれたかもしれません。
様々な感情を受け入れて立ち上がってキャンドルメッセージにご参加いただいた事に感動し、心から感謝しながら写真を撮らせていただきました。
メッセージについて厳粉連おばあさんは言ってくださいました。
「私達の望みは世界平和です。若い人が立ち上がってくださって心強いです。私は私のできることをやります。お互いがんばりましょう。」
キム・ドシクおじいさんは、ご自身のカメラでこのキャンドルメッセージの写真を撮り、そのSDカードを取り出し
「これも使いなさい」
と言って優しく渡してくださいました。
他にも様々なハルモニが私や参加者達の周りに来てくださり、
「ありがとう。がんばってくださいね」と握手をしてくださいました。
その後、ジャンベミュージシャンのカッキーに加え、大阪からの参加者、夏見(ハニ)ちゃんが韓式の太鼓を即興のセッションで合わし、参加者が次々に歌いだし歌と踊りでそこは一つのすばらしい空間になりました。
私は最初、限られた時間しかないと聞かされていたのですが、その時は誰も時間など気にする人はいませんでした。
そんなすばらしい体験を経て私達は宿舎に戻り最後の感想シェアを行いました。
日本と韓国の高校生から60代の方まで世代を超えて集まった20名。
それぞれが在韓被爆者の方々の悲しみやご苦労の大変さを感じそれぞれが火の重みを感じそれぞれがそこに集った仲間との絆を感じたよい感想会でした。
その中で水原(スウォン)から参加してくださった李 大洙(イ・デス)さんは夏至のキャンドルナイトでは星野村の合宿に参加することを宣言してくださいました。また、8月はハプチョンでぜひ一緒にこの火でキャンドルナイトを行いたいと言ってくださいました。
結局この日も朝方まで飲み明かし、殆んど眠らずに朝の6時30分のバスで帰ってまいりました。
現地のコーディネートを一手に引き受けてくださったKYCの金ドンニョル氏は寝不足で目を真っ赤にさせながら、朝方まで私達にラーメンを作って下さろうとする姿には感謝を通り越して感動すら覚えました。
準備及び現地で色々とご対応いただき心から感謝の気持ちでいっぱいです。
KYC
http://tgkyc.or.kr/html/
12月5日。
日本からの参加者のうち5人はそのまま広島に行き、その足で日本での最初の採火セレモニーを開催しました。
参加者は少なく、私達の説明もまだ整理ができていない状態で、情報としてはきちっとお伝えできたかは反省が残るところですが、私達が感じた事は誰もが一生懸命伝えた上で火を渡しました。
韓国人慰霊碑の前で被団協の坪井直代表委員にお渡しさせていただいた火で最初のキャンドルナイトを開催しました。
キャンドルナイトは慰霊碑の前で火を灯し、静かに「故郷の春」を歌うだけの小さなキャンドルナイトでした。
そんな小さなキャンドルナイトからこの後61会場で開催されるキャンドルナイトが始まりました。
大阪に帰ってきてから、どうだったかと何度か聞かれました。
私の正直な感想は、「まだまだ分からない」という気持ちです。
目の前で涙を流された方もいます。
話をしている中で怒りがこみ上げてこられていた方もいらっしゃいました。
でも、私達が直接話を聞いたこの時までにこの方々は何百回も何千回も怒りと悲しみと不安の中で涙を流してきたのです。
私が感じた感情はほんのその一端であり、その感情の大きさは私にはおしはかる事のできない大きく激しいものだと思うのです。
ハルモニとハラボジは皆さん本当に穏やかな顔と心で私達に接してくださいました。
本当の穏やかさというのはそうした激しい感情を経た後に生まれてくるものかもしれないと思いました。
今、私の側に平和の火が灯っています。
朝と夜、燃料のベンジンを補給するとき、人差し指を口元に当てて
「シー」
っと頭と心を静める事をやっています。
静かな状態でないと見えない世界がその火の奥には広がっている
のです。
もしよかったら
「シー」
と言って頭と心を静かにして改めて「PEACE」の写真を眺めてみてください。
このひとりひとりのハルモニとハラボジは
影で何百回、何千回と悲しみや恨みや苦しみや怒りや不安の中で涙を流してきました。
そんなハルモニとハラボジの火を見つめる姿から
深く優しく静かなメッセージがそこからにじみ出て見えてくるでしょう。
もしよかったらぜひ一度
「シー」
ってやってみてください。
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編集後記
────────────────────────────
全国10会場で今回ハプチョンに行ったピースプロデューサー達
が採火セレモニーを開催していきます。
ぜひ彼らの生の報告を受け取り、火に触れてみてください。
【採火セレモニー情報】
http://onepi-ce.seesaa.net/article/146308586.html
ハプチョン・広島の採火セレモニーの様子がいくつかのメディア
に紹介されました。
http://mainichi.jp/kansai/news/20101206ddn041040006000c.html
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20101206ddlk34040249000c.html
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201012060045.html
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★このメールニュースは転送、転載大歓迎です。
今朝は特にどれつけても海老蔵さんのニュースばかりやった。
異様。
少しでも日本の外に出れば、もしくは沖縄に行けば分かる。
報道の異様さ、不気味さ。
誰が操ってるんだろうか。
他に今、報道せなあかんニュースがあるぜ。
正気か?
自らの首を締めている。
Everyday Japanese every TV corporation report on headline news that KABUKI actor Mr.EBIZOU's scandal.
Are they sure!?
They must report on other important news!!
They put a noose around them neck.
異様。
少しでも日本の外に出れば、もしくは沖縄に行けば分かる。
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