和歌山県田辺から"いちいがしの会"の皆さんと三重県九鬼山へ。
最初は4,5人で行きましょうという話だったはずが14人くらいに。
自分が最年少。
後は40代~70代。
春に"いちいがしの会"で九鬼山に行った時は10時間くらい歩いた(つまり遭難)したらしい。
今回はリベンジ。
道はあるようで無く、木や石に記されたマーキングとコンパス、GPS、誰かの体験ブログの記事を頼りに。
あっちだこっちだと言いながら前進。
到着~!!
ブログにしたら凄い簡単に着いたけど。
お、おうこれが頂上か、、ってな頂上でした。
お昼ゴハンを取って帰り道の順路会議。
「同じ道で帰りたくない。」
「アドベンチャーしようぜ。」
みんな若い。
前回遭難したのに。
これは登山口から県道に繋がる道。
頂山、標高は397m。
木々があったので暑さも耐えれました。
自然林と人工林では雰囲気も音も違う。
人工林では蝉が泣かない。
けど全く手入れしてない所は、日が入らず木がやせ細っている。
森は奥深いね~。
間伐もそろそろ体験したい。
九木神社(九鬼神社ではなく、九木神社)まで降りて、岬の方へ。
気持ち良し。
危ねぇ!毒キノコだー!
これも。
教えてもらわんと分からんね。
今年も多分秋に"いちいがしの会"でキノコ狩りをするだろうから参加したい。
最近基準値を大きく超える牛肉が全国に流れた。
これは3.11から分かっていた事。
今年の秋は日本の食料事情どうなってるかな~と三月から危惧。
3.11が起こる前から食べ物がいつまでも、いつでも手に入ると考えない方がいいと思い今年に入り勉強を始めた。
その矢先に大地震。
自分で食べる物は自分で作る。
が大事。
自分で作ったら有り難みも分かるし。
それ以上に、どれをどう調理すれば"何が食べれるのか"を勉強するのが大事。
勝手にそのへんに生えてるもので食べれるものっていっぱいあるようです。
近くの駅まで送ってもらい、いちいがしの会の皆さんと別れ、ルーシーさんたちと共に那智勝浦へ。
駅に着くとお祭りが。
いいねぇ。お祭りは止めちゃならねぇ。
特にこんな時は。
21時ころホテルに着き一人。
暇でした。
ビール飲んで温泉街入って就寝。
次の日は那智の滝へ。