スマホや携帯ゲームがなかった昭和の頃。当時の子供たちは、今では考えられない遊びを行っていました。今回は、その危険すぎる
遊びを紹介していきたいと思います。ちなみに、私の独断で危険度もつけたいと思います。
No,1 ロケット遊び 危険度:★★★☆☆
金属製の鉛筆キャップに、セルロイド製の下敷きや学生服の詰襟部分を削ったものを詰め、ペンチで口を潰す。それをロウソクで
あぶるとロケットのように高く飛ぶという遊び。
No,2 かんしゃく玉 危険度:★★★★☆
カラフルな色をした玉。これを地面に叩きつけると激しい音とともに破裂する。当時の子どもは、これを投げ合ったり
車に踏ませたりして遊んでいた。
No,3 無限ザリガニ 危険度:★☆☆☆☆
基本的にザリガニ釣りだが、エサは釣れたザリガニ。ザリガニをエビぞりさせて身をはがし、それをエサにする遊び。簡単に言うと、
ザリガニに共食いをさせているということになります。
No,4 カエル爆竹(カエルストロー) 危険度:★★★☆☆
カエルのお尻に爆竹を入れ、破裂させる遊び。また、カエルのお尻に爆竹ではなくストローを刺し、空気を送り込んで破裂させる
カエルストローという遊びもあった。
No,5 トンボシーチキン 危険度:★★☆☆☆
トンボの左右の羽を掴んで引き裂く遊び。トンボを引き裂くと体内からシーチキンのようなものが出てくることから、この名前が
つけられました。
No,6 うんこ2B弾 危険度:★★★★★
2B弾はタバコのような形状をしている中に火薬が詰まった玩具。火をつけると10秒ほどで破裂する性質を利用し、犬のふんに
2B弾を刺しこみ誰が破裂するギリギリまで至近距離にいられるかという度胸試しを行っていた。
No,7 人間重ね 危険度;★★★★★
誰か一人が床にうつぶせに寝転び、その上に何人も重なっていく遊び。危険やいじめを誘発することから学校で厳しく
取り締まれることもあった、危険な遊び。
No,8 コンパス遊び 危険度;★★★★☆
机に置いた手のひらの指と指の間に向かって、コンパスの針を高速で突き立てる遊び。コンパスが手元にない場合は鉛筆が
代用されていた。ちなみに私も、鉛筆でなら友達とやったことがあります。痛かったです。(*^^)v
No,9 アリの巣水攻め 危険度;★☆☆☆☆
アリの巣に水を注ぎ入れ、巣の中にいるアリを全滅させる遊び。ちなみに、私の周りにはアリの巣に水ではなく砂を入れる人が
多いです。
今回は以上となります。いかがでしたか。昭和の子供たちは、こんなことを行っていたとは思いませんでした。
怖いですね、、、 では、次回もお楽しみに!!!!