大人気のジブリ作品、「崖の上のポニョ」。しかし、大人気作品にも、恐ろしい都市伝説が存在しています。今回は、そんな恐ろしい

都市伝説を紹介していきたいと思います。

 

   ラストシーンは、死後の世界

 

 物語の終盤、大津波に飲み込まれて街が水没してしまいます。しかし、普通の津波では、ありませんでしたよね。大きな目玉が

 ついた巨大な魚の姿をしている津波が街を襲いました。実は、あの津波 ゛子供ならではの視点″というこだわりから生まれた描写

 だったのです。どうにか助かったポニョと宗介は、船に乗って水没した街を回る。その途中で抜けたトンネルの先が死後の世界なの

 です。ポニョと宗介はトンネルを抜けた先で赤ちゃんを抱いた夫婦に会います。実は、この夫婦は成仏できずにさまよっている魂

 という説があります。そのさまよっている魂はポニョが赤ちゃんにキスをしたことで満足し、姿を消しました。また、宗介の母親が

 働いている老人ホームの老人たちは、自力で歩けない人達がほとんど。しかし、水没後に映し出された姿は、自力で歩く生き生きと

 している姿でした。そもそも、水没しているのに、なぜ呼吸できるのでしょうか、、、 車のナンバーなど、劇中の様々な場面に使用

 されている数字の3。数字の3は輪廻を表している数字。不可思議な登場人物と輪廻を表している数字の3。死後の世界と言われても

 違和感がありませんよね。

 

 今回は以上となります。今回はいつもより少し短くなってしまいましたが、楽しんでいただけたでしょうか。

 他にも、都市伝説を紹介しているのでそちらの方もご覧ください。

 

     次回もお楽しみに!!!