今回は、ハウルの動く城の都市伝説、裏設定について紹介していきたいと思います。
前回は、魔女の宅急便の都市伝説と裏設定についてまとめたので、そちらもぜひご覧ください!それでは、、、
No,1 ハウルの動く城は、原作とは大きく違ったストーリーになっている
映画では、戦争が行われており、作中でも大きな意味をもちます。しかし、原作では戦争は行われておらず、映画オリジナルの
要素となっている。また、映画ではハッピーエンドで幕を閉じたが、原作ではハウルが死に、その後にソフィーも死ぬという
悲しく幕を閉じるストーリーとなっている。
No,2 原作では城を動かしている理由が『ハウルが振られた女から逃げるため』
映画では、戦争を避けるために城を動かしているが、原作では、戦争が存在しない。では、なぜ城を動かしているのか。
その理由は、ハウルが振られた女の子から逃げるためだからである。
No,3 ハウルの動く城、実は、ジブリ作品になる予定ではなかった
実は、最初に依頼が来ていたのは、「時をかける少女」や「サマーウォーズ」、「おおかみこどもの雨と雪」を手がけた
細田守監督だったのです。その細田守監督が、ハウルの動く城を描くに当たってあまりに難易度が高く頓挫してしまったのです。
そんな経緯もあり、宮崎駿監督作品として、ジブリの名作の一つに刻まれることになったのです。
今回は以上となります。皆さんは、知っているものがありましたか?ジブリ作品にはまだまだたくさんの都市伝説、裏設定などが
あります。今後も紹介していきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いいたします。
次回もお楽しみに!