ふくらはぎがイライラ | lalala

ふくらはぎがイライラ

いらいらに耐えられないとき

私は紙をびりびりやぶる

高校生のときは

新聞をやぶって食べて

お姉ちゃんを驚かせたことがあったな。


折り合いのつかない人がいて

その人を睨みつける代わりに

紙をやぶったり

ストローをぐちゃぐちゃに噛んだりして耐える。

そうしないと涙がこぼれそうになる。

大嫌いなやつに絶対涙なんてみせたくないから

なんとか我慢する。




夜布団の上に寝転ぶと

やるせないキモチになるときがある

身を捩って唸り声をあげながら

布団を握り締める

ふくらはぎがイライラする

グーで殴る。






自分のキモチ

分からないときがある

くそったれ!忌々しい!

心と体を統一して

私のコントロール下へと。


そう、はじめからこの子は私のものじゃなかったのかも

明日の予定は私の意志?

明後日の予定は?

私が全く選んでいない環境が私の周りで

私の人生を作り上げる。


こんなことしたくない

こんなふうになりたくない

変わりたい

あの子みたいに

あの子みたいに

あの子みたいに。




とにかく

今の自分は、好きじゃない。

それも、私じゃないと思えば関係ないけど、

そういうわけにもいかないから。



手首に這わす金属を想像する

ダメ、痛いもん。

あたしには出来ない。

もっと楽に。




深い絶望が私を見つけた

キミは変われないよっていうの。



もっと

何も無い世界にいきたい。

忙しすぎる。


そう、たぶん忙しすぎる所為。