週末に弟が

病院に運ばれたらしい

という情報が姉から入り

実家に電話したら

母親が出て

「大丈夫よ〜」

と言われました。


それを姉に伝えると

「いや、(母は)信用できない」

と情報をくれた

いとこの連絡先を

教えてくれたので


いとこに電話したら

大丈夫じゃないことがわかり

どこの病院にいるかも

教えてもらって

次の日行くことにしました。


いとこが私の番号を叔母に

教えてくれたようで

後で叔母から電話があり


弟は心肺停止で運ばれてきて

今は集中治療室にいて

とても危険な状態なこと、

母は痴呆が進んでいるから

大丈夫は信用しないで

と、言われました。


電話で普通に会話してるから

わからなかった…。真顔


姉も東京から駆けつけてくれて

医者から説明を受けて

みんなで病院で見守る間


父が

「もし死んだら葬儀場じゃなくて

一旦家に運ぶ」

と言い出し


私と姉は

「…やばい!滝汗

となりました。


うちは汚実家→片付けなくてはならない。


ゴミ屋敷ではないけれど

母は元々掃除が嫌いで

父も弟も掃除をしないから

家の中が外みたいに

汚れていました。


私も行ったときは

掃除機をかけていたけれど

あまりに汚くて自分の

情緒が保てなくなるので

ここ数年は実家に入るのを

極力避けていました。


姉が新しい洗剤、雑巾、

掃除機まで買ってきてくれて

(掃除機は実家にもあるけれど

古くて不安だったらしい)


叔母と3人で大騒ぎで

掃除機で吸いまくり

雑巾で拭いたりを

何度も何度も繰り返して


何とか親戚や葬儀屋さんが

入れるまでになりました。


ちなみに家に運びたいと

言い出した父は一切何も手伝わず

庭で何かしていましたムキームキー



私としては

玄関の靴箱に入れてあった

絶対履いていない靴や

よくわからないモノを

全部捨てることができて

気持ちよかったです。


普段履いてるのは

もちろん残して

新しいサンダルも

2足買いました。(姉が)


後で母が靴箱を開けて

「あれ〜?靴がない〜」

といっていましたが

すぐに忘れるので大丈夫でした。


あと奥の部屋に

母が溜め込んでいる

ビニール袋、紙袋、

誰も着ていない服、なにかの蓋、

空き箱、謎のビニールシート

等々


母に見つからないうちに

ゴミ袋に入れました。


母に捨てなさい、というと

捨てられないのですが

母が知らない間に

ゴミ袋にいれて外に置くと

ゴミを出すことは

できるとわかったので

このパターンを続けて

ゴミを減らします。


葬儀より何より

この実家の掃除が

1番大変でした。


予防予防予防予防予防予防予防予防予防


私は私で

試しに10年ぶりくらいに

自分の喪服を着てみたら

太っててどうにもこうにも

着れなかったので

慌てて楽天で注文しました。真顔

体重はそんなに

変わらないのですが

やはり体型が違うんですね。悲しい

 

このお店は試着サービスがあり

2サイズ注文して

返送用の宅配料を一緒に払うと

記入済みの返送用伝票を

同封してくれて

サイズが合わない方を

2週間以内に返送できます。


新しいのも11号だったけれど

ちょっとパツパツで危ない…。

何もなくても時々着ないとね。


看板持ち看板持ち看板持ち看板持ち看板持ち看板持ち看板持ち看板持ち看板持ち看板持ち


程なく弟は息を引き取り

通夜、葬儀の準備は

姉と叔母が中心となり

私がその手伝いという形で

始まりました。


いやもう

姉と叔母がいてくれて助かった。

世話好きな人は

ホントにありがたいです。


しばらくこのネタ続くと

思います照れ