そうだ、うっとりしたいんだテレビで松浦弥太郎さんの本がいいと聞いて本屋で探して読んでいました。でもうーん、私には厳しいかもと一旦保留。フラフラと歩いて美術のコーナーでミュシャやクリムトの画集を見ていました。その時うわーきれいだなぁ~!ってすごくうっとりしたんです。 グスタフ・クリムトの世界-女たちの黄金迷宮-Amazon(アマゾン)2,750〜9,260円 アルフォンス・ミュシャの世界 -2つのおとぎの国への旅-Amazon(アマゾン)2,450〜7,616円 そこであ、私うっとりしたいと気づきました。絵、写真、音楽、建物……何でもいいけどうっとりするものを求めている。そして植物の本のコーナーでパリの花束という本を見てまたうっとりしました。 パリの花束 Paris BouquetsAmazon(アマゾン)2,517〜7,450円なるべくうっとりするものを見ていたい。聞きたい。感じたい。逆にうっとりしないものは身の回りから手離していったらすごくいいかも樹木希林さんの本も良かったなぁ~。樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ (上製本)Amazon(アマゾン)286〜5,600円結局迷いすぎてなにも買わずに帰ってきました。今度行ったら買おう…。