昨年9月15日、国道6号浪江町~富岡町の約14kmの帰還困難区域の交通規制が解除され一般車両の通行が可能(自動二輪通行不可)となりました。
12月6日には常磐道浪江IC~山元ICがLinkされ、更には今年のGW前には常磐富岡IC~浪江ICが開通。
これにより三郷JCT~三陸道登米東和ICまでが完全に1本でLinkする事になります。
2015年1月5日16時~17時の間、国道6号浪江町を過ぎた辺りから富岡方面へ南下(双葉町付近、左手に福島第一原発入口を通過したあたり)した際に撮ったものです。
この日の最大線量は10μSv/hで、1μSv/hを超える区間は30分以上走っていなかったと思います。
往路も同じルートでしたので今回の2通行による総被爆線量は多く見積もっても6μSvととらえています。
因みに撮影は車載フォルダーで固定されている為運転には支障はありません。
今後通行される方の参考になればと思います。
この機会に皆さんも今一度シーベルトという単位を勉強して自分なりにガイドラインを作ってみてはいかがでしょうか。
自然界での被爆線量=年間2.4mSv
追加被爆線量=年間1mSvの内訳
レントゲン撮影等医療被爆の線量、海外旅行へ行った回数など…確認されてみてはと思います。
参考単位
1シーベルト(Sv)=1000ミリシーベルト(mSv)
1ミリシーベルト(mSv)=1000マイクロシーベルト(μSv)
年間線量、毎時の線量に注意して計算して下さい。
1年は8760時間(24×365)
「6~20シーベルト」
JCO事故で死亡した作業員の被ばく量
「6~7シーベルト」
これ以上の線量では99%が死亡する。いわゆる放射能の致死量と言われる値。
「5シーベルト」
永久不妊になる線量。
「3~4シーベルト」
約50%(半数)が死に至る被曝量。
「2シーベルト」
約5%の人が死に至る被爆量
「1シーベルト」
吐き気などの症状が出始める。
「500ミリシーベルト」
リンパ球の減少が見られ始める。
「200ミリシーベルト」
これ以下の被曝量では臨床的には急性症状が見られないとされているが、長期的な影響については議論の余地が残る。
「50ミリシーベルト」
ガンの発生率が上昇し始める。
~日常生活における被曝量の目安~
「50ミリシーベルト」
放射線業務従事者の年間被曝の上限
「10ミリシーベルト」
ブラジルのガラパリで年間に受ける自然放射線の量
「6.9ミリシーベルト」
胸部エックス線CTスキャン1回で受ける線量
「2.4ミリシーベルト」
1年間の自然放射線被曝の世界平均
「2ミリシーベルト」
胃のレントゲン撮影1回の被曝量
「1ミリシーベルト」
一般市民の被曝限度(自然放射線・医療被曝は除く)
「0.6ミリシーベルト」
胃のX線検診1回の被曝量
「0.19ミリシーベルト」
飛行機での東京 - ニューヨーク間往復で受ける被曝量
「0.05ミリシーベルト」
胸部X線の集団検診で受ける被曝量。
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