テレビを買い換えました。
前のは画面がビリビリと揺れて、時々全く写らなくなったりしていました。
その状態で半年ほど我慢しましたが、この度、ついに妻の圧力に屈しました。
18年使ったブラウン管テレビ、さようなら。
それで、テレビを買うにあたって、電気屋さんに行っていろいろ話を聞いたのですが、今のテレビは10年以上持つことはまずないと言われてしまいました。
それだったら、わざわざいろんな機能のついた高級品でなく、安いのでいいとなってしまいます。
国内家電メーカーの凋落は必然だったのでしょうね。
しかし、こんな使い捨て製品ばっかりで、時代は本当に進歩しているのかと疑問に思います。
電気自動車は、昔ガソリン自動車に駆逐されましたが、今はクリーンな自動車として復活しつつあります。
レコードもCDに取って代わられましたが、最近人気が再燃しているのだとか。
ブラウン管テレビもいずれまた復活するかもしれませんね。