次女の中学校の卒業も間近となりました。

 

先週末は、卒業文集に出す詩を書くという宿題をもらってきました。

 

こういう話になると、我が家ではみんなが妙に張り切ります。

 

家族でいろんな案を出しました。

 

当ブログ、ネタ切れ中につき、ここで出してみます。

 

「さようなら 坂道登った 日々の汗」

 

「見守って 見守られてた 校庭の自転車置き場の 横の老木」

 

「思いだす 吹奏楽の三年間 飛び交う汗と 涙とつばと」

 

「我が頬に 伝う涙に驚きて 明日にせまれる 卒業を知る」

 

「思いだす 入学前の夢希望 胸の高鳴り 明日は卒業」

 

「放課後の 音楽室より聞こえ来る 後輩の音に 重ねる我が音」