仕事でちょっと長い文章を書くときは、事前に下書きして推敲しています。
このブログでも、長い文章の時は時々そうします。
(その割には文章が・・・というツッコミはお断り)
その下書きは、主にグーグルドライブのドキュメントを使っていました。
クライド上で保存できるので外出先でも気の向いた時に打ち込めて非常に便利です。
しかし一ヶ月ほど前から仕様が変わったようです。
空白行を一行あけて打ち込んで、それを他の場所にコピペすると空白行が二行になります。
二行の空白行をコピペすると四行。
空白行なしの場合はそのまま。
製作者側は良かれと思って改良したつもりかもしれませんが、はっきりいって余計なお世話。
私の使い方では、耐え難いうっとうしさです。
コンピューターのアプリケーションは、この余計なおせっかい機能が結構あります。
いらんことをしてもらわなくて結構なので、打った通りにしてほしいです。
ところで、マンスプレイニングという言葉があります。
女性に殊更におせっかいにアドバイスし、干渉したがる男性のことを言います。
親切心とか下心とかいろんな場合があるとは思いますが、女性の側からしたら上位者が下位者に対する優越感を誇示したいため、と感じるらしいです。
世の中全体が、こうしたおせっかいな社会になっていると感じます。
日本もホスピタリティだのおもてなしだのいって自慢に感じている人が多いようですが、やりすぎていないか自省した方が良いかもしれません。
それはさておき、下書きワープロを何かに乗り換えなければならないですが、どうしたものかと思案中です。
理想としては、20年前のワープロ程度の機能を持ったものが、多すぎず少なすぎず良いです。
Wordなど論外(マンスプレイニングの最たるソフト)。
エバーノートとかなんとかあるらしいですが余計な機能がついていないか現在確認中です。