次女は中学3年生。

先月、部活の吹奏楽部は卒業しましたが、フルートは毎日練習しています。

いつまで続くかわかりませんが、なかなか良いことです。

昨日は、フルートを買ったお店でフルートフェアがあったので、そこに行って、今使っているものをメンテナンスしてもらいました。

楽器というのは、時々調整してもらう必要があるらしいです。

お店に行って見ると、フルートフェアということで、普段、滅多に見られないような高価なものが置いてありました。

試し吹きしてもいいということで、次女も吹かせてもらいました。

私にはよくわかりませんが、やはり音の出方が全然違うとそうです。

そのフルートフェアでは、次女の隣で小学校高学年くらいの子供も、試し吹きしていました。

そしてしばらくすると、その子の親が、7桁に近いお値段のフルートをポンと買っていました。

持っている人は持っているんだなあ、と深く感心。

メンテナンスが終わって、近くの商店街を通って子供のお買い物に付き合いました。

しかし、日曜日のお昼にもかかわらず、そこの商店街では、結構な数のお店がシャッターが閉まったまま。

随分不景気なようです。

高価なフルートをポンと買う親子と、シャッターの閉まった商店街。

まだら模様の景気を実感しました。