夏作のウリの跡地に、緑肥代わりに幾つかの種を撒いていました。

今年は、ちょっとお遊びで自然農法っぽくやってみようと思って、何種類かの種を土の表面に置き、その上に芝生を刈り取った枯れ草を乗せておきました。

これらの種は、いずれも何年か前に自家採種して使い切れず余ったもの。

それから、ひと月ほど経ちました。

発芽率はイマイチながらも、それなりに生えてきました。

発芽したものとしては、半分くらいがカラシナで、残りがタカナ、チリメンチシャ、大根などなど。

特にカラシナの種は相当古いのだが、結果は圧勝。

カラシナの緑肥というと稲作で聞いたことのある方法ですが、当地では作りやすいのかもしれません。