ご無沙汰しております。本当にご無沙汰です。

瀬戸のうずしおは「不死身」であります。

と言っても「オミクロン」なる得体のしれない奴が、すぐ近くにいるようなそんな状況です。

高齢者(と認めたくはないけど・・・)である瀬戸のうずしおは、今週3回目のワクチン接種予定。

 

先日、近所のお医者さんで予約も完了し、早くも今週の接種となったわけです。

ワクチンのメーカーなんか気にしません。ニヤリ

心配なのは、過去2回の接種では、なーんも「副反応」はなし。こんどこそ「カタキ」を取られるのではと案じております。

過去の副反応といえば、若干の筋肉痛のみ。この程度の痛みは筋肉注射なら当たり前。しかし、油断するわけにはいかない。

当日の夜は、水分、体温計、解熱剤、そして「遺言状」

よし、準備万端じゃチュー

 

ハイハイ皆さん、しばらくの巣ごもりの間に色々なことがありました。

まずは、以前我が家に同居していた少女A。なんと戸建て新築の仲間入り。おかげで二人のお子様は宅内で運動会のエブリディニヒヒ

個人情報ダダモレになるので写真は無理なのですが、例えればこんな感じなのです。

やはり新築はいいもんですね。我が家なんか、築半世紀近く。おかげで家中に「座敷童」さんが居座っておりまして、昼夜関係なくギーギーカタカタ。もしかしてこれは、ただ単なる老朽化なのか。

 

さてさて、次の出来事でありますが、やはりその昔同居していた少女B、コロナ禍真っ最中の昨年春に入籍、そしてつい先日出産の運びになったのであります。

その間の流れを少々。

年末に我が家に里帰り。昨年最後の診察で、なにやらドクターから「年が明けたらいつ産まれても・・・」

 

 

そんなこんなで、こんなものを準備させていただき、準備OK

しかし何が大変かというと、少女Bが産気づけば病院までの運転手が必要ではないか。

ということは、瀬戸のうずしおは24時間しらふ状態でないといけない。

最悪のシナリオは、

「おとうちゃん、産まれそうなんで病院連れていってくれ」看板持ち

「一杯吞んだんで、救急車かタクシーで行ってくれちゅー

「お産で救急車は呼べない!!こんな夜中にタクシーなんてムキー

 

そんなこんなで、なんと正月から断酒酔っ払い

ここ数十年の中で、体調不良で2~3日間の禁酒はあったけど1か月近くも断酒なんて、肝臓はきれいになっているかもしれないが、どうにも精神的によくない。なんとなく手が震えてきたようなムキー

そんな非常に悪い環境の中、先週のある日の夜中3時、別室の少女Bから電話。

「病院に連れて行ってくれないかい。」

しらふの瀬戸のうずしおは飛び起き、車に大量の出産道具と妊婦さんを乗せ、病院へゴー。

こんな時代なので、ナースに妊婦と大量の荷物を預け、「よろしくお願いします。」

「これで芋焼酎が呑める」なんて不届きな考えが脳裏をよぎったが、そんなそぶりは見せず帰宅。

とりあえずよかった、コロナをうつすことなく、タクシーを呼ぶことなく・・・笑い泣き

半日以上経過し、自宅でイライラと待っているところへLINEが・・・

これは退院の時の写真でありますが、無事産まれたのであります。

LINE報告の少し後、妊婦さんからの電話、「もしもし、しんどかった泣き笑い

そんなこんなで、あわただしい1月は流れていったのでした。「あーっ、疲れたニヒヒ

 

おまけ

ほんとーに、どーでもいいことなのですが、先日こんなものが送られてきました。

そうなんです。献血100回記念の贈り物でありまして、

昨年11月に、わが社に献血バスが来たので、40年以上かけて積み重ねてきた記念すべき100回目を挙行。

担当のおねーさんが、「うずしおさん、100回目ですね。後日記念品を贈らせていただきます。」

しかし1か月経過しても2か月経過しても豪華景品は届かないえー

忘れているのか、それとも「こんな汚い血なんかいるもんか。」と廃棄されたのか。

かと言って、これはボランティアなので、催促の電話なんてできない。

ほぼあきらめていたところの今回の郵送。

説明書によると何やら有名な方の「作」らしいが、こんな爺さんにはその価値がわかりません。

ビールか、焼酎か。それともメルカリか笑い泣き