はいはい皆さん、長く続くコロナ禍で、自由な動きもとれず、体調管理が大変な状況ではありませんか。ちょっと調子が悪くても、病院に行くのが怖いと、受診を先延ばしにしてはいませんか。
こんな状況の中、瀬戸のうずしおは「人間ドック」に行ってまいりました。例年なら、受付は早いもん順ということで、朝も早よから受け付けはスッタモンダ状態。ところがさすがに今年は、病院からの連絡で「時差出勤」
最初に、身長・体重・腹回りの測定なのですが、めいっぱい背伸びしたのに1ｃｍ縮んでいました。腹回りもめいっぱいひっこめたつもりだったのに、ナースが「はい、いいですよ」と言ったので腹筋を緩めた瞬間、測定オン。「だまされた。」
なんやかんやで、一通りの検査終了。
最後にドクターの所見発表。
「血圧が少しだけ高いですね。」
これまでの人生で血圧が高いと言われたことはない。まさか、美しいナースを目の前に、血圧が上がったか。いやいや、あの場面は、測定器が目の前にあり、自分で勝手に測るものだった。原因不明。
血液検査はどうだ。
実は昨日の昼飯の時の事。外食でうどん屋さんへ。やめとけばいいのに、「ごぼう天うどん」にプラス「かき揚げ天ぷら」
その昔、献血の直前に「かき揚げ天ぷら」食べた時、検査したうずしおの血が濁ってしまっていて、ナースに「うずしおさん、お昼は何を食べましたか？」
「はい、うどんです。」
「他には？」
「あっ、かき揚げ」
「それです。」結果、献血不可
みなさん、気を付けてください。
しかし、本日の血液検査では、昨日の「かき揚げ」は検出できなかったようで、昨夜飲んだキャベジンが効いたか。
そんなこんなで、本日はドクターから中間報告をいただき、正式な判決文が後日送られてくる予定。
まあ、今回の検査で一番うれしかったのは、ほぼ休みのない晩酌のビール（正式には雑酒）と芋焼酎の湯割りは、今の量なら「脂肪肝」にはならない？という（自分いとって都合のいい）ことが確認されたこと。
さてさて、病院を出て向かったのは「税務署」
色々な理由から、生まれて初めての確定申告に挑戦。
おおよその手続きは、インターネットで挑戦し、書類も持参していたので、結果的には大丈夫だったのですが、それよりなにより、初めての事なので、係の人に説明を受けようと待機。時期が時期だけに、メニーピープル。自分の番が来るまで少々の時間を要したのであります。
その時でした。何やらお腹がグルグルゴロゴロ。
これは変だ、昨夜から何も食べてはいないぞ。落ちていたものを拾ってもいない。
トイレに走った。その後も数度個室へ。流行りのコロナに下痢の症状はあったか
気づきました。本日のドックの検査でのレントゲン。その時の「バリウム」に下剤が混入されていた疑いが。そういえば、検査係の人が「下剤」という言葉を発していたような。
※このバリウム、担当の人の指示で、4回に分けて飲むらしいのですが、うずしおさんの場合、最初の２回で飲み切ってしまい、3回目の「飲んでください。」の指示の時には少量しかなく、4回目の時にはさすがに「もうありません！！」
まあ何とか危機を乗り越えて、人生初めての「確定申告」は終わったのでありました。