ハイハイ皆さん、新年あけました。

昨年は、日本全国どころか、地球規模でのコロナパンデミック。

この瀬戸のうずしおも隠居直前に人生初のリモート勤務。持ち帰りのノートパソコンのカメラレンズが気になり、「もしやカメラの向こうで誰かが監視しているのでは・・・」

ささやかな抵抗の意味で、レンズの前に絆創膏をペタリ。

いつまでこんな生活が続くんですかね。

自前PCでリモート飲み会もできるよう準備万端、いつもの芋焼酎と第三のビールも準備したけど、相手してくれる人がいないことに気づき・・・断念。

さてさて、コロナよりもっと前から騒がれているのが、「地球温暖化」

そういえば、最近の県内のスキー場も雪不足で、「滑走不可」なんてことが叫ばれています。ところがどっこい、この冬は寒くて、常夏音戸でも、正月明け頃には氷点下になり(さすが雪は無し)なんと我が家の大庭園で飼っているメダカ水槽の表面が凍ってしまいました。

荒川静香さんがイナバウァーしていたような・・・。氷の向こうで、高級なメダカ達がゆっくり泳いでいたように見えたのですが。

ちなみに同日、目覚めたときの瀬戸のうずしおの寝室の室温は3.8℃。(冷蔵庫か!)

2日後、氷が解けたので様子を伺うと、なんと大量の御遺体。オーマイガー!

やはり0℃近い水温はあの子たちにはきびしかったか。なんとか数匹が頑張ってくれていたので、遅ればせながら、せっせと防寒対策。

犠牲になられた方に対し、合掌

コロナ禍、人ごみの中へ徘徊に出かけるのも嫌で、最近は趣味の「献血」もご無沙汰。

それでなくても、寒い時期は献血に出かける人が少ないのに、「コロナ」。時々、献血ルームから「うずしおさん、B型の血が足りません。なんとか・・・」と言われても、人ごみの中には行きたくない。

そんな中、数日前に町内放送で、「町内の〇〇に献血場所が来てるぜ。暇な奴は協力してくれ!!」

これまでの献血人生のほとんどは、「成分献血」。献血バスは「全血献血」なのだけど、まあ、たまたま暇だったのでレッツ・ゴー。

いつもの献血ルームでは、ジュース・コーヒー飲み放題、おまけにアイスクリームもプレゼントなんだけど、今回は、ペットボトル飲料、ラップ、食器洗剤と豪華絢爛。ルンルン気分で97回目の献血を済ませました。