こんばんはニコニコ
 
やっと夜になり
自分の時間になりました(笑)
年末、色々と頑張っています。
 
 
さて。
毎回冬休みの出される鉄板の宿題
書き初め
1・2年生は硬筆だったのが
3年生から習字です笑い泣き
 
我が家はずっと郵送で習字を習っていますので
取り組むのはハードルが低いのですが
それでも、子供たちが嫌がります。
 
なぜか。
 
「いつもの半紙と違って縦に長くて
どのぐらいのバランスで書いていいか分からんし
机の上に乗り切らんから、嫌や」
 
なるほどあんぐり
そりゃ、そうやな。
 
やりたくないのにも、理由がありますね。
宿題は、何枚か取り組んでそのうちの1枚を
持っていくということでしたので
何枚か書いてみることに。
 
小学3年生の息子は、まさかの
書写の教科書をお手本ごと学校に忘れてきたので悲しい
今回は、私が何となくお手本を書きました。
 

 
確かに!
長くて余白がありすぎるから
大きく書こうと思うと
心とか、めっちゃ縦に伸びてしまったwww
 
まぁ、いっか。
 
 
ついでに、娘のも教科書のお手本は小さくて細いというので
 
習字の練習で、もうひらがなを書くことがないので
実は「を」を書いたの初めてだったのですが
なんか、ものすっごく素敵な形とバランスをしていることに
気が付きましたキラキラ
何か、たまらなくないですか?(笑)
 
この中で一番難しかったのは「守」です。
縦横のバランス、難し〜アセアセ
 
You Tubeでたくさんお手本がありましたので
そちらでも勉強させていただきましたニコニコ
 

 

 

 

子供たちも、あ〜じゃないこ〜じゃないと言いながら

提出分を仕上げていました。

これで、大きな山は越えました(笑)

 

習字、楽しいんですけど

初心者のうちに大作に取り組まざる負えなくなると

嫌になる気持ち、分からなくもないですタラー

 

子供たちからしてみると、視界外のものは

大きく得体の知れない圧を感じるので

せめて、いつもの半紙だといいのになぁと

思ったり。

 

我が家では、最初に紙を

縦半分に折り、文字分に折り、

書く時にバランスが見やすいようにして

取り組んでいます。

 

コンクールなんかもこのまま出していますが

今まで注意されたことないので

まぁ、大丈夫でしょグッ