CobuのJUST LOOKING

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私ことCobuは、オタクなご主人に飼われているネコです。
このオタクなご主人のオタクぶりをCobuから目線で書いています。

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1978年 928


924に続き、ポルシェ第2の水冷エンジンモデルとして

登場、911より上のラグジュアリーツーリングカーとして

開発された。V8 4474ccで240馬力のこのクルマは、

価格も1230万円と高かったにゃー。



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1989年 930CARRERA3,2L FALTNOSE CABRIOLET


930シリーズ最後の年、限られた上顧客の為だけに、

ヘッドライトがドロップするフラットノーズをデリバリー。

以後、クレーマーやゲンバラなどのチューナーが、

このスタイルでカスタムカーを多く販売したにゃー。



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1988年 930TURBO3.3L TARGA


ターボモデルのラインナップで最後に出たタルガは、

日本ではあまり売れなかったが、北米ではカリフォルニア

を中心に好調に台数を、増やしたにゃー。



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1988年 930CARRERA3.2L SPEEDSTER


そのスタイリングが、そのままこのクルマの性能

を表現していると言える作品だ。

ごく少量の生産のため現在でも殆ど見かけない。



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1987年 930CARRERA3.2L SPEEDSTER RACER


CARRERAモデルの、オープンレーサー仕様

実際のレースでの成績はよくわからないにゃー。



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1986年 930 TURBO3.3L CABRIOLET


バブル景気の始まりに、登場したターボオープンモデル

張り出したフェンダーは、金持ちの象徴だったにゃー。



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1986年 961


86年のパリダカラリーに総合優勝して、市販車

の販売が開始された959は、その年のルマン24時間

へ961(959LM仕様)として参戦、総合7位で完走した。

ごく僅しか生産されなかった959がレースフィールドに

足跡を残したそれが最後になったにゃー。



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1986年 959


85年のフランクフルトモーターショウで発表

され、発売前に既にパリダカラリーでの優勝

というタイトルが付いていたスーパーカーだ。

日本はバブルの絶頂期、それでもこの959

は高根の花だった。


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1985年 959 PROTTYPE


市販車の販売前に、パリダカラリーに84年カレラ3.2L

空冷エンジン仕様のプロトタイプで参戦したがリタイア。

翌86年は、市販用の水冷2.85Lツインターボエンジンで

挑戦、見事ワンツーフィニッシュしたにゃー。



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1984年 953 (911 4WD RALLY)  


ポルシェワークスは、ラリーフィールドでの

勝利も獲得する為に、84年のパリダカに3台

の953をエントリーして、見事デビューウイン。

84年911カレラの20番目のボディと、カレラ用

3.2Lエンジンを使用した4WDレーシングカーだった。



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