平川博文のなりすましが、アップされています。ご注意下さい。

充実した一日が良き眠りをもたらす様に、
充実した一生は、良き死をもたらす。
考察
文明国の人間でありたい。しかし
文明国の詐欺、窃盗、横領、強盗、
殺人。キリがない。 

6月25日(火曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温24℃   最高気温31℃  最低気温23℃  風速2 湿度 90%   日の出4:26

 

昨日のJR津田沼駅での政治街頭活動では、4時25分の早い時間の夜明けを満喫した。JR津田沼駅の真冬の夜明けは、ブログ記事を振り返ると12月21日の木曜日の6時45分となっている。

 

夏と冬では、夜明けが2時間も違う。真冬の夜明け前は、ほとんど通勤者はいない。初夏の早朝は、日の出前からすでに明るく、爽やかな時間となっている。始発前の駅シャッターの開く音が、滑らかに響いてくる。

 

東京新宿に通勤する通勤者から都知事選挙の雰囲気を聞かせてもらった。50人以上の候補者のポスター掲示枚数や候補者に対する批評も参考になった。

 

東京都財政局に問い合わせると、令和6年度の財政規模は、一般会計で8兆円、特別会計、企業会計を合算すると16兆円にも上る。この巨額な予算規模は、スエーデン、デンマーク、フィンランドの国々よりも大きい。


首都東京のダイナミズムが失われたとき、千葉県も神奈川県も埼玉県も衰退する。末次一郎氏の指導を受けてきた冷静な指導者の誕生が待たれる。

 

再掲載
討論の続き
予算に対する討論を連載している。ガス事業会計の討論を一括掲載する。
習志野市のガス事業は、昭和33年(1958年)10月6日に白鳥義三郎初代市長により創業されて以来、66年の歳月が経過している。JR津田沼駅南口開発に続く、JR幕張本郷駅前の開発が進むと人口密度の高い、中高層マンションからのガス需要は、さらに拡大するものと期待される。

提案理由の説明では、収益的収入は、対前年度比 14.9%減、収益的支出は、対前年度比 16%減とした。減収減益の予算となり損益は、わずかに200万円の純利益を見込んでいる。

習志野市のガス事業の特徴は、予算のときの勘定と決算の結果には大きな乖離がある。予算提案時と決算時とでは、2億、3億のけた違いとなる。普通の株式会社でれば、赤字予算書では、投資家はもとより、金融機関は融資対象からの除外対象になる。

習志野市企業局のガス事業の過去5年分の利益剰余金の推移では、予算で赤字予算を提案して、実際は18億、17億、15億の利益剰余金が出ている。

今期の予算では、資本的収入が6億8,200万円、対前年度比は215%の4億6,600万円と見込んでいる。その要因として、ガス本管工事に伴う工事負担金の減少と、長期貸付金の回収予定額に基づく増加により増と説明してきた。

予算委員会での説明では、この部分で投資という言葉を使っていた。この長期貸付金の回収予定額の貸付先は、一般財団法人習志野市開発公社なっており、資本的収入は6億8,200万円に上る。対前年比215%となっている。

資本的収入の88%は実は、開発公社からの長期貸付金の回収によることがわかる。後段の資本的支出では、長期貸付金として習志野市開発公社への貸付金は、幾らを予定しているのか確認すると24億円の内、新規の貸付金は、11億円に上ることが分かった。

過去5年の開発公社からの貸金回収による資本的収入は幾らになっているのか藤倉経理課長に質すと、平成30年度に4億円、令和元年度に3億円、令和2年度に3億円、令和3年度に3億円、令和4年度決算に3億円との回答となった。

過去5年の累計額だけでも、16億円に上る。いったい習志野市企業局と習志野市開発公社の間で、なにが起きているのか。


市長の市議会初日の本会議提案理由の説明では、資本的収入の説明として、ガス本支管工事に伴う工事負担金及び長期貸付金の回収などで6億 8千200万円としか述べられていない。

実態は、88%の資本的収入は、不動産業を行っている一般財団法人習志野市開発公社に流用されていることが財務諸表からわかる。

現金と有価証券の保管について、地方公営企業法施行令の22条では、地方公営企業の業務に関わる現金は、出納取扱金融機関、その他の確実な金融機関へ預金・保管しなければならないとクギをさしている。

一般財団法人習志野市開発公社は、金融機関なのか否かイエス・ノーでの答弁を求めると、藤倉経理課長は、金融機関ではないと答弁している。過去の26億円の巨額な土地取引で前荒木勇弁護士市長は、市長職を追われている。また、なにかが再び起きているのではないか。

不動産業である習志野市開発公社にマネーを出す理由は、何か。はたして、この外郭団体は健全経営と言えるのか改めて考えを深める必要がある。

藤倉経理課長の答弁では、行政実例の中において、公営企業会計の現金の保管の一つとして行われて、最も確実かつ有利なものであれば差し支えないということが記載されているとの答弁が行われた。

行政実例は、実例であって法令ではない。我々が守るべきは、地方公営企業法のルールを遵守すべきではないか。

最近、下水道課で虚偽の契約書が作成されていたことが、発覚している。緩んだ習志野市公務員の倫理観・道徳観が問われている。いずれにせよ、巨額な不透明なマネーがまた習志野市企業局と習志野市開発公社の間で、還流してことは、財務諸表から明確になっている。

習志野市の公務員の規律の回復を待ちたい。文明国の市役所公務員であってほしい。
今日は、此処まで
 


6月24日(月曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温22℃ 最高気温32℃  最低気温20℃ 風速2 湿度 95%   日の出4:25

今朝は、JR津田沼駅での政治街頭活動に向かう。
市議会休会日を活用して、政治街頭活動に出る。

この議会での質疑と討論の概要を市議会閉会後に、掲載したい。

再掲載 2023年6月30日
委員長報告への質疑の一部を掲載する。議案27号スポーツ施設・使用料について
Q1
提案理由によると、適正な受益者負担を確保していく観点から、指定管理者の更新時期に合わせて見直をした。その結果、袖ケ浦体育館ほか8施設が対象施設になっている。積算の方法は、過去3年間における各施設に係る総コストを、年間利用可能コマ数で除して算出していると説明している。

その際、利用者の急激な負担増に対する配慮として、改定率の上限を1.5倍とした。改定率の上限1.5倍を超えてしまう施設は、どこだったのか。質疑は、行われたのか。
Q2
施設使用料の値上げは、令和6年4月1日としている。スポーツ施設の使用料の千葉・船橋・市川・浦安との比較表の作成を要求したい。

各スポーツ施設の使用料収入の一覧表と現金の保管方法を資料で要求している。指定管理者として、公益財団法人習志野市スポーツ振興協会に業務委託しているケースでは、現金の取り扱いは、どんな職責の人たちに任せているのか質疑は行われたのか。法人の未収入金が約200万円になっている。
Q3
習志野市のスポーツ施設の指定管理者となっている公益財団法人習志野市スポーツ振興協会の令和3年度の事業報告と財務内容をみると、職員は2名、嘱託職員は16名となっている。

貸借対照表では、現金などの流動資産合計が2200万円に対して流動負債合計は、3100万円になっている。流動負債が流動資産を上回る経営状況にある。また、収支計算書の補助金収入をみると、習志野市からの運営費補助金が6千140万円となっている。指定管理者となっている公益財団法人習志野市スポーツ振興協会の経営内容について、質疑は行われたのか。
今日は、此処まで

6月23日(日曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温20℃ 最高気温26℃  最低気温20℃ 風速5 湿度 93%   日の出4:25

今朝も自宅で書類の整理にあたる。日課の水泳が集中力を補完する。スポーツクラブではなく、気分転換に広々とした千葉県国際総合水泳場を利用することがある。65歳からは、無料で利用することができる。

どんな優れた人であっても肉体は、一つしかない。生存する時間は、限られている。精神や富は、無限大に広がるかもしれない。しかし、肉体は、たった一つしかない。

健康的な肉体は、健康的に衰退してゆく。健全な精神は、健全に衰退してゆく。万人が向かう肉体と精神の衰退まで、時間を充実させたい。


再掲載 2023年6月30日
委員長報告への質疑の一部を掲載する。議案27号スポーツ施設・使用料について
Q1
提案理由によると、適正な受益者負担を確保していく観点から、指定管理者の更新時期に合わせて見直をした。その結果、袖ケ浦体育館ほか8施設が対象施設になっている。積算の方法は、過去3年間における各施設に係る総コストを、年間利用可能コマ数で除して算出していると説明している。その際、利用者の急激な負担増に対する配慮として、改定率の上限を1.5倍とした。改定率の上限1.5倍を超えてしまう施設は、どこだったのか。質疑は、行われたのか。
Q2
施設使用料の値上げは、令和6年4月1日としている。スポーツ施設の使用料の千葉・船橋・市川・浦安との比較表の作成を要求したい。各スポーツ施設の使用料収入の一覧表と現金の保管方法を資料で要求している。指定管理者として、公益財団法人習志野市スポーツ振興協会に業務委託しているケースでは、現金の取り扱いは、どんな職責の人たちに任せているのか質疑は行われたのか。法人の未収入金が約200万円になっている。
Q3
習志野市のスポーツ施設の指定管理者となっている公益財団法人習志野市スポーツ振興協会の令和3年度の事業報告と財務内容をみると、職員は2名、嘱託職員は16名となっている。貸借対照表では、現金などの流動資産合計が2200万円に対して流動負債合計は、3100万円になっている。流動負債が流動資産を上回る経営状況にある。また、収支計算書の補助金収入をみると、習志野市からの運営費補助金が6千140万円となっている。指定管理者となっている公益財団法人習志野市スポーツ振興協会の経営内容について、質疑は行われたのか。
今日は、此処まで

6月22日(土曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温22℃ 最高気温28℃  最低気温17℃ 風速3 湿度 76%   日の出4:25

今朝は自宅で書類の整理にあたる。早朝と日中の温度差がある。最低気温17℃、最高気温28℃になっている。

定年退職者した直後から体調不良を訴える人は少なくない。40年〜50年の企業戦士に終止符を打ったあと、生活リズムの激変に対応しずらいのかもしれない。

疲れを知らない年齢のときの十分な職業訓練が、職業人生を豊かなものにしてくれる。経験の蓄積も精神の健康を支えてくれる。人生は、とても短い。

再掲載
討論の続き
予算に対する討論を連載している。ガス事業会計の討論を一括掲載する。
習志野市のガス事業は、昭和33年(1958年)10月6日に白鳥義三郎初代市長により創業されて以来、66年の歳月が経過している。JR津田沼駅南口開発に続く、JR幕張本郷駅前の開発が進むと人口密度の高い、中高層マンションからのガス需要は、さらに拡大するものと期待される。

提案理由の説明では、収益的収入は、対前年度比 14.9%減、収益的支出は、対前年度比 16%減とした。減収減益の予算となり損益は、わずかに200万円の純利益を見込んでいる。

習志野市のガス事業の特徴は、予算のときの勘定と決算の結果には大きな乖離がある。予算提案時と決算時とでは、2億、3億のけた違いとなる。普通の株式会社でれば、赤字予算書では、投資家はもとより、金融機関は融資対象からの除外対象になる。

習志野市企業局のガス事業の過去5年分の利益剰余金の推移では、予算で赤字予算を提案して、実際は18億、17億、15億の利益剰余金が出ている。

今期の予算では、資本的収入が6億8,200万円、対前年度比は215%の4億6,600万円と見込んでいる。その要因として、ガス本管工事に伴う工事負担金の減少と、長期貸付金の回収予定額に基づく増加により増と説明してきた。

予算委員会での説明では、この部分で投資という言葉を使っていた。この長期貸付金の回収予定額の貸付先は、一般財団法人習志野市開発公社なっており、資本的収入は6億8,200万円に上る。対前年比215%となっている。

資本的収入の88%は実は、開発公社からの長期貸付金の回収によることがわかる。後段の資本的支出では、長期貸付金として習志野市開発公社への貸付金は、幾らを予定しているのか確認すると24億円の内、新規の貸付金は、11億円に上ることが分かった。

過去5年の開発公社からの貸金回収による資本的収入は幾らになっているのか藤倉経理課長に質すと、平成30年度に4億円、令和元年度に3億円、令和2年度に3億円、令和3年度に3億円、令和4年度決算に3億円との回答となった。

過去5年の累計額だけでも、16億円に上る。いったい習志野市企業局と習志野市開発公社の間で、なにが起きているのか。


市長の市議会初日の本会議提案理由の説明では、資本的収入の説明として、ガス本支管工事に伴う工事負担金及び長期貸付金の回収などで6億 8千200万円としか述べられていない。

実態は、88%の資本的収入は、不動産業を行っている一般財団法人習志野市開発公社に流用されていることが財務諸表からわかる。

現金と有価証券の保管について、地方公営企業法施行令の22条では、地方公営企業の業務に関わる現金は、出納取扱金融機関、その他の確実な金融機関へ預金・保管しなければならないとクギをさしている。

一般財団法人習志野市開発公社は、金融機関なのか否かイエス・ノーでの答弁を求めると、藤倉経理課長は、金融機関ではないと答弁している。過去の26億円の巨額な土地取引で前荒木勇弁護士市長は、市長職を追われている。また、なにかが再び起きているのではないか。

不動産業である習志野市開発公社にマネーを出す理由は、何か。はたして、この外郭団体は健全経営と言えるのか改めて考えを深める必要がある。

藤倉経理課長の答弁では、行政実例の中において、公営企業会計の現金の保管の一つとして行われて、最も確実かつ有利なものであれば差し支えないということが記載されているとの答弁が行われた。

行政実例は、実例であって法令ではない。我々が守るべきは、地方公営企業法のルールを遵守すべきではないか。

最近、下水道課で虚偽の契約書が作成されていたことが、発覚している。緩んだ習志野市公務員の倫理観・道徳観が問われている。いずれにせよ、巨額な不透明なマネーがまた習志野市企業局と習志野市開発公社の間で、還流してことは、財務諸表から明確になっている。

習志野市の公務員の規律の回復を待ちたい。文明国の市役所公務員であってほしい。
今日は、此処まで


6月21日(金曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温22℃ 最高気温24℃  最低気温18℃ 風速4 湿度 84%   日の出4:24

今朝は、習志野市議会5階にある市議会 本会議場に向かう。新型コロナワクチン関連の補正予算を審議する。

再掲載
昨日の一般質問では、不動産業を営む一般財団法人習志野市開発公社について、言及した。またしても、不可解な巨額マネーが使われている。

1年〜2年をかけて、巨額資金の流れを解明したいと考えている。参考までに、決算委員会のときのこの件に関する討論を再掲載したい。特に後段に注目されたい。
再掲載
討論の続き
予算に対する討論を連載している。ガス事業会計の討論を一括掲載する。
習志野市のガス事業は、昭和33年(1958年)10月6日に白鳥義三郎初代市長により創業されて以来、66年の歳月が経過している。JR津田沼駅南口開発に続く、JR幕張本郷駅前の開発が進むと人口密度の高い、中高層マンションからのガス需要は、さらに拡大するものと期待される。

提案理由の説明では、収益的収入は、対前年度比 14.9%減、収益的支出は、対前年度比 16%減とした。減収減益の予算となり損益は、わずかに200万円の純利益を見込んでいる。

習志野市のガス事業の特徴は、予算のときの勘定と決算の結果には大きな乖離がある。予算提案時と決算時とでは、2億、3億のけた違いとなる。普通の株式会社でれば、赤字予算書では、投資家はもとより、金融機関は融資対象からの除外対象になる。

習志野市企業局のガス事業の過去5年分の利益剰余金の推移では、予算で赤字予算を提案して、実際は18億、17億、15億の利益剰余金が出ている。

今期の予算では、資本的収入が6億8,200万円、対前年度比は215%の4億6,600万円と見込んでいる。その要因として、ガス本管工事に伴う工事負担金の減少と、長期貸付金の回収予定額に基づく増加により増と説明してきた。

予算委員会での説明では、この部分で投資という言葉を使っていた。この長期貸付金の回収予定額の貸付先は、一般財団法人習志野市開発公社なっており、資本的収入は6億8,200万円に上る。対前年比215%となっている。

資本的収入の88%は実は、開発公社からの長期貸付金の回収によることがわかる。後段の資本的支出では、長期貸付金として習志野市開発公社への貸付金は、幾らを予定しているのか確認すると24億円の内、新規の貸付金は、11億円に上ることが分かった。

過去5年の開発公社からの貸金回収による資本的収入は幾らになっているのか藤倉経理課長に質すと、平成30年度に4億円、令和元年度に3億円、令和2年度に3億円、令和3年度に3億円、令和4年度決算に3億円との回答となった。

過去5年の累計額だけでも、16億円に上る。いったい習志野市企業局と習志野市開発公社の間で、なにが起きているのか。


市長の市議会初日の本会議提案理由の説明では、資本的収入の説明として、ガス本支管工事に伴う工事負担金及び長期貸付金の回収などで6億 8千200万円としか述べられていない。

実態は、88%の資本的収入は、不動産業を行っている一般財団法人習志野市開発公社に流用されていることが財務諸表からわかる。

現金と有価証券の保管について、地方公営企業法施行令の22条では、地方公営企業の業務に関わる現金は、出納取扱金融機関、その他の確実な金融機関へ預金・保管しなければならないとクギをさしている。

一般財団法人習志野市開発公社は、金融機関なのか否かイエス・ノーでの答弁を求めると、藤倉経理課長は、金融機関ではないと答弁している。過去の26億円の巨額な土地取引で前荒木勇弁護士市長は、市長職を追われている。また、なにかが再び起きているのではないか。

不動産業である習志野市開発公社にマネーを出す理由は、何か。はたして、この外郭団体は健全経営と言えるのか改めて考えを深める必要がある。

藤倉経理課長の答弁では、行政実例の中において、公営企業会計の現金の保管の一つとして行われて、最も確実かつ有利なものであれば差し支えないということが記載されているとの答弁が行われた。

行政実例は、実例であって法令ではない。我々が守るべきは、地方公営企業法のルールを遵守すべきではないか。

最近、下水道課で虚偽の契約書が作成されていたことが、発覚している。緩んだ習志野市公務員の倫理観・道徳観が問われている。いずれにせよ、巨額な不透明なマネーがまた習志野市企業局と習志野市開発公社の間で、還流してことは、財務諸表から明確になっている。

習志野市の公務員の規律の回復を待ちたい。文明国の市役所公務員であってほしい。
今日は、此処まで


6月20日(木曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温20℃ 最高気温29℃  最低気温20℃ 風速2 湿度 87%   日の出4:24

今朝は、京成谷津駅での政治街頭活動に向かう。連日の市議会の休会日をみての街頭活動となる。書類の作業と通勤者の生の姿をミックスして、現実的な判断に結びつけたい。

再掲載
昨日の一般質問では、不動産業を営む一般財団法人習志野市開発公社について、言及した。またしても、不可解な巨額マネーが使われている。

1年〜2年をかけて、巨額資金の流れを解明したいと考えている。参考までに、決算委員会のときのこの件に関する討論を再掲載したい。特に後段に注目されたい。
再掲載
討論の続き
予算に対する討論を連載している。ガス事業会計の討論を一括掲載する。
習志野市のガス事業は、昭和33年(1958年)10月6日に白鳥義三郎初代市長により創業されて以来、66年の歳月が経過している。JR津田沼駅南口開発に続く、JR幕張本郷駅前の開発が進むと人口密度の高い、中高層マンションからのガス需要は、さらに拡大するものと期待される。

提案理由の説明では、収益的収入は、対前年度比 14.9%減、収益的支出は、対前年度比 16%減とした。減収減益の予算となり損益は、わずかに200万円の純利益を見込んでいる。

習志野市のガス事業の特徴は、予算のときの勘定と決算の結果には大きな乖離がある。予算提案時と決算時とでは、2億、3億のけた違いとなる。普通の株式会社でれば、赤字予算書では、投資家はもとより、金融機関は融資対象からの除外対象になる。

習志野市企業局のガス事業の過去5年分の利益剰余金の推移では、予算で赤字予算を提案して、実際は18億、17億、15億の利益剰余金が出ている。

今期の予算では、資本的収入が6億8,200万円、対前年度比は215%の4億6,600万円と見込んでいる。その要因として、ガス本管工事に伴う工事負担金の減少と、長期貸付金の回収予定額に基づく増加により増と説明してきた。

予算委員会での説明では、この部分で投資という言葉を使っていた。この長期貸付金の回収予定額の貸付先は、一般財団法人習志野市開発公社なっており、資本的収入は6億8,200万円に上る。対前年比215%となっている。

資本的収入の88%は実は、開発公社からの長期貸付金の回収によることがわかる。後段の資本的支出では、長期貸付金として習志野市開発公社への貸付金は、幾らを予定しているのか確認すると24億円の内、新規の貸付金は、11億円に上ることが分かった。

過去5年の開発公社からの貸金回収による資本的収入は幾らになっているのか藤倉経理課長に質すと、平成30年度に4億円、令和元年度に3億円、令和2年度に3億円、令和3年度に3億円、令和4年度決算に3億円との回答となった。

過去5年の累計額だけでも、16億円に上る。いったい習志野市企業局と習志野市開発公社の間で、なにが起きているのか。


市長の市議会初日の本会議提案理由の説明では、資本的収入の説明として、ガス本支管工事に伴う工事負担金及び長期貸付金の回収などで6億 8千200万円としか述べられていない。

実態は、88%の資本的収入は、不動産業を行っている一般財団法人習志野市開発公社に流用されていることが財務諸表からわかる。

現金と有価証券の保管について、地方公営企業法施行令の22条では、地方公営企業の業務に関わる現金は、出納取扱金融機関、その他の確実な金融機関へ預金・保管しなければならないとクギをさしている。

一般財団法人習志野市開発公社は、金融機関なのか否かイエス・ノーでの答弁を求めると、藤倉経理課長は、金融機関ではないと答弁している。過去の26億円の巨額な土地取引で前荒木勇弁護士市長は、市長職を追われている。また、なにかが再び起きているのではないか。

不動産業である習志野市開発公社にマネーを出す理由は、何か。はたして、この外郭団体は健全経営と言えるのか改めて考えを深める必要がある。

藤倉経理課長の答弁では、行政実例の中において、公営企業会計の現金の保管の一つとして行われて、最も確実かつ有利なものであれば差し支えないということが記載されているとの答弁が行われた。

行政実例は、実例であって法令ではない。我々が守るべきは、地方公営企業法のルールを遵守すべきではないか。

最近、下水道課で虚偽の契約書が作成されていたことが、発覚している。緩んだ習志野市公務員の倫理観・道徳観が問われている。いずれにせよ、巨額な不透明なマネーがまた習志野市企業局と習志野市開発公社の間で、還流してことは、財務諸表から明確になっている。

習志野市の公務員の規律の回復を待ちたい。文明国の市役所公務員であってほしい。
今日は、此処まで

6月18日(火曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温22℃ 最高気温24℃  最低気温18℃ 風速2 湿度 90%   日の出4:23

今朝も習志野市役所5階の本会議場に向かう。今日は、一般質問を行う予定でいる。質問項目を掲載する。







6月19日(水曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温18℃ 最高気温29℃  最低気温17℃ 風速3 湿度 92%   日の出4:24


2024年6月17日(火曜)一般質問表紙
(1)
宮本泰介市長&荒木勇前市長の人事権を考える。横井宏遠元総務部副参事の市長人事について、職員意識調査から考える。懲役1年執行猶予3年の市役所公務員が普通退職した。懲戒免職処分ではない。なぜなのか。
(2)
市長及び副市長を補佐する特別職の米山則行前危機管理監が宮本泰介習志野市長に対して、損害賠償請求を提訴した。前代未聞の市役所幹部公務員による請求事件で、金196万6,905円を支払えという訴状が千葉地方裁判所へ提訴されている。米山危機管理監による、諏訪前副市長との面談録音記録は、何を意味しているのか。
(3)
下水道課で虚偽の契約書を作成していた。令和5年11月18日の朝日新聞の記事によると、2021年11月に内部通報があった。すでに2年以上も経過している。2023年2月末に中間報告が作成されたらしい。市役所公務員の処分対象者は、7人に上る。市議会に遠藤前総務部長から提出された内部通報報告書の資料では、事実の概要を始め、大部分が空白で非公開になっている。真相を知りたい。
(4)
習志野市長・市議会議員選挙の開票結果に、重大な疑念を抱いてきた。平成19年6月27日。千葉検察審査会(司法機関)から、習志野市の開票作業に当たる公務員の態度や姿勢は明らかにルール違反を犯していると指摘され、強く反省を求められてきた。選挙に対する認識の甘さを猛省し、今後、襟を正した改善を市民に示さなければ、市民の市政に対する不信感は払拭されないといの指摘を受けてきた。
さらに、平成18年10月6日のテレビ朝日報道で、ビデオ映像解析の専門家の東京理科大学の半谷教授は、市民に対する重大な裏切り行為があると断定した。このとき、不正開票選挙の実行犯の市役所公務員に対する社会的制裁がなかった。習志野市役所内部で、すべてもみ消された。内部調査報告書は、作成されていない。
近年の不正開票選挙の手口として、期日前投票箱の鍵を秘かに事前にあけて、投票用紙の差しかえが香川県高松市、宮城県仙台市、滋賀県甲賀市などで連続して発覚し、市役所公務員の総務部長を始め、選挙管理委員会事務局長などの逮捕者が出ている。全国的傾向がある。投票箱を秘かに開けて、投票用紙をすりかる。実行者は選挙候補者ではなく市役所公務員。候補者個人の選挙違反と比べてはるかに巧妙、悪質といえる。習志野市の期日前投票箱は、どうなっているのか。千葉県警や習志野警察署の警察公務員が本気で習志野市役所公務員による期日前投票箱の投票用紙の窃盗を阻止するためには、何が有効なのか。落選しているものが当選し、当選しているものが落選しているのではないか。

(5)
前弁護士市長の発言を会議録でみると、「この土地をどうだ、ああだとすると、すぐ利権があるんじゃないかとか、僕らが言うとすぐにそう言われる。僕の不徳のいたすところでございますけどね」と発言してきた。財源確保を理由に売却したのに、安値で売却している。令和2年7月JR津田沼駅前44階建て、タワーマンションが完成した。財源確保を理由に、市有地を売却してきた。71憶と56憶の入札価格で、56憶で習志野市は、「三菱地所レジデンス・三井不動産レジデンシャル・野村不動産」に売却した。759戸の内、特別販売の事業協力者住戸についての存否が再三にわたって不明瞭になっている。なぜ、電話ではなく、文書での回答を事業者から求めないのか。JR津田沼駅前開発のグランドデザインを知りたい。
(6)
平成23年11月7日、荒木勇前弁護士市長の平成9年当時のJR津田沼駅南口26億円の土地取引の件で東京地検特捜部に刑事告発した。時効により、不起訴処分となった。26億の借入金の返済が26年間になった。指定暴力団関係者から買い取らされた3000坪の土地は、現在、谷津小学校の前の公園用地の半分になっている。最近、この指定暴力団関係者が、町内谷津3丁目に住んでいることが分かった。前市長が株式会社新平和代表取締役社長に、土地売買代金として、9億9356万8千円を即金で支払ってきた。26億円の経過利息、返済総額、返済終了時期は、いつか。返済合計金額は、31億3380万3476円。なぜ、26年の長期返済期間になったのか。
今日は此処まで

6月17日(月曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温22℃ 最高気温30℃  最低気温22℃ 風速2 湿度 92%   日の出4:24

今朝も習志野市役所5階の本会議場に向かう。火曜日には、一般質問を行う予定でいる。質問項目を掲載する。