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ブログ考察
充実した一日が良き眠りをもたらす様に、
充実した一生は、良き死をもたらす。

ブログ考察
文明国の人間でありたい。しかし
文明国の詐欺、窃盗、横領、強盗、
殺人。キリがない。 


2024年
1月10日(水曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温0℃ 最高気温12℃     最低気温0℃     風速3  湿度 69%   日の出6:50 


昨日のJR津田沼駅での政治街頭活動は、4時台で気温1℃、5時台0℃、6時台0℃、7時台0℃、

となっていた。今朝も変わらない。


5、6、7時台の0℃は、芯から冷える。正月元旦の石川県能登半島沖地震の被災者は、想像を超える厳しい条件下にある。


普段、深く挨拶を交わす50歳代の通勤者から石川県金沢市と輪島市の親類が被災していることを告げられた。家屋は失ったものの、命に別条はない。


正月元旦の大災害だったため、都内からの帰省者が

震災に遭遇して、落命したケースがあると話してくれた。


JAL旅客機と海上保安庁の輸送機の激突、炎上事故についても、普段、挨拶を交わす70歳代の一級建築士から息子さん家族が沖縄旅行から2日に帰宅することが出来ずに、5日になったと話してくれた。


石川県能登半島沖地震の被災者の周辺は、広範囲にわたっている。この地震の全容は、まだまだつかめていない。

今日は此処まで



2024年
1月9日(火曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温1℃ 最高気温10℃ 最低気温0℃ 風速3  湿度 61% 日の出6:50

今朝は、JR津田沼駅での政治街頭活動に向かう。今年、最初のJR津田沼駅での政治街頭活動になる。月曜日が祝日だったので、今朝になった。

正月元旦から、石川県能登半島地方で震度7の地震が発生してから、一週間がたった。依然として、被害の全容がわからない。石川県内だけで、2万8000人が避難所生活を余儀なくされている。降り積もる雪の中、電気、ガス、水道が寸断されている。

NHKの報道によると、168人が死亡し、連絡が取れない安否不明者が323人にのぼるという。正月元旦から、天変地異で生命財産を失っている。なんということか。
今日は此処まで

1月8日(月曜)成人の日 不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温3℃ 最高気温9℃ 最低気温1℃ 風速5 湿度 58% 日の出6:50
 
今朝の羽鳥慎一モーニングショーでは、石川県七尾市の被災状況がライブ中継されていた。

降り積もった雪が倒壊した家屋に容赦なく降り積もっている。電気、ガス、水道が使えない状況下で気温は、1℃前後しかない。まだ、被害の全容は見えない。

再掲載
平成19年6月27日。千葉検察審査会(司法機関)から、習志野市の開票作業にあたる市役所公務員の態度や姿勢は明らかにルール違反を犯しており、強く反省を求めたい。選挙に対する認識の甘さを猛省し、今後、襟を正した改善を市民に示さなければ、市民の市政に対する不信感は払拭されない、との指摘を受けてきた。

また、平成18年10月6日のテレビ朝日報道で、ビデオ映像解析の専門家の東京理科大学の半谷教授は、市民に対する重大な裏切り行為があると断定した。このとき、不正開票選挙の実行犯の市役所公務員に対する社会的制裁がなかった。習志野市役所内部で、すべてもみ消された。

すでに、期日前投票箱の鍵を秘かに事前にあけて、投票用紙の差しかえが、香川県高松市、宮城県仙台市、滋賀県甲賀市などで連続して発覚し、市役所公務員の逮捕者が出ている。市役所公務員は、絶対的存在であってはならない。
今日は、此処まで

1月7日(日曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温5℃ 最高気温11℃ 最低気温4℃ 風速3M  湿度 70% 日の出6:50

習志野市役所5階にある市議会本会議場での討論を掲載してきた。再掲載したい。
再掲載
討論1
介護保険会計について討論する。
近年、特別養護老人ホームへの市民入所者について、問題提起している。10月の決算審査でも例年通り、市内6カ所の特別養護老人ホームの入所者状況の説明を受けてきた。

この12月の補正予算での視点は、歳出の諸支出金にあった。なぜ償還金・還付加算金が補正前7287万円から補正額後に2億円以上になったのか。この償還金は、どこに返還されるのか。なぜ、償還金が多額にのぼるのか。この背景について、考える必要がある。

令和2年2020年12月の介護保険補正の会議録を振り返ると、菅原保険福祉部長の発言では、歳出構造についての質疑で①介護保険給付費が不用額になっている。②基金が増えてる。③基金が増える、イコール保険料を結果として、多く徴収しているという現実に触れた。ではなぜ、歳出の保険給付費が予定通り使われずに、今回の様に補正額後2億円以上の返還金になるのか。

市内6カ所の特別養護老人ホームには、許容限度を超えた市外入所者がいる。特養に高齢者を入れたいという家族には、切実なものがある。令和4年月、東習志野に社会福祉法人・江戸川豊生会・特別養護老人ホーム「かがやきの郷福楽園」が開業した。

決算審査の質疑の過程で開設当初から、社会福祉法人・江戸川豊生会・特別養護老人ホーム「かがやきの郷福楽園」には、市外の入所者が最初から24%もいることが分かった。

市外者の介護保険料は、住民票のある市町村が負担することは、あまり知られていない。24%の習志野市の介護保険料は、使われず不用額になる。特養の稼働率は、24時間営業で介護保険料の支出は、大きい。

市内6施設の市外入所者による負担が習志野市ではなく、住民票のある市町村負担となる。定員100人の特別養護老人ホームに24人が市外の入居者となると、介護保険料の不用額、累計でいくらになるのか。開業直後の江戸川豊生会の市外入所者の2
4%は、いったい何を物語っているのだろうか。

しかし、地元の社会福祉法人に、市役所公務員が定年退職後に再就職したりすると、けじめがつかなくなる。社会福祉法人が福祉ビジネスにならないように、再就職先での地域社会貢献を要求する。実業家との癒着は、公務員の業務の本分ではない。

市内の特養入所希望者は、令和5年7月1日現在で299名に及ぶ。特別養護老人ホム入所を一日千秋の思いでまっている家族にとって、習志野市の特別養護老人ホームの実態は、見えない。介護保険会計が本来あるべき保険給付費になるように、要求する。
今日は、此処まで


1月6日(土曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温℃ 最高気温15℃ 最低気温2℃ 風速2M  湿度 66% 日の出6:50

昨日は、久しぶりに時間の余裕がたっぷりあった。日課の水泳は、場所を変えて千葉県国際水泳場で、
1500Mのスロースイミングを楽しんだ。

水中にあって、たった数分の地震で生命・財産を失う悲運の人々を考えてみた。積年の努力が一瞬にして失われる場面は、恐ろしい悪夢といえる。

無事、なんとか難を逃れても、失ったものは取り返しがつかない。被災者が空を見つめながら、命があっただけ良しとしなければという言葉に、救われる。

過酷な運命にさらされている人々を横目に、新春の
お笑い番組は、平穏無事な日常を描写している。禍福は、あざなえる縄の如し。
今日は此処まで

1月5日(金曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温2℃ 最高気温13℃ 最低気温2℃ 風速2M 湿度 77% 日の出6:50

昨日の京成谷津駅での政治街頭活動では、新年の挨拶を交わしながらも、新春を喜ぶ会話には、ならなかった。

大災害が元旦、2日と続いているため、石川県能登半島地方関係者は、気が気でない。倒壊した家屋の
下敷きになっている市民は、少なくないらしい。

道路が寸断しているため、救命救助に必要な重機の輸送が出来ず、海上から自衛隊の協力を仰いでいる。もし、自分が家屋の下敷きになっていたら、何が出来るのだろうか。余震が続く中、ただ、ただ、救助隊を待つしかない。

日を追うごとに、被災者は増えている。避難者数は、真冬の条件下で3万人を超えている。現代文明を持ってしても、天変地異には、あがなえない。
今日は此処まで

1月4日(木曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温7℃ 最高気温13℃ 最低気温3℃ 風速2M  湿度 86% 日の出6:49

今朝は、京成谷津駅での政治街頭活動に向かう。小雨模様に見える。令和6年2024年、最初の政治街頭活動となる。

元旦から、日本列島を震撼させる石川県能登半島地方で、震度7の地震が発生した。大津波警報が繰り返し発令された。翌正月2日は、日航機と海上保安庁の輸送機が激闘、炎上した。

日本の政治、経済は、直ちに反応して、文明国らしく災害復旧にあたる。地震直後のバイデン米国大統領の発言は、同盟国ながら極めて心強いものだった。

いわく、「米国は、日本が必要とするあらゆる支援を提供する用意がある」との声明だった。欠点の多い政府自民党ながら、外交、防衛、通商での安定感は、類を見ない。
今日は此処まで


1月3日(水曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温2℃ 最高気温11℃ 最低気温2℃ 風速2M  湿度 83% 日の出6:49

こともあろうに正月元旦から大規模な地震災害が発生したと思ったら、翌正月2日は、日航機と海上保安庁の輸送機が激闘、炎上した。

総理大臣を始め、政治指導者は、休まる暇がない。緊急事態にこそ、指導者の力量が試される。
今日は此処まで
 
1月2日(火曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温2℃ 最高気温10℃ 最低気温2℃ 風速2M   湿度69% 日の出6:49

正月元旦から、石川県能登半島地方で震度7の地震が発生した。大津波警報が繰り返し発令された。正月元旦から、天変地異で生命財産を失う人がいる。なんということだろう。

昨日の元旦は、いつもの様に父母、叔母、兄、先祖、恩師のお墓参りに終始した。毎年元旦に過去を振り返り、明日の生き方を考える。

島国日本の地震災害は、我々の生命財産と共存している。科学がいくら進歩しても、自然大災害から逃れることはできない。津波、家屋倒壊、携帯の不通、火災、土砂崩れ、停電、原発危機。

生と死は、一体と考えている。誕生と同時に死が始まる。短い一生と長い一生がある。長い一生でも、100年程度に過ぎない。実働は、さらに短く60年。

限られた時間をどう生きるか。とりあえず、今日の一日を充実させたい。
今日は、此処まで

1月1日(月曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温8℃ 最高気温12℃ 最低気温4℃ 風速2M  湿度59% 日の出6:49

新年あけまして、おめでとうございます。朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり。

元旦の過ごし方は、例年どおりの行動となる。少し、あわただしい。
*父母兄伯母の眠る千葉県市川市の市川霊園に墓参
*父方の両親の眠る東京大田区池上の池上本門寺に墓参。小寺の本妙院に挨拶。
*末次一郎先生の眠る地下鉄早稲田駅前の龍善寺に墓参。
帰宅は、午後4時前後になる。元旦は、過去を振り返り、明日の生き方を考える。
今日は、此処まで

12月31日(日曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 6℃ 最高気温12℃ 最低気温6℃ 風速2M 湿度89% 日の出6:49

この一年で最も印象的な言葉は、日本に生まれて良かったと言う人々が以外に多いことだった。

ロシア人、ウクライナ人、ユダヤ人、アラブ人のおかれている惨状は、筆舌に尽くし難い。ロシアでも、ウクライナでも戦場から逃避する青年や中年が絶えないらしい。

国家の意思は、国家の正義のために、愛国者になることを求める。A国もB国もC国もD国も、最前線で生死をかけて戦うのは、20歳代〜40歳代の現役世代となる。

賄賂を払えば、徴兵から逃れることが出来ると、まことしやかに伝わっている。愛国者の美談や悲劇は、誰が創作するのだろうか。私達、日本人は、戦後78年の平和を誰に感謝すれば良いのだろう。
今日は此処まで

12月30日(土曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 4℃ 最高気温14℃ 最低気温4℃ 風速2M 湿度74% 日の出6:48

今朝は、87歳のデイトレーダーのライフスタイルを書いた単行本を読んでいる。未知の世界は、飽きない。

習志野市役所5階にある市議会本会議場での討論を掲載している。特別養護老人ホームの待機者は、299人と公表されている。実態は、どうなのか。後日、分析したい。
今日は、此処まで。

12月29日(金曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 2℃ 最高気温14℃ 最低気温2℃ 風速2M 湿度74% 日の出6:48

昨日の京成谷津駅での政治街頭活動では、澄み切った冷気が脳神経を心地良く刺激した。

今年も残すところあと僅かですねと話すと、丁寧な挨拶が返ってくる。ブログ記事を読んでいますと言われると、早朝からの政治街頭活動が充実する。

さぁ、来年に向けての準備を始めなければならない。
今日は此処まで

12月28日(木曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 4℃ 最高気温11℃ 最低気温4℃ 風速3M  湿度64% 日の出6:48

今朝は、京成谷津駅での政治街頭活動に向かう。年内最後の早朝政治街頭活動になる。夜明け前の朝焼けは、たとえ様もない神々しさがある。

再掲載
習志野市役所5階にある市議会本会議場での討論を掲載している。。特別養護老人ホームの待機者は、299人と公表されている。実態は、どうなのか。少し複雑なので、後日、解説を加えたい。

討論1
介護保険会計について討論する。
近年、特別養護老人ホームへの市民入所者について、問題提起している。10月の決算審査でも例年通り、市内6カ所の特別養護老人ホームの入所者状況の説明を受けてきた。

この12月の補正予算での視点は、歳出の諸支出金にあった。なぜ償還金・還付加算金が補正前7287万円から補正額後に2億円以上になったのか。この償還金は、どこに返還されるのか。なぜ、償還金が多額にのぼるのか。この背景について、考える必要がある。

令和2年2020年12月の介護保険補正の会議録を振り返ると、菅原保険福祉部長の発言では、歳出構造についての質疑で①介護保険給付費が不用額になっている。②基金が増えてる。③基金が増える、イコール保険料を結果として、多く徴収しているという現実に触れた。ではなぜ、歳出の保険給付費が予定通り使われずに、今回の様に補正額後2億円以上の返還金になるのか。

市内6カ所の特別養護老人ホームには、許容限度を超えた市外入所者がいる。特養に高齢者を入れたいという家族には、切実なものがある。令和4年月、東習志野に社会福祉法人・江戸川豊生会・特別養護老人ホーム「かがやきの郷福楽園」が開業した。

決算審査の質疑の過程で開設当初から、社会福祉法人・江戸川豊生会・特別養護老人ホーム「かがやきの郷福楽園」には、市外の入所者が最初から24%もいることが分かった。

市外者の介護保険料は、住民票のある市町村が負担することは、あまり知られていない。24%の習志野市の介護保険料は、使われず不用額になる。特養の稼働率は、24時間営業で介護保険料の支出は、大きい。

市内6施設の市外入所者による負担が習志野市ではなく、住民票のある市町村負担となる。定員100人の特別養護老人ホームに24人が市外の入居者となると、介護保険料の不用額、累計でいくらになるのか。開業直後の江戸川豊生会の市外入所者の2
4%は、いったい何を物語っているのだろうか。

しかし、地元の社会福祉法人に、市役所公務員が定年退職後に再就職したりすると、けじめがつかなくなる。社会福祉法人が福祉ビジネスにならないように、再就職先での地域社会貢献を要求する。実業家との癒着は、公務員の業務の本分ではない。

市内の特養入所希望者は、令和5年7月1日現在で299名に及ぶ。特別養護老人ホム入所を一日千秋の思いでまっている家族にとって、習志野市の特別養護老人ホームの実態は、見えない。介護保険会計が本来あるべき保険給付費になるように、要求する。
今日は、此処まで

12月27日(水曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 4℃ 最高気温12℃ 最低気温3℃ 風速2M  湿度70% 日の出6:48

習志野市役所5階にある市議会本会議場での討論を掲載している。12月定例会。

討論2
習志野市立児童遊園条例を廃止する条例

児童遊園が行政財産から普通財産に変わって、未利用地として売却されることを危惧している。近年、いわゆる未利用地の土地活用という名目で、市有財産が相場を大きく下回る価格で売却されてきた。千葉県内有数の習志野市の市有財産であったJR津田沼駅前の土地に、その実例がある。市有地の売却目的は、財源確保であったにも係らず、プロポーザル方式で15億円も安くデベロッパーに売却した。

今は、何事もないかの様に44階建てタワーマンションがそびえ立っている。この議案では、宮本市長から児童遊園を売ることはないとの本会議発言が会議録に残された。神﨑都市環境部長の答弁によると、都市公園法の16条に、みだりに廃止してはならないという条項がある。したがって、今後は昭和31年に制定された都市公園法に基づく都市公園として管理してゆくとしている。

提案理由では、児童遊園は、昭和22年に制定された児童福祉法に規定されている。まだ終戦から2年後で日本が混乱期にあった時期といえる。本会議の総括質疑のとき、この児童遊園16カ所の配置状況、所在地、面積及び所有者の資料を提出するように要求してた。

児童遊園というものの、かなりの規模のものがある。例えば、一番大きな規模のものは袖ケ浦4号児童遊園3,642平米、1,000坪以上ある。児童遊園といいながら、かなり本格的な公園になっている。取得先項目を見ると、日本住宅公団からの譲渡が昭和42年にあった。袖ケ浦2号児童遊園3,454平米、同じく日本住宅公団から譲渡されている。1,000坪以上の規模の公園があると思えば、一番小さい規模の児童遊園は屋敷児童遊園457平米・138坪しかない。児童遊園という名の下にかなりの規模の格差がある。

この児童遊園の標準的な規模についてのビジョンが当時あったのかどうか、それを確認したところ、神崎都市環境部長によると、当時、国のほうから通知があり、600平方メートル以上の基準が示されていたという。

提出された資料では、600平米以上で600平米以下の児童遊園の存在を確認すると、児童遊園という名で存在していることがわかった。なぜ資料で出さなかったのか。600平米以下のものを含めて、もう一度資料を出し直すことを要求している。

政府・自民党は、少子化対策として、子育に今、一番力を入れているハズだ。母子にとって手頃で身近な公園が必要となる。子育て中に公園などでお互いの情報交換をするのは、日常の中で大切な時間になる。公園緑地は、市民共有の財産として、快適な空間としての整備を堅実に進めてもらいたい。

なお、市内の都市公園を網羅した一覧表の提出を要求している。その中で既に都市公園でなく、土地を売却したものがある。入札で民間の所有地になってる。都市公園の資料として、過去・現在の資料の提出を待ちたい。
今日は、此処まで


12月26日(火曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 1℃ 最高気温12℃ 最低気温1℃ 風速2M 湿度75% 日の出6:47

昨日のJR津田沼駅での政治街頭活動は、5時台でマイナス1℃になっていた。体を芯から冷やす北風がほとんどなかつたため、凍える様な体感にならなかった。

ようやく真冬らしくなりましたね、と挨拶をすると笑顔になる通勤者が少なくなかった。5か月前の酷暑の真夏は、30℃以上。酷暑と比較すると現在は、30℃も低い。春は、桜。夏は、海。秋は、紅葉。冬は、小雪。どんなときでも、我が祖国、日本の四季を楽しみたい。

私の周辺では、日本に生まれて良かったと思っている中高年は、以外と多い。とくに、戦後世代は、
徴兵制度もなく、戦争に関わらずに青春を謳歌することができている。

アメリカ人の青年は、地獄の様なベトナム戦争を始め、様々な戦場体験がある。政府自民党のバランス感覚は、欧米の軍事関係者からは、血を流さない日本は歓迎されていない。

さて、特別養護老人ホームになかなか入れない。何故なのか。後日、解説したい。

12月25日(月曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 1℃ 最高気温12℃ 最低気温1℃ 風速2M 湿度73% 日の出6:47

今朝は、JR津田沼駅での政治街頭活動に向かう。年内のJR津田沼駅での早朝活動は、今日が最後となる。

習志野市役所5階にある市議会本会議場での討論を掲載したい。特別養護老人ホームの待機者は、299人と公表されている。実態は、どうなのか。少し複雑なので、後日、解説を加えたい。

討論1
介護保険会計について討論する。
近年、特別養護老人ホームへの市民入所者について、問題提起している。10月の決算審査でも例年通り、市内6カ所の特別養護老人ホームの入所者状況の説明を受けてきた。

この12月の補正予算での視点は、歳出の諸支出金にあった。なぜ償還金・還付加算金が補正前7287万円から補正額後に2億円以上になったのか。この償還金は、どこに返還されるのか。なぜ、償還金が多額にのぼるのか。この背景について、考える必要がある。

令和2年2020年12月の介護保険補正の会議録を振り返ると、菅原保険福祉部長の発言では、歳出構造についての質疑で①介護保険給付費が不用額になっている。②基金が増えてる。③基金が増える、イコール保険料を結果として、多く徴収しているという現実に触れた。ではなぜ、歳出の保険給付費が予定通り使われずに、今回の様に補正額後2億円以上の返還金になるのか。

市内6カ所の特別養護老人ホームには、許容限度を超えた市外入所者がいる。特養に高齢者を入れたいという家族には、切実なものがある。令和4年月、東習志野に社会福祉法人・江戸川豊生会・特別養護老人ホーム「かがやきの郷福楽園」が開業した。

決算審査の質疑の過程で開設当初から、社会福祉法人・江戸川豊生会・特別養護老人ホーム「かがやきの郷福楽園」には、市外の入所者が最初から24%もいることが分かった。

市外者の介護保険料は、住民票のある市町村が負担することは、あまり知られていない。24%の習志野市の介護保険料は、使われず不用額になる。特養の稼働率は、24時間営業で介護保険料の支出は、大きい。

市内6施設の市外入所者による負担が習志野市ではなく、住民票のある市町村負担となる。定員100人の特別養護老人ホームに24人が市外の入居者となると、介護保険料の不用額、累計でいくらになるのか。開業直後の江戸川豊生会の市外入所者の2
4%は、いったい何を物語っているのだろうか。

しかし、地元の社会福祉法人に、市役所公務員が定年退職後に再就職したりすると、けじめがつかなくなる。社会福祉法人が福祉ビジネスにならないように、再就職先での地域社会貢献を要求する。実業家との癒着は、公務員の業務の本分ではない。

市内の特養入所希望者は、令和5年7月1日現在で299名に及ぶ。特別養護老人ホム入所を一日千秋の思いでまっている家族にとって、習志野市の特別養護老人ホームの実態は、見えない。介護保険会計が本来あるべき保険給付費になるように、要求する。
今日は、此処まで

12月24日(日曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 1℃ 最高気温10℃ 最低気温1℃ 風速2M 湿度72% 日の出6:46

今朝は、早朝の内に両親や兄、叔母の眠る市川霊園のお墓の掃除に向かう。正月元旦には、恒例として市川霊園、池上本門寺、龍善寺での墓参をする。

元旦前に、手が凍る様な冷たい水を使いながら、墓前を整えたい。今年も存分に生きることができた様な気がする。
今日は此処まで


12月23日(土曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 0℃ 最高気温10℃ 最低気温-1℃ 風速M 湿度% 日の出6:47

昨日は、習志野市役所5階にある習志野市議会本会議場で質疑、討論を行った。特別養護老人ホームの入所希望者は、後を経たない。後日、質疑、討論内容を紹介したい。
今日は此処まで


12月22日(金曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 0℃ 最高気温8℃ 最低気温0℃ 風速2M 湿度57% 日の出6:45

今朝は、習志野市役所5階にある市議会本会議場に向かう。質疑、討論を、予定している。

昨日は、今年の市議会議員選挙直前の3月24日に続いて、12月21日の昨日も習志野市の公務員による期日前投票箱を利用した不正開票選挙について、ある所で自説を展開した。

あとは、証拠に尽きる。一日も早く、習志野市役所公務員による内部告発者の登場を待ちたい。
今日は此処まで

12月21日(木曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 5℃ 最高気温11℃ 最低気温4℃ 風速2M 湿度72% 日の出6:45

今朝は、京成谷津駅での政治街頭活動に向かう。

再掲載
政府自民党の派閥事務所に東京地検特捜部の強制捜査が行われている。政党による資金集めのための政治資金パーティに、国家公務員による捜査が入ったことになる。

警察.検察公務員のみならず、全ての公務員は、不偏不党を基本原則としている。例えば、アメリカのトランプ前大統領でさえ、捜査当局の捜査の対象になる。

このパワーバランスが共産党一党独裁国家と民主主義国家との決定的違いなのかもしれない。
今日は此処まで

12月20日(水曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 4℃ 最高気温13℃ 最低気温4℃ 風速2M 湿度69% 日の出6:44

政府自民党の派閥事務所に東京地検特捜部の強制捜査が行われている。政党による資金集めのための政治資金パーティに、国家公務員による捜査が入ったことになる。

警察.検察公務員のみならず、全ての公務員は、不偏不党を基本原則としている。例えば、アメリカのトランプ前大統領でさえ、捜査当局の捜査の対象になる。

このパワーバランスが共産党一党独裁国家と民主主義国家との決定的違いなのかもしれない。
今日は此処まで

12月19日(火曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 3℃ 最高気温8℃ 最低気温3℃ 風速3M 湿度62% 日の出6:44

昨日のJR津田沼駅での政治街頭活動は、早朝4時台で4℃、5時台で2℃、6時台で2℃、7時台で3℃、8時台で3℃、9時台で4℃となっていた。

早朝5時台〜6時台が低い気温になる。この時間帯の通勤者は、夜明け前の暗がりをいつものペースで先を急ぐ。挨拶は、お互いの勤労生活を認識し合うものとなる。

早朝6時30分台になると、背後の東の空が明るくなる。海や山の夜明けと同じ様に、駅前でも夜明けは、ドラマチックな時間と言える。通勤者に視線が向かっているので、夜明けの太陽を見ることはない。

冷気の中の夜明けは、肉体と精神を心地よく刺激する。人間の生物としての原始的な営みは、日の出の太陽と共にある様な気がする。
今日は此処まで

12月18日(月曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 4℃ 最高気温10℃ 最低気温2℃ 風速7M 湿度45% 日の出6:43

今朝は、JR津田沼駅での政治街頭活動に向かう。
気温は、2℃。早朝4時から9時でどれくらい芯から冷えるのか。澄み切った冷気が活力の源泉になる。

年内の政治街頭活動は、あと4回を予定している。JR津田沼駅前での街頭演説もしてみたい。まもなく、令和5年2023年の総括をしなければならない。
今日は、此処まで


12月17日(日曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 12℃ 最高気温17℃ 最低気温4℃ 風速7M 湿度% 日の出6:43

今朝は、時間に余裕がある。時間とは何か。生誕から死亡に至るまで、50年、80年、100年の時間が刻まれる。

この間、どう生きるか。誕生直後に人生が終わることもある。時間は、生存しているからこそ存在する。

生きるために睡眠、食事、労働は、欠かせない。自給自足は、できない。マネーで不足分をカバーする。

どんな人生が自分の為、世の為、人の為、になるのか。介護になるまえの終末期の準備をする人は、少なくない。
今日は、此処まで

12月16日(土曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 13℃ 最高気温21℃ 最低気温12℃ 風速2M湿度80% 日の出6:42

今朝は、いつもの朗読の会に向かう。慌ただしい年末年始とは言え、出来る限り日常生活を変えるつもりはない。

昨日の習志野市役所5階で行われた会議は、短時間で質疑応答を終了した。本来なら一日がかりで議論すべき内容だった。本会議討論の場で、介護サービスについて、私見をまとめたい。

10月に行われた決算審査の委員長報告が11月27日に行われている。そちらの討論を連続掲載している。公共下水道事業についての討論を全文掲載する。これで、決算討論は、最終章となる。

下水道事業会計について、討論する。
どうしたら公共下水道料金をガス料金や水道料金と同じ様に、県内一割安な使用料に抑えられるのか、近年の最大の課題になってほしい。

令和4年10月に提出された千葉県内と全国順位によると、習志野市の下水道使用料は、県内9位で20㎥あたり、2192円になっている。全国順位は、227位。全国1割安な下水道料金は、東京都府中市で908円になっている。県内1位は、浦安市、2位は、成田市、3位は、千葉市となっている。

ガス事業の当年度純利益が約2億6,000万円、水道事業の当年度純利益は約6,900万円なのに対して、下水道事業の当年度純利益は、約6億3,000万円に上っている。ガスや水道に比べると、下水道の経営成績は、3倍から9倍もいい。

企業会計の3事業の中で下水道会計は前年度対比13.5%の好調な経営成績となった。この利益水準でも答弁にある様に、「下水道料金は値上げすることはあって、値下げすることはない」。今期もガスや水道に比べると下水道は、格違いの利益水準にある。

なぜ、当年度純利益が絶好調なのに、下水道料金に反映されないのか。令和4年度決算の資本的収支をみると、資本的支出が57億6000万円のレベルに達している。

鷺沼放流幹線建設工事と津田沼浄化センターの建設改良費への設備投資が負担になっていることが、決算書からうかがえる。藤倉経理課長の答弁では、令和2年度から令和11年度までの設備投資額は、約268億円、年間約26億8,000万円の設備投資が毎年かかるとの説明になった。

下水道の都市基盤整備の投資額に対するリターンが今後、どう税収増に反映されるのか注視したい。

下水道料金は、平成31年に料金改定をしてからすで6年が経過しているハズだ。老朽化対策の財源として、国・県などからの財源確保をもっと深く研究されたい。

決算審査後、朝日新聞千葉版に10月27日、28日、11月7日、18日と連続して下水道課による虚偽の見積書が作成されていたことが報道されている。2021年11月に内部通報があった。2023年2月末に中間報告が作成された。懲戒処分対象者は、7人に上る。

この間、宮本市長、市川企業管理者、福田代表監査委員などから、なんらの報告もなかった。習志野市役所公務員の規律の回復を急がなければならない。
今日は、此処まで

12月15日(金曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 7℃ 最高気温18℃ 最低気温7℃ 風速2M 湿度80% 日の出6:42

昨日の京成谷津駅での政治街頭活動では、一応手袋をしたまま、メモをとった。昨年の12月14日のブログ記事をみると、最低気温は2℃。最高気温 11℃。やはり、今年はかなり暖かい。


今朝は、習志野市役所5階にある本会議場に向かう。介護保健会計について、議論する。市議会の議論は、どうしても机上の議論にならざるを得ない。

現場の介護サービスは、使いやすくなっているのだろうか。希望通り特養ホームに入所できているのだろうか。

10月に行われた決算審査の委員長報告が11月27日に行われている。そちらの討論を連続掲載している。介護保健会計の討論を再掲載したい。


2023年11月27日
介護保険会計について討論する。
近年、特別養護老人ホームへの市民入所者について、問題提起している。特別養護老人ホームになかなか入れない。どこで、だれが、何を根拠に入所希望者を把握しているのか。平成28年3月の予算委員会のときに、当時の高齢者支援課長は、特養の入所者のうち、市民の数については、特養から報告を受けていない。だから正確な数はわからないという答弁があり、会議録に残されている。

令和3年度の決算委員会で、12月段階で特養の入所希望者数は445人と説明していた。令和4年4月1日で、427人、7月1日で282名と激減している。長谷川高齢者支援課長の答弁によると、令和5年7月1日現在で299名が入所希望していることが分かった。

特養に高齢者を入れたいという家庭は、切実なものがある。新しく東習志野に特別養護老人ホーム「かがやきの郷福楽園」が開業した。質疑の過程で開設当初から、市外の入所者が24%もいることが分かった。

社会福祉法人経営者の柳井光子理事長のファミリービジネスでは、習志野市の養護老人ホーム白鷺園の指定管理者を始め、高齢者福祉センター芙蓉園、東部ディサービスセンター委託管理、特別養護老人ホームなど習志野市の公務員との癒着が感じられる。今後、これらのファミリービジネスと習志野市公務員との関係を監査、点検する必要がある。

社会福祉法人慶美会は、定員150人のマイホーム習志野や定員100人のサンクレール谷津を経営している。両方合わせると250人。この2施設は、極端に市外の入所者が多い。現状はどうか。かねてから問題提起をしている。100人近い市内高齢者が入所できる可能性がある。

長谷川高齢者支援課長の答弁によると、サンクレール谷津の最近の市内の入居者は、令和3年10月1日段階で市内の利用者が67名、市外の利用者が33名。令和4年10月1日のサンクレール谷津の利用者が、市内が71名。市外が29名。そして、令和5年4月1日段階では、市内74名、市外が25名という説明になった。この決算審査で若干の改善がみられたもののまだまだ市内入所希望者の期待に応えていない。

しかし、地元の社会福祉法人に、市役所公務員が定年退職後に再就職したりすると、けじめがつかなくなる。社会福祉法人が福祉ビジネスにならないように、再就職先での地域社会貢献を要求する。実業家との癒着は、公務員の業務の本分ではない。
今日は、此処まで

12月14日(木曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 7℃ 最高気温15℃ 最低気温5℃ 風速2M 湿度68% 日の出6:41

今朝は、京成谷津駅での政治街頭活動に向かう。連日、習志野市役所5階にある会議室で議論をしているため、寒風がむしろ心地よい気分になハズだ。

座り仕事と立ち仕事のバランスが気力と体力を充実させてくれる。多くの知人、友人が年齢とともに、戦列から離れて行く。その後ろ姿は、語るべくもない。さあ、元気な内に、今日を生きよう。

10月に行われた決算審査の委員長報告が11月27日に行われている。そちらの討論を連続掲載している。公共下水道事業についての討論を全文掲載する。

下水道事業会計について、討論する。
どうしたら公共下水道料金をガス料金や水道料金と同じ様に、県内一割安な使用料に抑えられるのか、近年の最大の課題になってほしい。令和4年10月に提出された千葉県内と全国順位によると、習志野市の下水道使用料は、県内9位で20㎥あたり、2192円になっている。全国順位は、227位。全国1割安な下水道料金は、東京都府中市で908円になっている。県内1位は、浦安市、2位は、成田市、3位は、千葉市となっている。

ガス事業の当年度純利益が約2億6,000万円、水道事業の当年度純利益は約6,90
0万円なのに対して、下水道事業の当年度純利益は、約6億3,000万円に上ってい
る。ガスや水道に比べると、下水道の経営成績は、3倍から9倍もいい。企業会計の3事業の中で下水道会計は前年度対比13.5%の好調な経営成績となった。この利益水準でも答弁にある様に、「下水道料金は値上げすることはあって、値下げすることはない」。今期もガスや水道に比べると下水道は、格違いの利益水準にある。
続く
今日は、此処まで

12月13日(水曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温 6℃ 最高気温14℃ 最低気温6℃ 風速3M 湿度81% 日の出6:40
 
今朝も習志野市役所5階にある会議室に向かう。昨日の平川発言については、後日掲載したい。
10月に行われた決算審査の委員長報告が11月27日に行われている。そちらの討論を連続掲載している。水道事業会計についての討論を全文掲載する。少し長い。

習志野市の水道事業は、ガス事業開始の1年後の昭和34年に開設して以来、64年の歳月が経過している。ガス・水道事業を連続して起業した初代習志野市長の白鳥義三郎氏の起業家精神に、深く感じ入るものがある。

水道事業の設立当初の資本金は、2363万円に過ぎなかった。令和4年度決算における水道事業の資本金は、実に73億5千万円に達している。資産合計は、246億7000万円、利益剰余金の内、当年度純利益は、前年度が1億3800万円だったのに対して、平成元年の64万円に続く、6900万円の大幅な減益となった。給水収益は、16億6千万円に達している。原油価格に左右される電力価格と水道事業への影響は、どうなのか。当年度純利益の6900万円の急落がすべてを物語っている。

水道の原価も結局、動力源としての電気代、原油価格に直結している。その影響で当期純損益はマイナス62%になった。水道事業の当期純利益の下落率は、経営の視点からすると極めて深刻にうつる。この経営成績では、料金改定は避けて通れないような状況にある。もし料金改定をするとすれば、いつ頃をめどに考えているのか質したところ、米山公営企画課長によると、令和6年度から令和15年度の10年間を計画期間とした習志野市水道事業経営戦略を策定している。現在習志野市水道料金のあり方に関する懇話会で料金改定について検討を進めているとの答弁になった。

現状の習志野市の水道料金は、以前に提出された千葉県内の末端給水事業者別水道料金一覧表によると習志野市は2,521円で県内41水道事業者の中で、一番安い水道料金で市民に提供できている。千葉県水は3,090円のレベルにある。一番高いところは富津市の上総水道広域連合企業団で、約2倍の5,236円となっている。

今回の動力源の影響に伴う原価の高騰について他市町村ではどんな対応なのか質した
ところ、望月業務部主幹は、動力費の高騰による料金改定は、聞いていない。県営水道は料金改定を検討する記載があるとしている。千葉県内は、もとより全国の水道事業者の動向を注視したい。

資本的収支に着眼して水道事業の将来を考えた場合、建設改良費の負担をどうするのか。どんな施設の統廃合でダウンサイジングができるのか質したところ、米山公営企画課長は、給水場が4か所ある。第3給水場の更新をせずに費用の縮減ろうと検討している。今後、施設の統廃合で経費削減効果についても質すと、望月業務部主幹は、約40年間で建設改良費30億円程度の削減を見込んでいるとした。

現在の社会情勢からすると、限られた営業範囲の中で、マネーになる有収水量を大幅に増やすということは難しい。水道事業のみならず、ガス、下水の企業局の3事業は、40年のスパンの視野で計画を立てている。40年後もこの3事業は存在するという前提で立案しているとすれば、白鳥義三郎初代市長の起業家精神は、100年の歳月を経ても生きることになる。現在の習志野市の公務員諸兄は、創業の原点を大切にしながら犯罪的な指揮命令の手先にならない事業経営をしてほしい。
今日は、此処まで